朝ドラ『なつぞら』第16話ネタバレ感想・考察【なつが(広瀬すず)が倉田(柄本佑)に相談する】

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NHK朝ドラ「なつぞら」第16話が４月18日(木)に放送されました。

柴田泰樹（草刈正雄）と柴田剛男（藤木直人）の農協問題もこじれているのに更に山田天陽（吉田亮）の始めた酪農も関係してか、なつ（広瀬すず）の悩みは、なかなか解決しなく心配ですね。

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朝ドラ『なつぞら』第16話あらすじ

泰樹（草刈正雄）と剛男（藤木直人）の意見がぶつかり、思い悩むなつ（広瀬すず）。それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎（山田裕貴）に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生（柄本佑）に相談してみてはとアドバイスを受ける。早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。
引用：http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-18&ch=21&eid=12491&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第16話ネタバレ

農業高校の授業中、クラスメイトの居村良子（富田望生）が居眠りをしています。なつ（広瀬すず）が親切心で起こすと、寝言を言って起きた居村良子（富田望生）が、クラスで笑われてしまい、居村良子（富田望生）に、酷いよ！となつ（広瀬すず）は怒られてしまいます。農業高校は、農家を将来継ぐ生徒が通っていますが、お菓子屋を継ぐために通っている小畑雪次郎（山田裕貴）も通っています。

農協の問題を小畑雪次郎（山田裕貴）に相談したなつ（広瀬すず）は、演劇部の倉田先生（柄本佑）に相談するのが良いと進められます。

倉田先生（柄本佑）は、なつ（広瀬すず）がどう思うかで自分のことだと思って考えればおのずと答えが出るはずだと言われ、更に悩むことに。

山田天陽（吉田亮）にもなつ（広瀬すず）は相談しますが、農協に集めて方が良いか、直接売ったほうが良いかを、自分の事として考えれば良いのではないかと、サラッと言われ、なつ（広瀬すず）の中の疑問は解決しません。山田天陽（吉田亮）の牛が落ち着かないのを見たなつ（広瀬すず）は、発情しているから種牛に会わせると良いよと伝えました。

柴田農場に戻ったなつ（広瀬すず）が、柴田富士子（松嶋菜々子）にワラビを渡していると柴田泰樹（草刈正雄）が山田天陽（吉田亮）のところに居たのかと機嫌が悪くなります。山田天陽（吉田亮）の所の牛が発情していたことを伝えると、人間が発情したら世間の目もあるんだから、ふしだらな事はするなと怒りました。

学校の授業中になつ（広瀬すず）は、柴田泰樹（草刈正雄）への不満をパラパラ漫画ににて書いていたのを、居村良子（富田望生）に見つかり、何を書いてるのと大声で言われてしまいます。その日の帰りに小畑雪次郎（山田裕貴）に演劇に誘われ本を渡されますが、書いてあることがさっぱりわかりませんでした。

次に日の日曜日、なつ（広瀬すず）は帯広の雪月にきました。お店で待っていると倉田先生（柄本佑）が現れなつ（広瀬すず）に演劇をやれと言われたなつ（広瀬すず）は、大声を出してしまい、小畑とよ（高畑敦子）と小畑雪乃助（安田顕）がやってきます。二人はなつ（広瀬すず）の同級生だと勘違いし、タバコを吸おうとした倉田先生（柄本佑）に注意してしまいます。

小畑雪次郎（山田祐貴）が来て倉田先生（柄本佑）が、通っている学校の先生だと言われ、謝ります。

倉田先生（柄本佑）は柴田泰樹（草刈正雄）のためにもなると言いますがまだよくわからないなつ（広瀬すず）に、柴田泰樹（草刈正雄）の問題をなつ（広瀬すず）が演劇で表現するんだと言います。

演劇の新作のテーマを柴田泰樹（草刈正雄）の問題に決めた倉田先生（柄本佑）は、深く知るために、なつ（広瀬すず）が当事者の取材をすることになりました。

朝ドラ『なつぞら』第16話ネットの感想

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