NHK朝ドラ「なつぞら」第10話が4月11日(木)に放送されました。
バターの作る機械をもらい、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)たちはこれから、バターも作っていくのでしょうか。
目次
朝ドラ『なつぞら』第10話あらすじ
泰樹(草刈正雄)はなつ(粟野咲莉)をある場所に連れていく。そこでなつは、十勝に入植して以来、泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知ることになる。翌日、泰樹はなつや剛男(藤木直人)の前で、バターを作ることを宣言。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子(松嶋菜々子)や夕見子(荒川梨杏)はあまりいい顔をしない。しかし…
引用:https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-11&ch=21&eid=06544&f=4681
朝ドラ『なつぞら』第10話ネタバレ
柴田泰樹(草刈正雄)に見せられたのはバターチャンと呼ばれる、牛乳からバターを作る機械で、世界一のバターを作るんだと奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に言いました。
柴田泰樹(草刈正雄)は明治34年18歳の時に一人で富山から北海道に渡ってきたと奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に話始めます。荒れ地を耕しても火山灰地のため歯が立たなかった。十勝には晩成社と言って先に来た開拓団が居て、学び牛飼いになったと言いました。
その晩成社がバターを作っていて、バターを食べたときに柴田泰樹(草刈正雄)は、何としても生きようと思い自分も美味しいバターを作りたいと思ったと言いました。
日本人が当たり前のようにバターを食べるようになったとき、どこにも負けない上手いバターを柴田農場の牛から作れたらというのが、夢だと奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に言います。
私も作りたいと言う奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に柴田泰樹(草刈正雄)は作ってみるかと言います。
次の朝初めて、柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)が乳しぼりをしてみますが牛にバケツをひっくり返されてしまい落ち込む彼に、柴田泰樹(草刈正雄)は焦らなくても、一生それを仕事にできるんだからと、言います。
戸村悠吉(小林隆)は、自分から教えて欲しいと言った柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)は、2代目として頼もしいと言ってしまい、戸村菊介(音尾琢真)に2代目は柴田剛男(藤木直人)だと言われ、謝ります。
バターをまた作ろうと思うと柴田泰樹(草刈正雄)は、戸村親子や、柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)、柴田剛男(藤木直人)、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に言います。戸村悠吉(小林隆)は、手のひらにほんの少し乗る量を作るのに、牛乳を沢山使うんだから贅沢な話だと言います。
柴田富士子(松嶋菜々子)にも、バターを作る話を奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)達がしていると、乳臭いのをまた作るのと言い、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が、東京で父がホットケーキを作ってくれた時にバターを食べたことがあると言います。
柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)は奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に、牛乳がもったいないから、バターを食べたいとあまり言わない方が良いと言います。牛乳なんてどうなってもいいと言う夕見子(子ども時代・荒川梨杏)は、柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)に、柴田泰樹(草刈正雄)の気持ちが分かってないと怒られます。
次の日曜日にバターを作り始めます。樽の中に牛乳を入れて30分くらい回していくとバターが出来ると説明した柴田泰樹(草刈正雄)は、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に回させます。
奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が持ってきた出来立てのバターを柴田富士子(松嶋菜々子)が蒸かしたジャガイモに乗せます。柴田富士子(松嶋菜々子)のお祖母ちゃんがこの食べ方を考えて好きだったと懐かしがります。
でも若くして死んじゃったんだよねと話す柴田富士子(松嶋菜々子)以外の人たちは、笑顔が無くなりました。このジャガイモを食べて亡くなったと思ってしまったからです。
ばかもん!バターは体にいいんだからと柴田泰樹(草刈正雄)に言われみんなで食べます。牛乳が苦手な夕見子(子ども時代・荒川梨杏)も食べれました。
作ったバターを、雪月に持って行った柴田家は、バターと蜜の載ったホットケーキを作ってもらい、みんなで食べました。奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)はバターと一緒に柴田泰樹(草刈正雄)の夢も味わいました。
奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が通っている学校の花村和子先生(岩崎ひろみ)から映画会があると言われます。漫画映画と言う先生に生徒たちはきょとんとしてしまいます。
山田天陽(荒井雄斗)に漫画映画の事を奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が聞くと、絵が動くと言われそうだと思った、楽しみだねと笑うのでした。
漫画映画日になり、生徒の他に家族も見に来て良かったので、柴田家や山田天陽(荒井雄斗)の家族も見に来ています。
朝ドラ『なつぞら』第10話のネットの感想
#なつぞら 第10話。明治の時代に富山から十勝へ入植してきた草刈正雄が、十勝開拓の先人である晩成社から教わったというバター。なつと柴田家の面々でバターづくり、そしてじゃがバターという飯テロ! そこから、洋菓子屋の雪月でのホットケーキにバターという飯テロ! なつぞら、飯描写が秀逸。
— ふんどし茹で太郎 (@TOMOHIRO88) April 11, 2019
なつぞら 第10話
・昨日の感動の分もあって今日はほっこり心暖まる回だった
なつの笑顔がうれしい
幸せ感がすごくて心ポッかポカ
・ナレーションの「なつよ」だけでもう泣きそうになる
・バターなかなかいい感じ
・泰樹ずいぶんやわらかくなった
・いよいよなつはマンガ映画と出会う— スティーブS (@CiwcQRm8ZUB3ve8) April 11, 2019
https://twitter.com/mitsuki03030125/status/1116292897521799168
#なつぞら は、主人公奥原なつがアニメーターを目指すストーリ。#スピッツ の主題歌のバックはアニメーションという、朝ドラには画期的なオープニングです。ドラマの中にも、ところどころでアニメが挿入されます。第10話の神田祭りは、なつが起きたまま夢を見て、家族の思い出がアニメで蘇りました。
— seed (@nekosyatyou) April 10, 2019
https://twitter.com/saburotter/status/1116175650329481216
朝ドラ #なつぞら 第10話
おんじー!(毎朝言ってるw) なつのためのバターだよ…またやろうと思ったのはなつが来たからだよね わしの夢だと託すし デレデレw( ̄▽ ̄)
「なつは、もうひとつの夢を味わうことになるのです
なつよ、さあ 始まる」
昨日の涙を越えて、後押しするようなウッチャンの語りだよ— しんり (@TRUTH_sh) April 10, 2019
朝ドラ『なつぞら』第10話の感想・考察
バターを作るのに昔の作り方は、手回しだったんだなぁと思うと、大変だし牛乳だってたくさん使うんだから、贅沢と言っていたがわかりました。あんなに小さいなつ(子ども時代・栗野咲莉)ちゃんが30分も回したなんて、よく頑張ったねと思います。
じゃがバターを食べておばあちゃんが亡くなったんだと思って、それまで楽しそうだったのに、みんな静かになってしまったのは、くすっとしてしまいました。でも初めての食べ物ならそう思ってしまうかもと思います。
漫画映画って何だろう?ミッキーかなと思いましたが、どうやらポパイのようでしたね。
ルッキー
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