朝ドラ『なつぞら』第11話 ネタバレ感想・考察【なつがいよいよアニメ初体験】

なつぞら
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NHK朝ドラ「なつぞら」第11話が4月12日(金)に放送されました。

漫画映画がみれると、花村和子先生(岩崎ひろみ)が言っていましたが、この体験が、これからの奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)にどう影響していくのか楽しみですね。

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目次

朝ドラ『なつぞら』第11話あらすじ

なつ(粟野咲莉)が通う小学校で漫画映画の上映が行われることに。スクリーンに映し出されるアメリカのカラーアニメーション映画にひきこまれ、上映が終わってもなかなか立ち上がれないなつ。上映後、同級生で絵が上手な天陽(荒井雄斗)に興奮気味に感想を伝えると、家に絵具があるから今度遊びに来ないかと誘われる

引用:https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-12&ch=21&eid=07398&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第11話ネタバレ

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の通う学校で、漫画映画が始まりました。

 

そのアニメは、ポパイとアリ・ババ人の盗賊でした。目をキラキラさせてみんな食い入るように観ていました。観終わっても奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は夢の中に居るような感じで夕見子(子ども時代・荒川梨杏)に話しかけられてもその場を動きませんでした。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が山田天陽(荒井雄斗)に話しかけようとしたときに、郵便屋さんが山田天陽(荒井雄斗)のお父さんだったことが分かり、手紙の事を聞きますが、まだ来てなくて、来たら届けるよと言われます。

 

面白かったねと言う奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に、山田天陽(荒井雄斗)が、兄から聞いたディズニーや、天然色の話をします。家に絵の具があるから家に来いよと言いますが、山田天陽(荒井雄斗)が誘いますが、山田政治(戸次重幸)は、小さな家に招待するのは失礼だと言います。状況を察した柴田富士子(松嶋菜々子)がお願いしますと伝え、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)はしばらくして、山田天陽(荒井雄斗)の家に行きました。

 

山田天陽(荒井雄斗)の家は、山の中の小さな家でした。馬小屋に案内されて、カラフルな絵を見ました。これは、美術部に入っている兄が書いたものでした。山田天陽(荒井雄斗)が書いた馬の絵が真っ黒な色だったので、山田天陽(荒井雄斗)に聞いたら、色の絵の具は高いからだと言います。今日は絵を見れただけでいいとなつ(子ども時代・栗野咲莉)は言いました。

 

帰りに山田天陽(荒井雄斗)から、畑が上手く行かないからダメかもしれないと、なつ(子ども時代・栗野咲莉)を、自分の家の畑に連れてきました。土が悪いから育たなくて、父親も耕すのを辞めたと言います。父親は郵便の仕事をして、母親は近くの畑を手伝って食べ物をもらってくるけど今年の秋までかもしれない。ここには居られない、せめて馬が生きていたらと、泣きながら悔しがります。ここで生きたいと・・・

 

なつ(子ども時代・栗野咲莉)が柴田農場に帰ると、戸村悠吉(小林隆)から、拓北農兵隊の話を聞きます。空襲で家を無くした人に北海道でへ行って開拓を進めたんだと言います。でも戸村菊介(音尾琢真)は、今更来ても、まともな土地はもう人が住んでいて、東京に帰っていると言います。

 

なつ(子ども時代・栗野咲莉)は柴田泰樹(草刈正雄)に、土に勝ちたいと言った山田天陽(荒井雄斗)を助けて欲しいとお願いします。柴田泰樹(草刈正雄)は、土が悪すぎるから無理だ。見なくても分かるとと言いますが、なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、引き下がりません。

 

ほっといてやりなさいと言う柴田泰樹(草刈正雄)に、なつ(子ども時代・栗野咲莉)は「嘘つき!自分の力で働いていれば誰かが助けてくれると言ったのに一人で頑張っている山田天陽(荒井雄斗)を誰が助けてくれるの?」と聞きます。

 

柴田泰樹(草刈正雄)に山田天陽(荒井雄斗)を助けて欲しいと言っていた事を柴田富士子(松嶋菜々子)に話していたら、夕見子(子ども時代・荒川梨杏)が、なつ(子ども時代・栗野咲莉)が山田天陽(荒井雄斗)の事を好きだからだといい、柴田剛男(藤木直人)は驚きます。

 

なつ(子ども時代・栗野咲莉)は部屋で馬の絵を描きながら、自分がなぜ柴田泰樹(草刈正雄)に助けて欲しいとお願いしたのかを考えていました。

 

見守っているなつ(子ども時代・栗野咲莉)の父親は、なつ(子ども時代・栗野咲莉)が少なからず幸せだからだと言うのでした・・・

朝ドラ『なつぞら』第11話ネットの感想

https://twitter.com/mitsuki03030125/status/1116641005388701698

https://twitter.com/mkab_abr/status/1116477195243802624?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1116477195243802624&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama9.com%2F2019%2F04%2F11%2Fnatuzora-story-11%2F

朝ドラ『なつぞら』第11話想・考察

ポパイの絵が懐かしかったのと、戦後の時代に、カラーで動くアニメーションを作っていたアメリカという国は、山田政治(戸次重幸)が話していたように、凄い国だったんだと思いました。戦後なんだから、カラー絵の具だって高価なのも分かりますよね。

 

北海道の土地の開拓は、一番最初の人たちも未知の自然と闘いながら切り開いていって大変だったと聞きますが、東京からも戦後に開拓をしに来ていたのは知りませんでした。残っている土地なんだから、厳しいですよね。

 

なつ(子ども時代・栗野咲莉)の必死のお願いを聞いた柴田泰樹(草刈正雄)が、手を差し伸べてくれるのか、それとも、山田天陽(荒井雄斗)がこの土地を離れてしまうのか気になりますね。

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ルッキー

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