朝ドラ『なつぞら』第12話 ネタバレ感想・考察【舞台は9年後！青春編に突入】

NHK朝ドラ「なつぞら」第12話が４月13日(土)に放送されました。

奥原なつ（子ども時代・栗野咲莉）は自分の時のように、山田天陽（荒井雄斗）の事も助けて欲しいと柴田泰樹（草刈正雄）に頼んでいました。ほっておけと言っていたけど、ここぞと言うときには助けてくれる優しい人なので、今回も手を差し伸べてくれるのでしょうか？小学生だけでは、畑を使えるようにするには、難しいですよね。

朝ドラ『なつぞら』第12話あらすじ

離農寸前の天陽（荒井雄斗）たち一家を助けてほしいと泰樹（草刈正雄）に願い出たなつ（粟野咲莉）。なつの思いを感じた泰樹は天陽の畑を見に行くと言う。なつととにも畑を訪れた泰樹は、いくら耕しても作物は育たない土地だと言うが…。それから９年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わっていた。その畑に馬に乗って駆けて来るのは、１８歳になったなつ（広瀬すず）であった。

引用：http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-13&ch=21&eid=08542&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第12話ネタバレ

一人で畑を耕している山田天陽（荒井雄斗）は誰が助けてくれるのと、真剣に言うなつ（子ども時代・栗野咲莉）を、柴田泰樹（草刈正雄）は見つめています。

次に日の朝、柴田泰樹（草刈正雄）は、土を見に行くとなつ（子ども時代・栗野咲莉）に言います。土を見た柴田泰樹（草刈正雄）は、やはり駄目だと山田天陽（荒井雄斗）に言います。このままでは駄目と言い、どうすれば良いのかとなつ（子ども時代・栗野咲莉）が聞きます。山田天陽（荒井雄斗）の両親に話をするために柴田泰樹（草刈正雄）は、その晩に会いに行きます。

山田天陽（荒井雄斗）の家には、柴田泰樹（草刈正雄）と柴田剛男（藤木直人）、ジャガイモと牧場で作ったバターとにしんの干物を持ってきた柴田富士子（松嶋菜々子）となつ（子ども時代・栗野咲莉）が来ました。

柴田剛男（藤木直人）は山田天陽（荒井雄斗）の家の酷さに大変だってでしょうと心配し、農業と牛飼いをしないかと話しますが、牛をどうやって手に入れるかと言われ悩んでしまいます。

子ども同士での話を真剣に話することはないと山田政治（戸次重幸）は言いますが、柴田泰樹（草刈正雄）はなつ（子ども時代・栗野咲莉）や山田天陽（荒井雄斗）の話をちゃんと聞いてやれと言います。

柴田泰樹（草刈正雄）は、今の土なら今年も作物は駄目だが、3年か5年かかってもやる気があるなら手はあると言います。それでもみんなの事情を考えろという山田政治（戸次重幸）に大人の事情で、なつ（子ども時代・栗野咲莉）達に何をやったんだと柴田泰樹（草刈正雄）は怒ります。なつ（子ども時代・栗野咲莉）達が何をしたいのかを大人が聞くべきじゃないかと言います。

山田天陽（荒井雄斗）だけでなく家族も頑張りたいと言う思いを聞き、山田政治（戸次重幸）は、ここで頑張ろうと思います。

柴田泰樹（草刈正雄）は仲間を集めて、まず土地に埋まっている切り株を取り除き、土に含まれている酸を川上から水を引き洗い流すと言います。何年かかかるが、豊かな土地に変え美しい故郷にするんだと話します。馬や大人に混じり山田天陽（荒井雄斗）やなつ（子ども時代・栗野咲莉）も一緒に手伝い、切り株が抜けました。大人たちの掛け声がなつ（子ども時代・栗野咲莉）には開拓者の力強い歌が聞こえてくるようでした。

さらに柴田泰樹（草刈正雄）は山田天陽（荒井雄斗）に馬を1頭渡します。お金はと聞く山田天陽（荒井雄斗）に馬で稼いだ時に返してくれればいいと言いました。そんな柴田泰樹（草刈正雄）になつ（子ども時代・栗野咲莉）は、大好きと抱きつき柴田泰樹（草刈正雄）も嬉しそうでした。

9年が経ち、緑の葉一杯に、作物が育った畑になつ（広瀬すず）が馬で走ってきます。そこは山田天陽（荒井雄斗）の畑で、なつ（広瀬すず）の呼び声に山田天陽（吉田亮）が答えてました。

朝ドラ『なつぞら』第12話ネットの感想

#なつぞら
第12話がいちばん胸に来た
これまで子供たちに感動してきたが
今回は大人が良かった

— スナドリヌコ (@manbou365) April 13, 2019

なつぞら第12話を見る。
草刈正雄さんがとても美味しかった。
広瀬すずさんがきちんと馬に乗っていたのに驚いた。

— スガワラぼやき帳 (@sugawara2018) April 13, 2019

なつぞら　第12話

・泰樹は山田家を手伝うことに
・山田家　父も北海道に残り開拓を諦めないことを決意
・地域のみんなで開拓
開拓って大変だな
・いよいよ
馬に乗って颯爽と登場する広瀬すず
かわいい　まじかわいい
・ついに登場　吉沢亮
カッコいい　まじカッコいい

— スティーブS (@CiwcQRm8ZUB3ve8) April 13, 2019

https://twitter.com/anokoro_no/status/1116853750021251072

https://twitter.com/mitsuki03030125/status/1117112304695267328

https://twitter.com/BYu2A121JiL/status/1116911359059324928

『なつぞら』第12話：す、すげえ！広瀬すずが普通に馬に乗って乗りこなしている！

— ぴよぴこ (@P140P150) April 12, 2019

#なつぞら 第12話。十勝で暮らしていくことを諦めようとしてるナックスシゲ演じる山田さんに対し「大人の事情なんてクソくらえだ！」と一喝、そこからみんなでの山田さんの土地の切り株ひっこ抜く際もまるで戦国武将のように士気を高める草刈正雄！シビれる！9年が経ち、来週からはいよいよ青春編だ！

— ふんどし茹で太郎 (@TOMOHIRO88) April 13, 2019

#なつぞら　「なつぞら」の第12話で、奥原なつ（広瀬すず）は柴田泰樹（草刈正雄）を「おじいさん」と呼んでいる。何となく距離感を感じる。いつか「じいちゃん」になるのだろうか？

— あらすじと犯人ネタバレ (@netabare2) April 13, 2019

朝ドラ『なつぞら』第12話想・考察

真剣に頼んだなつ（子ども時代・栗野咲莉）に柴田泰樹（草刈正雄）はやっぱり助けてくれました。山田天陽（荒井雄斗）の両親にも話をし馬まで貸すなんて、凄いなと思いました。

柴田剛男（藤木直人）も牛飼いを進めたまでは良かったけど、その先の考えが止まってしまうのに対し、柴田泰樹（草刈正雄）は、どうやれば土地を復活させれるかまで考えがまとまっていたのは、経験があるからでしょうね。

来週からは成長したなつ（広瀬すず）達になり、さらに楽しみになっていきますね。