朝ドラ『なつぞら』第9話 ネタバレ感想・考察【内村光良は、なつの父親だった】

なつぞら
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NHK朝ドラ「なつぞら」第9話が4月10日(水)に放送されました。

川辺で一人寂しそうに学校の友達を見送った奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)でした。早くここに居る奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が柴田家の人たちと再開できますように。

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目次

朝ドラ『なつぞら』第9話 あらすじ

家を飛び出し帯広までやってきたなつ(粟野咲莉)は、川のほとりで魚釣りをする天陽(荒井雄斗)を見つける。ひとりで来ていたなつを天陽は心配し声をかける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、ひとり河原に残されてしまう。なつは父の形見の手紙を取り出し、読む。涙があふれだすなつ。すると…

引用:https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-10&ch=21&eid=05913&f=4681

朝ドラ『なつぞら』第9話のネタバレ

河原まで来た時に柴田富士子(松嶋菜々子)は、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の母親になる自信が無いと言いますが、とにかく見つけようと、みんな必死に探します。

 

貰った魚を焼きながら、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、父の手紙を読んでます。

 

大好きなお母さんと離れて、大切な子ども達と離れて戦地に居る。この手紙を受け取った時にはこの世に居ないけど、今も一緒に居る。商売をしていたから、祭りも行ったことないけど、いつも一緒だ。と書いてあり、父が書いた家族の絵が動き出します。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は自分の初めての想像力で、起きたまま夢をみていました。

 

その時、「なつ!」と柴田泰樹(草刈正雄)に呼ばれ、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、泣き出しながら、どうして私には家族が居ないの?と、怒りを思い出しました。

 

もっと怒ればいいと柴田泰樹(草刈正雄)に言われ、「ばかやろう!」と言いながら、柴田泰樹(草刈正雄)に抱きつきます。そばに家族は居ないけど、そばには、わしらが居ると抱きしめます。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は、みんなに謝ります。柴田富士子(松嶋菜々子)は、今度黙って居なくなったら許さないからと言って、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)と夕見子(子ども時代・荒川梨杏)と一緒に手をつなぎながら、冬雪に寄りました。

 

柴田泰樹(草刈正雄)は甘いものを食べるときと、優しいことをするときは、内緒にするから、私に言ってねと柴田富士子(松嶋菜々子)は奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に言い、みんなでアイスを食べています。牛乳と知らずに夕見子(子ども時代・荒川梨杏)が食べているのを見た奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)は驚きます。

 

柴田照男(子ども時代・岡島遼太郎)が柴田泰樹(草刈正雄)に、乳しぼりを教えて欲しいとお願いし、教えてもらえることになりました。夕見子(子ども時代・荒川梨杏)にも声を掛けますが、嫌だといい、巻き込んだら家出してやるからと言います。

 

奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)にとって夢のような一日になりました。柴田泰樹(草刈正雄)の荷馬車に乗って笑顔で帰るのでした。

 

柴田農場に戻り、戸村悠吉(小林隆)と戸村菊介(音尾琢真)にも謝ります。俺たちは仲間だからと優しく迎えてくれました。

 

一人牛舎に残り子牛に話しかけている奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)に、柴田泰樹(草刈正雄)は、屋根裏部屋に連れていき、機械をみせます。奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が何をする物なのか聞くと、バターを作る機械と言いました。

朝ドラ『なつぞら』第9話のネット上の感想

https://twitter.com/daaizuu/status/1115900637525479425

https://twitter.com/gen_gen_beth/status/1115754645849141248?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1115754645849141248&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama9.com%2F2019%2F04%2F09%2Fnatuzora-story-09%2F

朝ドラ『なつぞら』第9話の感想・考察

今日は何度観ても、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)が自分に家族が居ないことで怒りを思い出し、柴田泰樹(草刈正雄)に怒りをぶつけ抱きつく場面は、悲しくてたまりませんでした。でもその思いを、しっかり受け止めてくれる人が奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の周りに居てくれたのが救いだったなぁと安心しました。

 

また今までずーっと聞いていたナレーションの内村光良さんが、なつの父親の手紙の最後で何と奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)の父親だったことがビックリだし、今までのなつに対して励ましのような語りも、父親とわかった今なら納得出来たんじゃないでしょうか。これからも、奥原なつ(子ども時代・栗野咲莉)にどのように語っていくのかも物語の楽しみが一つ増えたような気がします。

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ルッキー

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