2019年秋ドラマ

ドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』考察【連れ去られた克喜、そして清春が南部に逮捕されてしまった!】

ドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』考察【連れ去られた克喜、そして清春が南部に逮捕されてしまった!】

*今回の考察では、これまでのオンエア内容に加え、11月24日にHuluで公開されたセリフありエンディングの内容を加味し、考察します。

ドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第7回が放映されました。

警察病院の地下室に潜入した遊佐清春(賀来賢人)と才門要(井浦新)。

彼らの前にガスマスクの男が立ちはだかり、遊佐清春(賀来賢人)はまたニッポンノワールのフラッシュ画像を見せられ、気を失ってしまいます。

その間にガスマスクの男と戦った才門要(井浦新)は碓氷薫(広末涼子)が克喜(田野井健)に託したUSBフラッシュメモリを遊佐清春(賀来賢人)に渡し「お前の子供を守れ」と息絶えました。

奥の部屋のPCにUSBフラッシュメモリを刺すと、地下実験場のシステムが稼働し、ゾンビのような青年たちが現れ、遊佐清春(賀来賢人)は追い詰められます。

しかし、そこに碓氷班を率いた南部修介(北村一輝)が現れ・・・。

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清春・克喜父子に、危険が迫る!

ゾンビのような青年たちに処置台に押さえつけられた遊佐清春(賀来賢人)。

しかし、南部修介(北村一輝)が救い出し「裏口に車を回してあるから逃げろ!」と命じます。

USBフラッシュメモリをPCから引き抜くと、ゾンビのような青年たちは急におとなしくなってしまい、それまで銃撃されても立ち上がってきた不気味な彼らに戸惑いながらも戦っていた南部修介(北村一輝)と碓氷班は、ますます困惑しました。

一方、碓氷薫(広末涼子)の父親である碓氷元警察庁長官(大和田伸也)は、警察病院の地下室の様子をどこかで監視していました。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)はニッポンノワールの一員で、配下の警察職員を使い、遊佐清春(賀来賢人)や南部修介(北村一輝)ら捜査一課だけではなく、ボナーロにも監視カメラを設置して監視していたのです。

「地下の実験場が制圧されました」と報告を受けた碓氷元警察庁長官(大和田伸也)は情け容赦なく地下室を爆破させます。

地上の裏口から脱出した遊佐清春(賀来賢人)は、ファイター田中(前川泰之)に助けられ、車で逃走しますが、その際に絶命した才門要(井浦新)がゴミ捨て場に捨てられているのを見て愕然としました。

一方、ボナーロに押し寄せた碓氷元警察庁長官(大和田伸也)の配下の者に寄って克喜(田野井健)は【保護】されましたが、実際は拉致され、その後どこかに監禁されます。

遂にニッポンノワールの黒幕と対決か?!

監禁された克喜(田野井健)の前に現れたのは、江國光成(杉本哲太)でした。

江國光成(杉本哲太)は妻の臓器移植の順番を早めてもらうのを見返りに、碓氷元警察庁長官(大和田伸也)に取り込まれたふりをしながら、実は裏切っていたのです。

南部修介(北村一輝)が碓氷元警察庁長官(大和田伸也)に呼び出され、その会話を密かに盗聴したことで碓氷元警察庁長官(大和田伸也)と江國光成(杉本哲太)が繋がっていたことを聞かされた遊佐清春(賀来賢人)。

ファイター田中(前川泰之)に匿われた場所から抜け出し、江國光成(杉本哲太)の妻の入院先で待ち受けた遊佐清春(賀来賢人)は、江國光成(杉本哲太)にニッポンノワールのフラッシュ画像を見せられ、再び気絶しました。

遊佐清春(賀来賢人)が目を覚ますと「気がついたかね」と言いながら碓氷元警察庁長官(大和田伸也)が現れます。

遊佐清春(賀来賢人)が連れ込まれたのは彼の勤務地警視庁の別館にある秘密の地下室。

何度かニッポンノワールのフラッシュ画像を見せられたことで、失われた記憶が戻ってきつつある遊佐清春(賀来賢人)は、碓氷薫(広末涼子)が地下室に来た時の映像を見せられました。

しかし、克喜(田野井健)がニッポンノワールの人体実験の被害者にされ、そのことを碓氷薫(広末涼子)がひどく後悔し、悩み苦しんでいたと碓氷元警察庁長官(大和田伸也)に伝え、「あんたの実験で誰か幸せになったのか!」と詰め寄ったのです。

「薫ひとりに子供を押し付けたくせに、父親ヅラする気か!」と応戦する碓氷元警察庁長官(大和田伸也)は、遊佐清春(賀来賢人)が「これからは薫ができなかった分も克喜と向き合ってやるんだ、誰にも邪魔させない!」と言ったのに対し「君はここで死ぬのだ」と言い放ちます。

明かされた恐ろしい秘密

江國光成(杉本哲太)が現れ、遊佐清春(賀来賢人)に銃口を向けますが、すぐに碓氷元警察庁長官(大和田伸也)に向け直しました。

「君の代わりはいくらでもいる」と言い放った碓氷元警察庁長官(大和田伸也)でしたが、宮城遼一(細田善彦)を連れた南部修介(北村一輝)が現れます。

それまでの会話内容をすべて録音し「続きは取調室で」と言う南部修介(北村一輝)でしたが、一本の電話が入りました。

電話をかけてきたのは警視総監。碓氷元警察庁長官(大和田伸也)の要請を受け、すべての事件を遊佐清春(賀来賢人)に押し付け、射殺せよ、と南部修介(北村一輝)に伝えたのです。

なんとか遊佐清春(賀来賢人)の射殺は回避しますが、ベルムズの元リーダー・Kこと喜志正臣(栄信)を殺害した容疑で逮捕する南部修介(北村一輝)。

あまりの理不尽な仕打ちに怒った宮城遼一(細田善彦)は「私があなたを絶対に逮捕する!」と碓氷元警察庁長官(大和田伸也)に詰め寄りますが、「ああ、そうだ思い出したよ」と意外なことを言われてしまったのです。

「君は我々の人格改造プロジェクトの被検体第1号だった」

ここで、第7回のオンエアは終わるのですが・・・。

別の方法でニッポンノワールに迫っていた才門と南部

Huluで公開されたセリフありエンディングには、才門要(井浦新)と南部修介(北村一輝)のものがあります。

2人とも電話で誰かと話しているものでした。

才門要(井浦新)の電話は、10億円強奪事件と碓氷薫(広末涼子)殺害を本城諭理事官(篠井英介)にかぶってもらうことにした、と伝えており、相手は仁平公安課長(相島一之)でしょう。

ただ、遊佐清春(賀来賢人)について「自分が何をされたのかまだ気づいていないので観察を続ける」と言っており、ニッポンノワールの黒幕相手の可能性もあるのか?と思いました。

才門要(井浦新)は、ニッポンノワールのフラッシュ画像を再生するスマホを江國光成(杉本哲太)に託しています。遊佐清春(賀来賢人)がニッポンノワールに何かをされたことも知っていたはずですから。

南部修介(北村一輝)の電話は、行方不明の息子の消息がようやく掴めそうだ、というもので、相手は南部の妻だと思います。

南部修介(北村一輝)には家出して消息不明になった、元気でいれば20歳になる息子がおり、ニッポンノワールを追う中でその消息を掴めそうだという感触を得たのでしょう。

南部夫人からすれば、消息不明でもどこかで生きていてくれればそれでいい、と思っていたのかもしれませんが、南部修介(北村一輝)は、最悪の状況を覚悟しているのです。

南部修介(北村一輝)は、家出した息子がニッポンノワールに捕まり、人体実験の被検体にされて亡くなっていることも覚悟したのでしょうね。

才門要(井浦新)は、公安部とニッポンノワールの間をしたたかにバランスを取りながら、婚約者だった深水星良(入山法子)の仇を取るため、ニッポンノワールを潰そうとしていました。

一方、南部修介(北村一輝)は家出した息子の消息にニッポンノワールが関わっていることを掴み、息子の安否を確認し、さらにニッポンノワールを潰そうと考えています。

2人とも方法は違えど、その最終目的はニッポンノワールを潰すことだったのです。

腹の探り合いしていないでタッグを組めなかったのかな、と思いましたが、そうさせないようにニッポンノワールにうまく操られてしまったのかもしれませんね。

人格改造プロジェクトの第1号被験者

遊佐清春(賀来賢人)の警察学校の同期で、所轄の少年課から本庁の捜査一課に異動したばかりの宮城遼一(細田善彦)には両親がいません。

両親ともに子供の頃に事故で亡くなり、宮城遼一(細田善彦)はおじに育てられたと記憶していました。

しかし、第7回のオンエア終盤、碓氷元警察庁長官(大和田伸也)から恐ろしい秘密が明かされます。

1,10年前、20歳の青年が子供を殺害し、その後その青年は神隠しにあった

2,ニッポンノワールでは犯罪を起こした青年を拘束することを神隠しと呼んでおり、さらに人体実験の被検体としていた

3,宮城遼一こそ、その被験体第1号で人格矯正プログラムを受けた

10年前に子供を殺した20歳の青年が宮城遼一(細田善彦)の本当の姿で、その記憶を消し、別の人格と記憶を植え付けられたのです。

宮城遼一(細田善彦)が月に1度警察病院に通院していたのは、人格矯正プログラムのメンテナンスのためでした。

月に1度警察病院に通院していましたが、それでも記憶に齟齬が生じ、魁皇高校立てこもり事件の際、事情聴取した3年A組の生徒たちのことを忘れてしまっていたのです。

Huluで明かされたセリフありエンディングで、宮城遼一(細田善彦)は育ての親であるおじに電話し、両親のことを聞こうとします。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)の言葉を信じることができず、おじに確かめようとしたのですが、ニッポンノワールという言葉を発した途端、電話の向こうのおじが両親のことも何もかもウソだと言い、電話を切ってしまいました。

「俺はいったい誰なんだ!」と苦悩する宮城遼一(細田善彦)。

育ての親であるおじも、ニッポンノワールに脅され、宮城遼一(細田善彦)のおじ役を引き受けさせられたのでしょう。

宮城遼一(細田善彦)はニッポンノワールの被害者の1人だったのです。

ただし、警察病院で何らかの処置を受け続けている宮城遼一(細田善彦)が、碓氷薫(広末涼子)殺害の実行犯の可能性はまだ否定できないと思います。

人体実験は、克喜が望んだことだった?!

セリフありエンディングで、遊佐清春(賀来賢人)と克喜(田野井健)がしみじみと話をします。

その会話の内容からすると、克喜(田野井健)は、自分がどんなクスリを飲まされているのかを聞いて知っていたようでした。

遊佐清春(賀来賢人)には「また今度言います」と、話そびれていましたが・・・。

克喜(田野井健)は碓氷薫(広末涼子)が持て余すほど、やんちゃで暴れん坊でした。

ある日、「殺してやる!」と包丁を碓氷薫(広末涼子)に向け、それまでひたすら息子と向き合おうと努力していた碓氷薫(広末涼子)の気持ちは、そこで折れてしまったのです。

実家に克喜(田野井健)を預け、2週間出張に行くのですが、帰宅すると克喜(田野井健)の人格が変わってしまっていたのでした。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)の言葉によれば、母親との関係をやり直したいがために、克喜(田野井健)自身が望んで人体実験を受けたのです。

おそらく、母親に内緒でどんなクスリを飲まされているのかも聞いたのでしょう。

自分が持て余したことで、ニッポンノワールの一員である父・碓氷元警察庁長官(大和田伸也)が克喜(田野井健)に人格矯正プログラムを施してしまい、息子の人格が変わり、笑顔さえない子供にしてしまったことを知った碓氷薫(広末涼子)。

自分が本来の克喜(田野井健)を殺してしまったのだと碓氷薫(広末涼子)は激しく後悔し、遊佐清春(賀来賢人)に打ち明けたのです。

遊佐清春(賀来賢人)が取り戻した記憶の中で、碓氷薫(広末涼子)は、ニッポンノワールの人体実験は何種類も種類があり、人格矯正プログラムについても2種類方法があると話していました。

克喜(田野井健)がおとなしくなっただけではなく、子供らしからぬ異様な怪力を持ってしまったことも、遊佐清春(賀来賢人)や深水咲良(夏帆)同様、気がついていたでしょう。

つまり、克喜(田野井健)がニッポンノワールにされた人体実験は、人格矯正プログラムだけではなく、複数の実験を施されているということです。

克喜(田野井健)も警察病院の地下室にいたゾンビのような青年たちと同じ様な実験をされているのかもしれません。

第1回オンエアのセリフありエンディングで、碓氷薫(広末涼子)が電話していた相手は、人格矯正プログラムを施され、聞き分けが良くなった克喜(田野井健)でした。

電話の間に「明日になっても帰らなかったら南部さんに連絡して」と伝えた碓氷薫(広末涼子)。

電話の最後で「ごめんね」と言い、切ったあとに「さよなら」と言って涙を見せていることから考えると、深水星良(入山法子)と同じように自分も殺されると覚悟して電話していたのでしょう。

清春の覚醒とは何か?

以前、第4回のオンエアを考察したときに、遊佐清春(賀来賢人)はなぜ警察学校に入校できたのか?ということを考察しました。

第1回のオンエアで、名越時生(工藤阿須加)の襲撃を受けた遊佐清春(賀来賢人)が、子供の頃のことを回想しながら、殴りつけているシーンがあります。

遊佐清春(賀来賢人)を産み落としてすぐに母親は亡くなり、父親は遊佐清春(賀来賢人)を「人殺し」と罵りながら、虐待しながら育てたのです。

成長した遊佐清春(賀来賢人)はある日父親に反撃を加え、重傷を負わせたか或いは死なせたかし、逃げ回るうち、警視庁警察官募集のポスターを見上げました。

警察官になるためには、採用試験に受かるだけではなく、本人や3親等以内の親族に犯罪歴がないという条件をクリアしなければなりません。

遊佐清春(賀来賢人)の父親に関する記憶が、混乱したものや、宮城遼一(細田善彦)のように人為的に植え付けられたものでなく、確実に本人のものなのだとしたら、遊佐清春(賀来賢人)は警察官になれるはずがないのです。

遊佐清春(賀来賢人)が犯行を隠蔽され、身元保証をされて警察学校に入校したのだとしたら、ニッポンノワールが構成員とするために送り込まれた可能性があるでしょう。

しかし、「警視庁のガン」「日本一の悪徳刑事」と言われている割には、オンエアの中で描かれる遊佐清春(賀来賢人)の言葉は、意外にも正義感に満ちています。

行動はハチャメチャで暴力的ではありますが・・・。

碓氷薫(広末涼子)に関する記憶とここ数ヶ月の記憶を失っていたのは、ニッポンノワールの仕業で記憶を失ったのだと考えれば、遊佐清春(賀来賢人)もニッポンノワールの人体実験の被検体のはずです。

宮城遼一(細田善彦)が第1号ですから、第6回の『N.N File case.17[Kiyoharu Yusa]』という言葉から考えると、遊佐清春(賀来賢人)がニッポンノワールの人体実験被検体第17号だったのかもしれません。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)は、遊佐清春(賀来賢人)が覚醒する前に始末をつけなければならない、と考えています。

つまり、覚醒するとニッポンノワールにとって都合の悪いことが起きると考えられますね。

遊佐清春(賀来賢人)の覚醒とは何なのでしょう?

人格矯正プログラムが別の人格と記憶を植え付けることが可能ですから、遊佐清春(賀来賢人)の幼少期の記憶もニッポンノワールに作られたものなのでしょうか?

だとすると、遊佐清春(賀来賢人)の覚醒は、真の人格と記憶を取り戻すことで、ニッポンノワールの存亡に関わる都合の悪い事実を思い出すことなのかもしれませんね。

ガスマスクの男と碓氷元警察庁長官の間にいた存在

セリフありエンディングの中に、ガスマスクの男のものがあります。

ガスマスクの男が何かをしゃべるのではなく、トレーニングをするガスマスクの男がニッポンノワールの誰かから指令を受けているという内容でした。

その指令は、ベルムズを使って陣内ナギト(落合モトキ)奪還せよというものと、遊佐清春(賀来賢人)は殺すな、というものでした。

さらに、ベルムズのメンバーが人格矯正プログラム(まだ初期段階)を施されていることも合わせて語られます。

このエンディングのオンエアの中で、碓氷元警察庁長官(大和田伸也)が、ニッポンノワールの誰かに「陣内の件は君に一任する」と言っていますが、ガスマスクの男に直接指令を出してはいません。

つまり、碓氷元警察庁長官(大和田伸也)→X→ガスマスクの男 という指揮命令系統があるったということですね。

しかし、碓氷元警察庁長官(大和田伸也)は遊佐清春(賀来賢人)を殺そうとしており、一方、Xはガスマスクの男に殺すなと言っており、指揮命令系統に齟齬がありますよね。

このことから考えると、Xは公安とニッポンノワールの間をしたたかに泳ぎながら、遊佐清春(賀来賢人)を助けていた才門要(井浦新)の可能性が高いと思います。

さて、ではガスマスクの男は誰か?

私は、名越時生(工藤阿須加)だと思っています。

第6回オンエアの終盤で警察病院地下室に南部修介(北村一輝)と碓氷班が踏み込んだ時、そのメンバーの中に名越時生(工藤阿須加)の姿はありませんでした。

しかし、第7回の冒頭では踏み込んだメンバーの中にいたのです。

しかも踏み込んだ際の第1声が「才門さんは!?」でした。遊佐清春(賀来賢人)を「先輩、先輩」と慕っていたのですから、「先輩、大丈夫ですか?!」と言いそうなものですが・・・。

才門要(井浦新)と名越時生(工藤阿須加)の間に、遊佐清春(賀来賢人)が知らない秘密のつながりがあったのだとしたら、それはおそらく、X→ガスマスクの男、という結びつきです。

遊園地で遊佐清春(賀来賢人)を救い出した、と才門要(井浦新)は言っていましたが、ニッポンノワールを裏切らせ、自分に協力するよう説得し、遊佐清春(賀来賢人)を保護したのかもしれませんね。

10億円のありかはどこか

ニッポンノワールが取り返そうとしている10億円。

碓氷薫(広末涼子)がどこかに隠しましたが、その隠し場所を記憶喪失の遊佐清春(賀来賢人)に伝えている可能性があります。

だからこそ、ニッポンノワールのフラッシュ画像を小出しに見せて、記憶を呼び戻そうとしているのでしょう。

さて、その10億円はどこに隠されているのでしょうか?

セリフありエンディングで、深水咲良(夏帆)のものがあります。

ボナールで1人仕事をしている深水咲良(夏帆)に、遊佐清春(賀来賢人)が電話をしてくるのですが、周囲に誰もおらず1人でいることを確認し、通話に使用している電話番号を誰にも言うなと伝えました。

さらに、深水咲良(夏帆)に頼み、ボナールのある場所を調べさせます。

そこは以前、本城芹那(佐久間由衣)が開けようとして、ボナールのマスター・深水喜一(笹野高史)に止められた場所でした。

鍵がかかっていて開けることはできませんでしたが、深水咲良(夏帆)は調べてみると、遊佐清春(賀来賢人)に伝えたのです。

遊佐清春(賀来賢人)の記憶の断片にある、どこかのコインロッカー(ナンバー145)に隠されているのかと思っていましたが、あの大きさのコインロッカーに10億円(1万円札10万枚)を入れるのは無理でしょう。

それよりも、ボナールの鍵がかかったあの場所の方が、隠し場所の可能性は高そうです。

碓氷薫(広末涼子)は親友の父親・深水喜一(笹野高史)に、10億円の秘匿を依頼したのではないでしょうか。

まとめ

遂にベルムズの元リーダー・Kこと喜志正臣(栄信)殺害犯として逮捕されてしまった遊佐清春(賀来賢人)。

警視総監に射殺命令を出させるところから考えると、ニッポンノワールのトップは碓氷元警察庁長官(大和田伸也)の可能性が高くなったと言えるでしょう。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)から受けた指令をガスマスクの男に実行させる存在・Xがおり、おそらく、Xは才門要(井浦新)、ガスマスクの男は名越時生(工藤阿須加)です。

克喜(田野井健)だけではなく、宮城遼一(細田善彦)もニッポンノワールの人体実験の被検体でした。

おそらく、遊佐清春(賀来賢人)も被検体にされた1人でしょうが、ニッポンノワールは遊佐清春(賀来賢人)の覚醒を恐れてもいます。

ニッポンノワールにとって都合の悪い何かを思い出してしまうから、ではないでしょうか?

第8回のオンエアの予告では、留置場から遊佐清春(賀来賢人)がある人物の手助けによって脱走します。

その意外な人物とは?

次回のオンエアを楽しみに待ちましょう!

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ナツメ
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亡くなった身内が、某都道府県警の捜査1課長だったシャーロキアンです