朝ドラ『なつぞら』第25話 ネタバレ感想・考察【番長プロポーズも秒殺でごめんなさい！】

NHK朝ドラ「なつぞら」第25話が４月29日(月)に放送されました。

柴田泰樹（草刈正雄）に本当のなつ（広瀬すず）の気持ちも伝えられて、農協との関係も良くなりそうですね。演劇も皆でやり切った感じといい思い出ができて良かったです。

朝ドラ『なつぞら』第25話 あらすじ

なつ（広瀬すず）たちの演劇大会終了後、泰樹（草刈正雄）は、牛乳の販売を協力することを決意。そして柴田牧場では、干草作りを行っていた。ある日、泰樹は天陽（吉沢亮）との関係をなつに問いかける。突然のことに驚くなつに、泰樹は、自分の思い描く将来の牧場について語りだす。その後、泰樹といっしょに天陽の家を訪れたなつは、東京から送られてきたというあるものを、天陽から手渡される…。

引用：http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-29&ch=21&eid=22150&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第25話ネタバレ

柴田泰樹（草刈正雄）は、農協との団結を呼びかけました。これで、十勝の酪農は新たな一歩を踏み出しました。

なつ（広瀬すず）達は、舞台のセットを解体し演劇は終わりました。山田天陽（吉沢亮）が描いた舞台の絵も惜しみながら燃やしていました。

勝農演劇部は地区大会で敗れました。誰も口にしないけど多分敗因は、番長の門倉努（板橋駿谷）が緊張のあまり舞台上でFFJの曲をみんなで歌ってしまったことでないでしょうか。

突然番長の門倉努（板橋駿谷）が立ち上がり、試合に負けたけど勝負に勝ったんだよなと部員に聞きます。なつ（広瀬すず）達はビックリしていましたが、門倉努（板橋駿谷）は話を続けます。

この舞台が成功したら言おうと思っていたとなつ（広瀬すず）に言います。「卒業したら俺の嫁になってくれ！答えは今すぐでなくていい」と言いました。が、「ごめんなさい。それは出来ない！」と秒殺で断るなつ（広瀬すず）です。

今のはきっぱりと忘れてくれと言い叫びながら、門倉努（板橋駿谷）は走っていきました。なつ（広瀬すず）は追いかけようとしますが、追わないのが思いやりだと良子（高田望生）に止められます。

8月に入り、なつ（広瀬すず）達は夏場の牧場に欠かせない草刈りを3日続けて晴れる日を狙って行い乾燥させて干し草を作ります。この牧草は山田天陽（吉沢亮）の家にも分けてもらっているので、山田天陽（吉沢亮）の家族も全員で手伝いに来ていました。

ご飯の用意は柴田富士子（松嶋菜々子）と柴田明美（平尾菜々花）となつ（広瀬すず）で準備をして、干し草の作業から戻った山田天陽（吉沢亮）の家族や、戸村親子、柴田泰樹（草刈正雄）達が食べていると、勉強だけしていた柴田夕見子（福地桃子）もご飯を食べに出てきました。

柴田泰樹（草刈正雄）となつ（広瀬すず）が山田天陽（吉沢亮）の家に牧草を持って行ったとき、山田天陽（吉沢亮）の兄からだと絵を描く道具一式をもらいました。喜ぶなつ（広瀬すず）は、絵で何かを表現して生きられたらどんなに良いだろうと思うと柴田泰樹（草刈正雄）に言います。

帰りの馬車で柴田泰樹（草刈正雄）は、なつ（広瀬すず）に山田天陽（吉沢亮）と一緒にさせられない。バター作りもしていきたいし、柴田照男（清原翔）だけでは心配だから、品田牧場の後を継いでほしい。それが嫌ならはっきり言って欲しいと言われます。なつ（広瀬すず）は、山田天陽（吉沢亮）とはそんな仲で無いと伝えます。

柴田夕見子（福地桃子）は、柴田富士子（松嶋菜々子）と柴田剛男（藤木直人）に、北大の文学部に行くと言います。4年も大学に言っていたらいい縁談の話も無くなると言う柴田富士子（松嶋菜々子）に、つまらないと言い柴田富士子（松嶋菜々子）は驚きます。もっと広い世界を見たいと言います。

家に縛るのはなつ（広瀬すず）だけにしてと言う柴田夕見子（福地桃子）に驚いていました。

柴田明美（平尾菜々花）がなつ（広瀬すず）にお客さんが来ていると、探していました。

東京から来た佐々岡信哉（工藤阿須賀）が訪れました。ここになつ（広瀬すず）さんがお世話になっていませんかと言ってきたのです。

その頃なつ（広瀬すず）は、十勝の風景を描いていました・・・

朝ドラ『なつぞら』第25話 ネット上の感想

勝手になつぞら野鳥解説＊25話＊
天陽くんに絵の具をプレゼントしてもらうシーンで、高く細い声で鳴いていたのはエゾムシクイ。涼やかな声です！
天陽くん家、今日はアカショウビンが聞こえなかった。8月のシーンだから、もう渡ったか？(´^｀)https://t.co/ajg7baBQeO#なつぞら #なつぞら野鳥解説

— 長ぐつくん (@b_nagagutsu) April 29, 2019

#なつぞら 第25話。8月の十勝。牛飼いには欠かせない干し草づくりのため草刈りをする柴田家の面々。草刈りする草刈正雄、麦わら帽子チェックシャツサスペンダーの広瀬すず、眼福。外で絵を描くなつがまぶしい。北大に行くと言い出し、嫁の貰い手なくなると反発うけるゆみこ。そんな中ノブが忍び寄る。

— ふんどし茹で太郎 (@TOMOHIRO88) April 29, 2019

https://twitter.com/bachelor_c_c/status/1122632995247013889

https://twitter.com/hapiba_realtime/status/1122656985067835392

#なつぞら 25話
・廃棄されていく天陽くんの絵
・敗因FFJ（笑）
・即答で撃沈番長
・「私もです。私もきっぱり忘れます。」父ナレ（笑）
・「食ったら眠くなんぞー」可愛い。そして35並んでる^ ^
・流石おんじ草刈のプロ
・おんじ気が気でない
・「言ってもいいか」恐怖症（笑）
・お、繋がりましたね

— ふしったー (@Fushitter) April 29, 2019

https://twitter.com/pengin412/status/1122657974663536641

朝ドラ『なつぞら』第25話感想と考察

番長の門倉努（板橋駿谷）が皆の前で告白するのもビックリしたけど、なつ（広瀬すず）のすぐにごめんなさいと断ったのには、期待を持たせないためにも、はっきりしていて良いですよね。良子（高田望生）の追わないのが優しさと言っていたのも納得です。

柴田夕見子（福地桃子）は小さい頃から自分の意志をはっきり言ってきていたので、北大で勉強して広い世界を見てみたいと伝えていたけど、なつ（広瀬すず）を縛り付けていると言われ、柴田富士子（松嶋菜々子）が驚いていたので、これからなつ（広瀬すず）の将来の事も変化がありそうですね。

ちょうど東京から来た佐々岡信哉（工藤阿須賀）も訪ねてきていたようなので・・・