NHK朝ドラ「なつぞら」第13話が4月15日(月)に放送されました。
先週の終わりに成長したなつ(広瀬すず)が登場していましたね。北海道で出来た仲間たちとこれからの生活が楽しみです。
目次
朝ドラ『なつぞら』第13話あらすじ
昭和30年の初夏。なつ(広瀬すず)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過していた。なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄)たちは出産の準備をするが、いざ破水が始まると逆子であることが判明する。必死に仔牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子)だったが、生まれた仔牛は息をしていなかった。落胆する一同を前に、なつは思わぬ行動をとる…。
引用:http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-15&ch=21&eid=10611&f=4681
朝ドラ『なつぞら』第13話ネタバレ
高校生になったなつ(広瀬すず)は、柴田富士子(松嶋菜々子)をお母さん、農協に努めている柴田剛男(藤木直人)をお父さんと呼んで生活していました。柴田剛男(藤木直人)は、牛の事とか農協の事で、柴田泰樹(草刈正雄)が何か話をしていなかったかが気になり、なつ(広瀬すず)に聞きますが、朝の忙しい時にと柴田富士子(松嶋菜々子)に怒られます。
学校に出かけるなつ(広瀬すず)に、柴田照男(清原翔)が、牛が破水したから柴田泰樹(草刈正雄)が呼んでいると言います。
牛は逆子だったので柴田泰樹(草刈正雄)は柴田照男(清原翔)に獣医を呼ぶように言います。柴田富士子(松嶋菜々子)も駆け付けますが、母牛だけでは助けたいと言う柴田泰樹(草刈正雄)になつ(広瀬すず)は、子牛も助けたいと言います。逆子は時間がかかると途中でへその尾が切れてお腹の中で息が出来なくなるかもしれないと学校で習ったと言い、早く引っ張り出そうと準備をします。
柴田泰樹(草刈正雄)がタイミングをみて、柴田富士子(松嶋菜々子)となつ(広瀬すず)柴田泰樹(草刈正雄)と戸村悠吉(小林隆)で子牛の足を引っ張ります。やっと産まれた子牛は、仮死状態でした。
諦める柴田泰樹(草刈正雄)に、なつ(広瀬すず)は学校で人工呼吸の仕方を習ったから私にさせてと言い、羊水を飲んだのかもしれないと直接口で子牛の鼻から羊水を吸い出します。そして、前足を上下に動かしました。
子牛が息を吹き返しました。戸村悠吉(小林隆)は凄いなと驚き、柴田泰樹(草刈正雄)もやったなと褒め、柴田富士子(松嶋菜々子)も喜びました。子牛が立ち牛乳を飲ませた後、なつ(広瀬すず)は学校に行こうとします。柴田泰樹(草刈正雄)は馬で行きなさいと、貸してくれました。
十勝農業高校に着き畜産科の授業中の教室に入ると、なつ(広瀬すず)は倉田隆一(柄本佑)先生に遅刻の割に反省をしていない理由を聞かれます。逆子の牛のお産を手伝っていて、仮死状態で産まれた子牛を、人口呼吸で自分が助けたと話しました。クラスは拍手かっさいで、授業で教わったことは間違いで無かったと言いました。
人工呼吸をどうやったか聞く倉田隆一(柄本佑)先生になつ(広瀬すず)は、クラスメイトの居村良子(富田望生)に子牛役になってもらい説明しました。
なつ(広瀬すず)はとにかく、ここで生きることに夢中でした。なつ(広瀬すず)は学校の帰り道、山田天陽(吉田亮)の畑に寄り道をしました。その笑顔は十勝ばれの空に良く似合いました・・・
朝ドラ『なつぞら』第13話ネットの感想
子役も健闘したが、広瀬すず登場の『なつぞら』がいい。いきなり牛の出産だ。逆子で、引っ張り出すも仮死状態、なつは農業高校で習った人工呼吸を施し、見事子牛を蘇生させる。遅刻した高校へは馬に乗って。え、馬?という驚きの昭和30年、広大な十勝平野に酪農と青春が描かれる。さあ次はどんな展開?
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) April 15, 2019
何十年と酪農に携わってきたおんじたちが仮死状態でうまれた仔牛になすすべもない中、高校で学んだなつだけが人工呼吸を施して生き返らせることができる。これが学問の力。 #なつぞら
— どぐりん (@dogurin) April 14, 2019
牛出産の手伝いで遅刻したとわかった生徒を全く叱らずその話を皆に話させようとする先生
そしてそれを真剣に拝聴する同級生達
何だか教育の一番大事なところを見せて貰った気分 #なつぞら— ルルフ (@hervorruf) April 14, 2019
なんで東京制作のは上京させがちなのかな。このまま北海道で酪農しながらお菓子とか乳製品とか作って地元盛り上げてく話でも充分面白そうなのに #なつぞら
— まるさん (@ichi_maru_3) April 14, 2019
なっちゃんの子牛への人工呼吸…!経験豊かなおじいちゃんがダメと言ったらダメそうな流れのところに「学校で習った」ことを展開してひっくり返す流れ。教育の効用を見せつけるなぁ。輝いてる。なっちゃんの畜産科は男子ばかり!!#なつぞら
— 末次由紀ちはやふる44巻5月発売!! (@yuyu2000_0908) April 15, 2019
朝ドラ『なつぞら』第13話感想と考察
東京から一人柴田家に来て、頑張って成長したなつ(広瀬すず)がこれから始まりますね。
柴田剛男(藤木直人)や柴田富士子(松嶋菜々子)をお父さん、お母さんと呼べるぐらいに、頑張ったんだと思うと嬉しかったです。柴田剛男(藤木直人)がJAに勤めているという事なので、今後柴田農業にも組合側からの考えと問題にならないか心配ですね。なつ(広瀬すず)にも何か話を聞きだしたそうだったし・・・
仮死状態の子牛になつ(広瀬すず)が人工呼吸で助けたのは、衝撃でした。道具を使って助けるのかと思っていたのでびっくりです。結果子牛も母牛も助かったのは良かったですね。
山田天陽(吉田亮)もどう成長してきたのかもこれからわかるのでしょうか?なつ(広瀬すず)ともどうかかわっていくのか楽しみです。
ルッキー
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