朝ドラ『なつぞら』第8話 ネタバレ感想・考察【藤木直人の壮大な伏線だった】

なつぞら
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NHK朝ドラ「なつぞら」第8話が4月9日(火)に放送されました。

兄に会いたくて柴田農場を出た奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)でしたが、警察に保護されてしまいましたね。話の最中にトイレに行きたくなり、警察官とトイレに行くことになりましたが、この場所に居れば、柴田家の人たちと会えますが、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)はどうするのでしょうか・・・

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目次

朝ドラ『なつぞら』第8話 あらすじ

なつ(粟野咲莉)を探して警察を訪れた富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)たちは、なつが逃げたことを知り、言葉を失う。手がかりを失った柴田一家は、帯広市内で菓子屋・雪月を営むとよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)のもとを訪ねる。そこで剛男は、浅草の孤児院でなつと初めて出会ったときのことを、一同を前に語りだす。

引用:https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-09&ch=21&eid=05367&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第8話のネタバレ

警察に柴田家の人が来た時には、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は居ませんでした。警察の話では、トイレに行った隙に逃げてしまったそうです。

 

どうして逃げたのか聞く柴田剛男(藤木直人)に警察は、保護してやると言っただけだと言いました。

 

柴田剛男(藤木直人)は、保護と聞いた奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、また東京の時のように、施設に送られると思ったんだと言います。東京で警察の刈込にあって無理やり施設に入れられたことがあったからだと。街を綺麗にする為に野良犬を捕まえるようにだと言うと、それを聞いていた警察の人が、警察が悪いようだが、あんたのところが嫌であの子は、逃げだしたんでしょ!と言われてしまいます。

 

雪月に戻った柴田家の人たちは、警察からも逃げた後だったと、小畑とよ(高畑淳子)に言うと、逃げ足の速い子だねと言ってしまい、小畑妙子(仙道敦子)にその言葉は余計だと思うと言われます。闇市にも居なく考えていると、小畑雪次郎(子ども時代・吉成翔太朗)が学校から帰ってきますが、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)を見かけてはいませんでした。

 

柴田剛男(藤木直人)は、孤児院で奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)と兄(子ども時代・渡邊蒼)に会った時のことを話します。浅草の孤児院んで初めて会った時に、二人の父親と戦友だったことを伝え、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の妹だけまだ小さいからと親戚に引き取られたことを知ります。貯めていたお金は、孤児院に取られたと言います。

 

柴田剛男(藤木直人)は戦死した二人の父親から預かっていた、軍隊の検閲を通さない本当の気持ちが書かれた手紙を渡しました。奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の父親は絵が上手で、戦地でもみんなの似顔絵を描いて喜ばれていたと話します。そして、二人とも一緒に北海道に来ないかと言いました。

 

帰り際、兄(子ども時代・渡邊蒼)から奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)だけお願いできますかと言われます。自分は妹の奥原千遥(子ども時代・田中乃愛)と奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)を迎えに行くから柴田剛男(藤木直人)の家で辛抱して待っていて欲しいと言います。

 

兄(子ども時代・渡邊蒼)の負担にならないように奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、我慢してきたんだから、会いたくなっても仕方がないと柴田剛男(藤木直人)は言います。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、大人たちにあちこちに行かされ、怒っているだろうと言う柴田富士子(松嶋菜々子)に、柴田泰樹(草刈正雄)は怒りは通り越し諦めるしかなかったんだと言います。自分の幸せを守るために人は起こる、今の奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)にはそれは無く、争いごとを嫌って怒ることが出来なくなったとそして、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の望みは、ただ生きる場所を得ることだと。

 

川辺で木を拾っていると、同じクラスの山田天陽が、魚釣りをしていました。兄と待ち合わせをしていて、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)も柴田家の人と買い物で来ていて、ここで待っていると言います。

 

もうすこし探して来ると言う柴田剛男(藤木直人)に奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は賢いから、一人で生きようとするなら、水だと柴田泰樹(草刈正雄)は言います。

 

川で釣れた魚を欲しいと言う奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に、何かあったのか山田天陽は心配しますが、兄が迎えに来ました。一緒に帰るか誘いますが、ここで待っているからと奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は断ります。釣った魚を渡し山田天陽は兄と帰っていきます。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)よ、そんなに寂しく笑って見せるなとナレーションが流れます・・・

朝ドラ『なつぞら』第8話のネット上の感想

https://twitter.com/makigami_p/status/1115439941880664065?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1115439941880664065&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama9.com%2F2019%2F04%2F08%2Fnatuzora-story-08%2F

https://twitter.com/ayakam/status/1115392839184203776

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朝ドラ『なつぞら』第8話の感想・考察

やっぱり警察署からも逃げてしまいましたね。お金も稼げないのに、本当に東京まで奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は行けるのでしょうか?川で魚はもらえても、近くまで柴田家の人たちは来ているのに、なかなか会えないのが、心配です。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が学校でも怒らずにいつも謝っていたことの理由が今回の柴田泰樹(草刈正雄)の言葉で少しわかった感じがしました。夜になる前に、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が見つかってくれればいいなと思います。

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ルッキー

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