ドラマ『ミラー・ツインズ』第2話 ネタバレ感想・考察と3話あらすじ【藤ヶ谷太輔のダークヒーロー・悪役(勇吾)の演技が話題に】

ミラー・ツインズ
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人気グループ、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)の藤ヶ谷大輔さんが主演のオリジナルドラマ、ミラー・ツインズの第2話が2019年4月14日(土)に放送されました!

 

この『ミラー・ツインズ』というドラマは、東海テレビ・WOWOW共同製作連続ドラマで、Season1が2019年4月6日からフジテレビ系で放送され、Season2が2019年6月からWOWOWで放送予定となっている作品です。

 

正直、全てのseasonを地上波で放送してほしいですが、共同制作なので致し方ないですね。ただ、season1で作品自体が面白くなければseason2は観る必要はないのですが、season1の第1話があまりにも内容が濃く、今後の展開が非常に気になる作品です。

 

そして、主演を務める藤ヶ谷さんは、過去にも複数のドラマや舞台に出演されており、なんと今回は初の一人二役に挑戦します。第1話でのクールな一面以外にも、人間らしく怒ったり、逃げたりという場面も見どころです。

 

本記事ではドラマ『ミラー・ツインズ』の第2話のネタバレ感想を中心にお伝えしていきますので、最後までご覧頂けると幸いです。

 

ちなみに、ドラマ『ミラー・ツインズ』第1話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『ミラー・ツインズ』第1話 ネタバレ感想・考察と2話あらすじ【倉科カナは双子と二股?】


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本ページの情報は2019年4月時点のものです。
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目次

ドラマ『ミラー・ツインズ』2話 あらすじ

20年前、誘拐された葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)は生きていた。

そんな中、双子の弟・圭吾(藤ヶ谷太輔/二役)に疑いが向くような状況で謎の男・田島(濱津隆之)が殺害されてしまう。犯行現場に残された毛髪のDNAが圭吾のものと一致し、圭吾は同僚の赤城(渡辺大)から尋問を受けることに。

一方、圭吾を良く知る所轄刑事・皆川(高橋克典)は、圭吾の犯行だと示す状況証拠が揃いすぎていることに疑問を抱いていた。もし犯人が圭吾でないとしたら――

皆川は詩織(武田梨奈)とともに独自に調べを進めようと里美(倉科カナ)のもとを訪ねる。圭吾に殺人容疑がかかっていることを知り驚く里美は、圭吾が「勇吾が生きているかもしれない」と言っていたことを皆川に告げる。

一卵性双生児はDNAは同じ…だが、明確に違うものがある。「指紋です。もし犯行現場に圭吾さんのものと違う指紋が残されていたら」詩織の言葉に、里美の表情がかすかに翳り――

一方、20年前誘拐事件を解決できなかった男たちもまた、苦悩を抱え続けていた。

現捜査一課長の久能(石黒賢)は、もし勇吾が生きていたとしたら……「簡単には受け入れられない」と呟く。そんな久能に皆川が言う。「我々にはこの真実に向き合う責務があるのではないか」と――

そんな中、さらに圭吾を追いつめる証拠が見つかる。

葛城家から田島の血が付いた圭吾のハンカチが押収されたのだ。家宅捜索現場に佇む里美は、おもむろに誰かに電話をかけ始める…。圧倒的不利な状況の圭吾に、ついに逮捕状が請求されてしまい――

すべては20年前――勇吾が誘拐されたあの日から始まった。

覆面の男たちに誘拐されたユウゴ(浅川大治/少年時代)。犯人のひとり、吉崎(奥野瑛太)はある廃屋の一室に勇吾を監禁する。

そこにいたのは吉崎の養女・エリ(矢崎由紗)だった――

引用:公式サイトより

ドラマ『ミラーツインズ』(第2話)ネタバレ

2話は前回と異なり、勇吾の回想や、勇吾視点での物語の視点などが徐々に明らかになってきます。前半はゆったりと捜査を進めていますが、徐々に圭吾への冤罪がかかっていく過程は見どころとなっています。

※以下、視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

勇吾と里美の過去

誘拐された勇吾であるが、監視役に年の近い少女がつくことになった。それが英里である。家族というのは、いてもいなくても同じ。二人はその意見が共通していた。

交流を重ねるにつれ、次第に心をお互いに開いていく。そして二人は、犯人の下から脱走することを決意したのであった。

時は流れ、里美と抱き合う勇吾は、彼女に「おはよう、英里」と告げる。

圭吾を疑う者と信じる者の思い

一方尋問を受けている圭吾の方は、被疑者故に捜査メンバーから外されていた。克彦と赤城が圭吾を犯人と思いこんでいる中、皆川は揃いすぎている証拠に対し、圭吾が犯人となるように誘導されているのではないかと推測する。そのことから、犯人は勇吾であるとほぼ断定する。DNAでは同じかもしれないが、指紋であれば、全く同じものは二つと存在しないことから指紋鑑定を中心に勇吾を探すことに。しかし奇妙なことがあった。田島の死の原因となった人工呼吸器には、病院関係者の指紋しかなかったが、ドアノブに圭吾の指紋が残されていたのは変ではないかという話になる。

幼い勇吾と里美の脱出

 英里(里美)が犯人からの虐待を受けている際、勇吾は自身の拘束をとき、彼女を救うことに。勇吾は男との戦闘中、ガラスの破片を使って背中を傷つけた。そして、犯人を勇吾はそのまま殺し、携帯を奪った後英里と逃亡したのである。自身を人殺しと責める中、英里は勇吾に「恩人」と告げる。そして二人は、健太郎と白石英里として、養護施設に入所することになった。

その時、犯人から奪った携帯に電話がかかってくる。それに出た勇吾は犯人グループの男に罵声を浴びせられるが、強気に「次はお前だ。お前たち全員殺してやるよ」と宣言した。

出てくる証拠

犯人は圭吾ではなく、勇吾であると考えている詩織と皆川。詩織は父である一課長に交渉し、圭吾と話せるよう便宜を図る。皆川もこの捜査を続けることは自身の責務であると伝え、源一郎は動くことに。

そんな中、警察にもあらたな情報が流れてきた。田島殺しの犯人を知っているというメールである。そこには葛城家の写真も添付されていた。

そして皆川と詩織は、圭吾の「自分は警察官だ。どんな真実も自分で突き詰める」という意志を聞くと、彼を開放し、操作を続けるよう勧めた。

葛城家での事実

メールの情報通り、葛城家の捜索に繰り出す警察であったが、そこで新たな証拠物を発見する。それは血の付いたハンカチであった。

鑑識の結果、ハンカチからは圭吾の指紋と田島の血であることが判明した。

解放された圭吾に、逮捕状が出たという電話を皆川から受ける。自宅に帰ると、赤城が待機しており、圭吾は背を向け、逃げることにした。

勇吾の意志

勇吾は里美との生活を共にしていた。勇吾は里美に、実家から盗んできた大金を里美に渡すが、里美はそれを拒否する。「圭吾に罪を着せるだけで十分じゃないかと」

しかし勇吾の意志は里美の考えとは少しずれていた。

「罪を着せたんじゃない。こうなるべきだったんだよ。たまたま俺だっただけだ。あの日誘拐されたのが逆だったのであれば、圭吾は俺と同じ道をたどっていた。もう一つの現実を見せているだけだ」

その後、勇吾はこう付け加えた。

「知っているだろう? あいつの本性を」と。

 過去に、圭吾は勇吾が誘拐される場面を見ていた。そして圭吾は、勇吾に背を向け、その場から走り去ったのである。

そして圭吾は、追いかけてくる刑事からの逃亡生活が始まった。

ドラマ『ミラーツインズ』(第2話)ネット上の感想

藤ヶ谷のダークヒーローの演技が話題に!

https://twitter.com/mamykei__6/status/1117093277935652864?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1117093277935652864&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama9.com%2F2019%2F04%2F14%2Fmirror-twins-story-02%2F

https://twitter.com/cyomesukexxx/status/1117089173242933248?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1117089173242933248&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama9.com%2F2019%2F04%2F14%2Fmirror-twins-story-02%2F

このミラー・ツインズというドラマでは光と影2つの人生を歩む事になった双子の壮絶な人生模様が展開されていますが、影になっている勇吾(藤ヶ谷)の演技が大きな話題となっています。

 

アイドルとして芸能界で活躍されている藤ヶ谷さんが本格的に悪役を演じたのは今回が初なんではないでしょうか?ドラマを視聴した後の感想としては、悪役の演技に『背筋が凍りつく感じがした』でした。

 

復讐者としての演技と警察官としての演技、両方を演じているわけですが、現在のところ復讐者としての演技をしている藤ヶ谷さんが素晴らしいと感じた2話でした。

ドラマ『ミラーツインズ』第2話 考察・感想

予想していた展開ではありましたが、圭吾の疑いがますます強くなってきていますね。同僚の男が思惑通りという表情でにやりと笑っていますが、今後にもかなり来たいです。

 

また、前回と比較して勇吾視点が中心となる場面が増えた印象ではありますが、明らかになった事実を考察を含めてまとめていきたいと思います。

 

①里美と勇吾のつながり

里美はただ勇吾と浮気をしていたわけではなく、同じ境遇で育ったという深いつながりがあったようです。里見は勇吾の復讐をサポートするには十分な理由です。

ただ、里美自身、圭吾をかばうような言動もみられるため、勇吾一筋というわけでもなさそうです。状況を揺れ動かすのは、今後里美の行動になってくることが推測できます。

②圭吾の本性

今回新たな謎として浮上してきた点ですね。真面目でまっすぐな圭吾ではありますが、勇吾の誘拐現場に背を向けたという過去がありました。幼さ故に仕方がない部分もあるかもしれませんが、勇吾からすれば圭吾を恨む理由にはなりえると思われます。

また圭吾自身も逃げたことに対する罪悪感から捜査に対する熱心さにつながっていたのかもしれません。

 

全体の感想として、犯人サイドである勇吾のバックボーンにスポットが当たっているのが印象的です。悪役側である勇吾を応援したくなる気持ちも沸いてきます。人殺しはいけないことではありますが、勇吾の状況から殺意を抱くのも頷いてしまうのも現状です。

 

2話の時点で二人の中にある真逆の正義感が示され、二人の思いがどう交叉していくかが今後の見どころとなってくると思われます。

ドラマ『ミラーツインズ』第3話 あらすじ

20年前の誘拐事件の犯人の一人、田島(濱津隆之)殺害の容疑で圭吾(藤ヶ谷太輔)に逮捕状が出る。全ては裏で繋がっていた勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)と里美(本名・吉崎英里)(倉科カナ)が仕掛けた罠だったのだ。間一髪、皆川(高橋克典)の手で取調室を抜け出した圭吾は、赤城(渡辺大)ら捜査員から逃れ、姿を消す。
刑事から一転、殺人事件の逃亡犯として潜伏することになった圭吾。逮捕状請求の決め手となったのは田島の血が付いた圭吾のハンカチが実家から見つかったことだった……圭吾のハンカチを持ち出せる人間は限られているが――

一方、圭吾から連絡を受けた里美(倉科カナ)は、すぐ横にいる勇吾(藤ヶ谷太輔・2役)に圭吾がまだ逮捕されていないことを告げる。「そりゃそうだろう。昔から逃げ足だけは早いからな」勇吾の脳裏に焼き付いた20年前の光景――誘拐犯に拉致されるユウゴに気付いたケイゴ。だがケイゴは……逃げたのだ――
あの日、誘拐されていたのが圭吾だったら……勇吾の中に渦巻く理不尽な現実への怒り。里美はその怒りを感じながら、自ら進んで破滅へ向かう勇吾の姿に一抹の不安を抱き始める――

そんな中、郊外の山中で一体の白骨遺体が見つかる。鑑定の結果、遺体の身元は吉崎誠(奥野瑛太)と判明。吉崎は20年前から行方不明になっていた。勇吾が誘拐された20年前から――
田島、吉崎……誘拐事件に関わっていた可能性がある二人の不審な死。報告を受けた一課長の久能(石黒賢)が呟く。「あの事件は終わっていなかった――」と。
当時、共に誘拐事件の捜査に当たっていた久能の言葉に、皆川もまた当時の悔恨を思い出す。自分たちがやり残していたことを果たせるのは今なのかもしれない、と。
何とか自分の手で容疑を晴らすべく、皆川や実家の顧問弁護士・尾見門(温水洋一)と連絡を取っていた圭吾。だが気になるのは証拠となったハンカチを誰が持ち出したのかということだった。圭吾は里美と出会ってからのことを思い出す。そして里美に徐に電話をかけ始め――

引用:公式サイトより

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