朝ドラ『なつぞら』第3話 ネタバレ感想・考察【松嶋菜々子(富士子)が「なして男って」が話題に】

なつぞら
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NHK朝ドラ「なつぞら」第3話が4月3日(水)に放送されました。

 

柴田農場で働き始めた奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)ですが、酪農の仕事になれ、柴田奏樹(草刈正雄)に認めてもらえるのか心配なところですね。

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目次

『なつぞら』第3話 あらすじ

北海道・十勝の柴田家に来て以来、なつ(粟野咲莉)は泰樹(草刈正雄)の指導のもと、酪農の仕事を覚えようと早朝から働いていた。

柴田牧場で働く菊介(小林隆)と悠吉(音尾琢真)親子は、重労働にも取り組むなつの姿に感心するが、富士子(松嶋菜々子)は、学校にもいかずに働くなつを心配する。

そんなある日の夕食で、なつは食事をしながら居眠りをしてしまう。その姿を見た富士子は、たまらず泰樹に向かって思いをぶつける。

『なつぞら』第3話のネタバレ

早起きにも慣れ、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は酪農の仕事を頑張ります。そんな奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の姿を見て、柴田富士子(松嶋奈々子)は、学校へ行かせてないことを心配しますが、柴田剛男(藤木直人)は、自分を認めてもらうのに必死なんだ。俺はその気持が分かるという、男の思考でしか考えていないことに苛立ちます。

 

朝の4時から必死に仕事をする奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に従業員の戸村悠吉(小林隆)と息子の戸村菊介(音尾琢真)に、牛みたいに食べて寝たいだろうと、ジョークを言われても、私は乳が出ないからと、言います。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の仕事ぶりを見ていた柴田奏樹(草刈正雄)は、乳搾りを教えると、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、初めての乳搾りに成功します。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)を柴田奏樹(草刈正雄)は、荷馬車に載せてどこかに出掛けたと、柴田富士子(松嶋奈々子)が柴田剛男(藤木直人)に話しました。

 

荷馬車に乗っていた奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、どこかへ売られてしまうのでしょうか・・・

『なつぞら』第3話のネット上の感想

https://twitter.com/cc_useless/status/1113392087683129345

https://twitter.com/bachelor_c_c/status/1113211238593359872

『なつぞら』第3話の感想・考察

柴田剛男(藤木直人)は、優しい人なんだろうけど、男の考えを中心に考えてしまうのには、柴田富士子(松嶋奈々子)の苛立ちと言うか呆れている事がよくわかりました。

 

柴田富士子(松嶋奈々子)も、子どもらしく無いと言っていたのは、本当は子どもらしくしていたいのを我慢しているのではと奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)を心配しているのではないでしょうか?

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の仕事ぶりを黙って見ていて、柴田奏樹(草刈正雄)が乳搾りを任せた事も、柴田農場の人たちは、それぞれの立場で奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)を見守っている優しい人達なんだろうと思いました。

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ルッキー

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