2019年春ドラマ

ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話) ネタバレ感想・考察【さらば・・・ミタゾノ】

家政夫のミタゾノ

第7話では、大切に思っているパートナーとは、互いに傷つけないように気を使いながら、言いたいことはきちんと伝えるべきだと改めて考えさせられるエピソードでしたね。

女性のコワさも思い知らされたエピソードでしたが・・・。今シーズンのミタゾノさん、ついに見納めです。ミタゾノさん、今週はどんなスクラップ&ビルドを見せてくれるでしょう?

そして、結所長が「大人にしてくれ」とミタゾノさんに預けた光は、今シーズン中に成長できたのでしょうか?!

ちなみに、ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第1話から最新話までのネタバレはこちらからご覧になれます。

家政夫のミタゾノ
ドラマ『家政夫のミタゾノ』【視聴率一覧&ドラマ・ネタバレ・まとめ・見逃し配信方法】2019年4月19日(金)から放送されている人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』 松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫、それは依頼人の家庭の事...

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たがドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話)あらすじ

伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)光(伊野尾慧)萌(川栄李奈)。ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。
 自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する!
 そんなケビンに、トニー(冨家規政)ベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。
 次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が! 脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…?

 そんな中、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう!

 ケビンを脅迫する人物の真の目的とは…? そして光はどこに行ってしまったのか?
 いよいよ『家政夫のミタゾノ』最終回――衝撃のラスト!! ミタゾノが星になる…!?

引用:公式サイトより

ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話)ネタバレ

ロックバンド、ハングリーズのライブ会場。

会場入り口に貼られたポスターに中止の張り紙が!
ライブを楽しみに待っていたファンは騒然とし、車から降りたケビン小須田に、小さなファンがなぜライブを中止にしたかと聞きました。

「音響が悪い」とケビン小須田が答えた時、ミタゾノさん登場。「皆さんは星を数えたことがありますか?」と聞きます。さらに、「自ら光る星にも、照らされて光る星にも、寿命があります」と続けました。

今週は、ロックスター・ケビン小須田をスクラップ&ビルドするようですね。

*以後、視聴後のネタバレとなります。未視聴の方はネタバレご注意ください。

地味な名前の依頼人、その正体は

むすび家政婦紹介所に集う、いつものメンバー。

今日の話題は、ライブを当日ドタキャンしたハングリーズ。
所長の結頼子(余貴美子)が、ヒット曲「おふくろロックユー」を熱く語ります。
ハングリーズ、人気の高いバンドのようですね。

ハングリーズで盛り上がる中、村田光(伊野尾慧)が、ミュージシャンになりたいから、と結頼子(余貴美子)に退職届を出しました。
しかし、誰も止めません。
なんで誰も止めてくれないんですか、と不貞腐れる村田光(伊野尾慧)に、3人家政婦派遣してという依頼がきてるから、それが終わったら辞めていいわよ、と告げます。

依頼人の名前は、「タバタハジメ」。
依頼人が地味な名前だから、地味そうなホームパーティよね、と恩田萌(川栄李奈)。

三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、恩田萌(川栄李奈)の3人で、向かった先は海辺のお洒落な家。地味だと思っていたパーティーには招待客が大勢いて、なかなかの賑わい。

コールされて出てきたパーティの主役は、なんとケビン小須田(宇梶剛士)!「タバタハジメ」は、ケビン小須田(宇梶剛士)の本名だったんですね・・・。

何者かに脅迫されるケビン小須田

ところが、パーティーの最中、ケビン小須田(宇梶剛士)のマネージャーをしている娘・奈緒美(朝倉あき)に、所属事務所専務の東郷信八(川島潤哉)が耳打ち。ハングリーズのライブを中止しないと、ケビン小須田(宇梶剛士)の命はない、という脅迫状が届けられたのです。

新聞の切り抜きを貼り付けて作った脅迫状を見て、「毎朝新聞の活字ですね」と見抜いた三田園薫(松岡昌宏)を、一気に信頼するケビン小須田(宇梶剛士)。奈緒美(朝倉あき)と東郷信八(川島潤哉)はライブを中止するよう頼みますが、ケビン小須田(宇梶剛士)は耳を貸しません。

さらに、家の前に置かれていた箱をファンからのプレゼントと喜ぶケビン小須田(宇梶剛士)。中には人形が入っていましたが、突然発火!

三田園薫(松岡昌宏)は、近くで見ていなければタイミングよく発火させられない、と言い、恩田萌(川栄李奈)は通報するようにケビン小須田(宇梶剛士)に進言しましたが、それも聞き入れないケビン小須田(宇梶剛士)。

さらに、ハングリーズのバンドメンバーが脱退すると言い出し、1人取り残されたケビン小須田(宇梶剛士)でしたが、それでもライブはやめない、と言い張ります。恩田萌(川栄李奈)は家の前に帽子を被った不審な男を見つけ、追いましたが、逃げられてしまい、村田光(伊野尾慧)に代わりに追え、と告げました。

しぶしぶ後を追った村田光(伊野尾慧)でしたが、背後から忍び寄った何者かに拉致されてしまったのです!やがて目を覚ました村田光(伊野尾慧)は、自分が監禁され、その犯人がケビン小須田(宇梶剛士)のポスターを切り裂いているのを見て、恐怖におののきました。

脅迫者、その正体は?

「お前の大事なものを奪う」と書かれた脅迫状が届き、ケビン小須田(宇梶剛士)の写真の喉元が真っ赤に塗りつぶされています。

そんな時、ケビン小須田(宇梶剛士)は寝室で倒れ、声が出なくなってしまいました。
ミュージシャンらしく喉を気遣って加湿器を入れ、部屋の湿度を60%に保っているはずなのに、寝室に置かれていたのは除湿機で、湿度はなんと9%!

ケビン小須田(宇梶剛士)は三田園薫(松岡昌宏)の機転で声が出るようになり、ますます信頼度をアップさせました。

一方、家のポストに脅迫状を突っ込もうとしている男が。
三田園薫(松岡昌宏)に手首を掴まれたのはなんと、所属事務所専務の東郷信八(川島潤哉)!

追われて逃げた東郷信八(川島潤哉)は、逃げ切ったかと思ったところで三田園薫(松岡昌宏)に見つかり、「脅迫状の文字に誤字があり、うちの家政夫と同じ誤字なのですが」と突っ込まれました。

しかし、三田園薫(松岡昌宏)それだけ言うと戻って行ってしまったのです。ケビン小須田(宇梶剛士)の家に戻った三田園薫(松岡昌宏)は、奈緒美(朝倉あき)に脅迫状を渡します。脅迫状を送っていたのが奈緒美(朝倉あき)と東郷信八(川島潤哉)だったと知った恩田萌(川栄李奈)は驚きましたが、父のために黙っていてほしい、と頼まれました。

部屋を掃除していた三田園薫(松岡昌宏)と恩田萌(川栄李奈)は、奈緒美(朝倉あき)のノートを見つけ、謎の振り込みを繰り返していたことを知ります。恩田萌(川栄李奈)は、男に貢いでいるのでは、と勘ぐりました。

一方、拉致された村田光(伊野尾慧)が監禁されていたのは、ケビン小須田(宇梶剛士)の家の中にあるスタジオ!三田園薫(松岡昌宏)、掃除中に気づいたのに、救出しないでそのまま。
何か、思惑があるんでしょうね、きっと。

ハングリーズがライブをやる予定だったドームに、ライブを中止しろ、という脅迫状が大量に届き、ライブ開催を断られてしまったケビン小須田(宇梶剛士)。村田光(伊野尾慧)を監禁して脅迫状を書かせていた奈緒美(朝倉あき)と東郷信八(川島潤哉)は、出した覚えのない脅迫状を訝しみながらも、ライブ中止にホッとしました。

しかし、三田園薫(松岡昌宏)が、島茂子が腰痛でライブ中止になった会場「国立」を代わりに押さえてしまったのです!

脱退したメンバーも戻ってきたハングリーズは翌日そこでライブを決行することに!

ライブ会場は、実は・・・

「国立競技場」と勘違いして会場入りしたハングリーズが到着したのは、「国立市民ホール」。

こんなところでライブできるか!とケビン小須田(宇梶剛士)は帰ろうとしますが、説得され、ライブを行うことにします。

一方、ケビン小須田(宇梶剛士)の家では、奈緒美(朝倉あき)が恩田萌(川栄李奈)に父を知らないか、と探し回っていました。
そんな奈緒美(朝倉あき)の目に飛び込んできたのは、ハングリーズの公式サイト。

「ドームでやる予定だったライブは国立に変更して開催します、痛み入ります」という文章に驚いた奈緒美(朝倉あき)は、国立市民ホールに向かいました。

掃除を続けていた恩田萌(川栄李奈)は、スタジオに村田光(伊野尾慧)が監禁されているのを見つけ、解放し、2人もホールに向かいます。

国立市民ホールの楽屋で、ケビン小須田(宇梶剛士)にライブを止めるよう頼む奈緒美(朝倉あき)と東郷信八(川島潤哉)。

そこに村田光(伊野尾慧)と恩田萌(川栄李奈)が駆けつけ、これまで監禁され、脅迫状を書かされていたことを暴露してしまいました!

奈緒美(朝倉あき)と東郷信八(川島潤哉)にもうお前らなんて信じられるか!と怒鳴るケビン小須田(宇梶剛士)の耳に、会場のファン野「ケビン!ケビン!」というコールが届き、ハングリーズはステージに向かったのです!

・・・が!

もぬけのカラのホール

ステージにたったハングリーズが見たのは、もぬけのカラのホール。そこに、ドヤドヤと人々が「14時からのケビンのコンサートで」とやってきました。なんと全員、ケビンのファン役としてやってきたエキストラ!

これまでのライブに来ていたファンもエキストラ、自宅のパーティに来ていたのもエキストラ。全て、奈緒美(朝倉あき)が、父・ケビン小須田(宇梶剛士)が気持ちよく歌えるようにと仕込んでいたのです!所属事務所専務の東郷信八(川島潤哉)も、スターとしての寿命が終わっているケビン小須田(宇梶剛士)を気遣って脅迫状を出していたのでした。

それだけではなく、メンバーもハングリーズの暴露本を出すつもりでいたのです。しかも、ケビン小須田(宇梶剛士)は最大のヒット曲「おふくろロックユー」の著者権を譲渡してしまい、歌えない状態になっていました!

自分でも人気がなくなり、ファンがいなくなっていたのを薄々感じていたケビン小須田(宇梶剛士)は、引退する、と言いますが、奈緒美(朝倉あき)が叫びます。「ここにたった1人だけどファンがいるじゃない!」と。

その言葉を聞いたケビン小須田(宇梶剛士)は、放り出したマイクを拾い上げ、歌い始めました。曲のタイトルは「おふくろロックユー第2章」。ハングリーズのその無人ライブの映像は、ネットの動画サイトで300万以上の視聴数の人気動画となり、暴露本が売れたおかげで「おふくろロックユー」の著作権も買い戻し。

ハングリーズ、めでたしめでたし・・・となったところで、むすび家政婦紹介所に来客が。恩田萌(川栄李奈)が、そこにいるのがあの帽子の男だと気づきました。すると男は、「国税庁です。ちょっと調べさせてもらいますよ」と告げたのです。

慌てて、脱税の証拠を隠したり、物陰に隠れたりする、むすび家政婦紹介所の面々。三田園薫(松岡昌宏)が、国税庁職員が中に入ってこれないように、ドアを閉めました。「申し訳ございません。こちらの家政婦紹介所、今日で休業となりました」と言いながら。

おまけ:最終回(第8話)の家事テク

最終回(第8話)の家事テクは、

1、燃えているものに重曹をかけると、いやな匂いや水を出さすに消火できる
2、アルコールと水道水をスプレーに入れ、交互にカーテンにかけると、清潔に加湿できる
3、密閉容器に半分程度水を入れ、ゆで卵を中に入れて蓋をして30秒振動を与えると、ゆで卵の殻をキレイに剥くことができる

の3つでした。

来シーズンはどんな家事テクが出てくるのか、期待してましょう!

ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話)感想・考察

往年のヒット曲にすがり、自分は今でも人気ロックミュージシャンだと思っていたケビン。しかし、人気はとっくに落ち目で、数少ないファンも往年のヒット曲をライブのセトリから外したことで、ファンクラブ会員もゼロになってしまっていました。

自分でも薄々その状況に気づいていたけれど、現実を認めるのが怖かったんでしょうね。そんな父を慕い、マネージャーとして支えた奈緒美。落ち目の父が気持ちよく歌えるように、ライブ会場とホームパーティの客にエキストラを雇い、父をなんとか盛り立てようとしていました。

何度も振り込んでいたのは、男に貢いでいたのではなく、エキストラへのギャラ支払いのため。しかし、虚勢をはる父は娘のその気持ちに気づかず、俺は人気のロックスターという殻に閉じこもったまま。

そんな往年のロックスターの殻をもぬけのカラのホールを使ってキレイに剥いたミタゾノさん。これから先、ケビンは本当の自分の姿で、音楽を続けていくのでしょう。今週も見事なスクラップ&ビルドっぷりでした。

ところで、退職届を引っ込めて、辞めるのをやめた光、ミュージシャンじゃなくアイドルを目指すとか言ってましたけど、全然、大人になってないですね。結所長じゃないけど、先が思いやられますね・・・。

今シーズン冒頭、脱税で営業停止になっていたむすび家政婦紹介所。国税庁、またやってきましたけど、また脱税してたんですね、結所長。机の引き出しに、督促状らしきものを何通も隠してましたし。

自分に嘘をつかず、正直に生きる。
現実を直視して地に足をつけて生きる。
大切な人と喧嘩したら、早く仲直りする。
大切なパートナーには、相手を傷つけないよう気をつけて、本音を隠したりしない。

今シーズンもミタゾノさんに、いろいろ教えられました。人間、等身大の自分で生きるのが何より大切ですね!来年もミタゾノさんに会えることを期待しましょう!

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