ドラマ『わたし、定時で帰ります。 』第4話 ネタバレ感想・考察と5話あらすじ【給料日が楽しみが話題に】

わたし、定時で帰ります
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2019年5月7日(火)に放送されたドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話はもうご覧になりましたか?

前回は、最近の若者感がある来栖泰斗君(泉澤祐希)に起こった問題を、結衣(吉高由里子)達が解決していく話でした。働き始めた新人としての悩みは、共感できた人も多かったんじゃないでしょうか?

今回は誰に起きた問題を結衣(吉高由里子)達で解決していくのか楽しみです。

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目次

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話・あらすじ

福永(ユースケ・サンタマリア)にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。
部内で結衣(吉高由里子)・晃太郎(向井理)が話しをしていると、児玉(加治将樹)が、吾妻(柄本時生)が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。
結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。
そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。
明るく優しく接してくれる桜宮が気になる吾妻は、桜宮にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生する――。
引用:公式サイトより

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話・ネタバレ

福永(ユースケ・サンタマリア)は、ネットヒーローズの常務の丸杉から制作4部の社員が、サービス残業をしているという噂を聞きました。慌てた福永(ユースケ・サンタマリア)は、種田(向井理)に注意します。

種田(向井理)に呼ばれた結衣(吉高由里子)は、吾妻(柄本時生)がタイムカードを押して退社し外出後にまた会社に戻り夜中まで仕事をしていると言うのです。

種田(向井理)は吾妻(柄本時生)の仕事量を聞きますが、そんなに多くないはずと結衣(吉高由里子)は言います。そんな話を通り聞きした児玉(加治将樹)は、近くの銭湯から寝間着みたいな恰好で出てくる吾妻(柄本時生)を見かけたと言いました。

そのままの格好で会社に戻り、食事をとったりしながらその合間に仕事をして寝袋で寝たのをみて、吾妻(柄本時生)は会社に住んでいると児玉(加治将樹)は言います。

福永(ユースケ・サンタマリア)に、サービス残業をするなら見つからないようにやってと言われ、30歳なんだからもっと向上心持って高い志を持つようにと吾妻(柄本時生)は叱られ、スタッフの管理もしっかりやってと結衣(吉高由里子)も叱られてしまいます。

種田(向井理)も、もっと効率よく仕事をするように、結衣(吉高由里子)から教えてもらうようにと言われますが、吾妻(柄本時生)は、自分のやり方があるので結構ですと断ります。

新規の案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮が結衣(吉高由里子)達のチームに入ることになりました。派遣のデザイナーの桜宮の事は、諏訪巧(中丸雄一)の携帯に写りこんでいた女性で、結衣(吉高由里子)はビックリします。ところが桜宮は結衣(吉高由里子)結衣(吉高由里子)の事を知っているらしく、「東山さんですか?やっと会えた!」と言われてしまいます。

桜宮は以前諏訪巧(中丸雄一)の会社に居て、結衣(吉高由里子)の事もよく聞いていたと言い、自分が辞める時に、お別れバーベキューを開いてくれたと話します。結衣(吉高由里子)が見たのはその時の写メでした。

クライアントの打ち合わせの時、吾妻(柄本時生)は態度の事を福永(ユースケ・サンタマリア)に、もっと愛想よくしないとと、怒られてしまいますが、吾妻(柄本時生)が以前に担当した残暑見舞いのサイトの事を桜宮は褒めてくれ、吾妻(柄本時生)も嬉しそうでした。

会社での打ち合わせで結衣(吉高由里子)が計画的に作業してサービス残業無しで行きましょうと言うと、桜宮も私も定時で帰れますと喜びます。吾妻(柄本時生)は相変わらず残業する気満々な感じでしたが、桜宮が帰るのを見かけて、仕事を終えてエレベーターまで追いかけました。

すると桜宮が、この後付き合って欲しいところがあると吾妻(柄本時生)は誘われます。会社のコーヒーが美味しくないと、吾妻(柄本時生)が言っていた事が気になっていた桜宮は、違うコーヒー豆を探そうと誘ったのでした。銘柄を聞いてもよく分からない吾妻(柄本時生)に、味だとどれがいいかと桜宮は聞きます。その様子を見ていた店員さんから、テイスティングどうですか?と声を掛けられ、二人で飲み比べます。

翌日桜宮が、手作りのカップケーキを会社で配っていました。吾妻(柄本時生)もカップケーキを食べて桜宮に美味しいと言っていると、仕事で相談があるので後でお願いしますと、言われます。残業はしなくなった吾妻(柄本時生)でしたが、結衣(吉高由里子)がタスク表を確認すると、仕事のペースが遅れているので心配していました。そんな時吾妻(柄本時生)から、仕事の効率アップの方法を聞いてきました。

自分のデスクを綺麗にすること、フュギュアは置いておいてもいいけど数が多すぎるから厳選すること、TODOリストを作成してやることの優先順位を作ること、所要時間を設定して集中して終わらせることなど教えてもらい実践してみることに吾妻(柄本時生)はしました。結衣(吉高由里子)も応援していました。

やる気の出てきた吾妻(柄本時生)に嬉しそうな福永(ユースケ・サンタマリア)でしたが、結婚の進み具合を聞かれ結衣(吉高由里子)は、まだ決まってないと答えます。休憩室に種田(向井理)が来たので結婚が決まったことを結衣(吉高由里子)は伝えます。おめでとうとだけ言って種田(向井理)は、部屋を後にしました。

諏訪巧(中丸雄一)と一緒に新居を見に来た結衣(吉高由里子)は、桜宮が来て助かっていると話していました。家賃が管理費込みで20万円と聞いて、結衣(吉高由里子)は高いと言いますが、諏訪巧(中丸雄一)は住むところは大切だからと言います。

帰りに寄ったおでん屋さんで諏訪巧(中丸雄一)は、美味しく食べる結衣(吉高由里子)の顔を見て、この子と結婚したら幸せだろうと思ったと言います。いつ頃の話しか聞く結衣(吉高由里子)に、初めて会った時だと諏訪巧(中丸雄一)は言います。これからも美味しいものをいっぱい食べようねと約束する二人でした。

そして種田(向井理)にも、結婚することを伝えたと言う結衣(吉高由里子)にいつ話すのか気になっていたと言う諏訪巧(中丸雄一)。カッコ悪いと言う諏訪巧(中丸雄一)に結衣(吉高由里子)も実は、諏訪巧(中丸雄一)の写メに写っていた桜宮が気になっていた事を話し、ただの送別会だよと言われます。

結衣(吉高由里子)に教えてもらったように仕事をする吾妻(柄本時生)に、適度に休憩を入れるように結衣(吉高由里子)はアドバイスします。

休憩室に居た児玉(加治将樹)と来栖泰斗(泉澤祐希)に市場調査なんだけどと言って、吾妻(柄本時生)は、女性を食事に誘う方法を教えて欲しいと言いました。児玉(加治将樹)は、最初はグループで誘ってそこから徐々に距離を詰めればいいと話すと、来栖泰斗(泉澤祐希)は、普通にご飯に誘って出目なら諦めればいいんじゃないかと言い、意見がまとまりません。

結衣(吉高由里子)に、桜宮は頑張っていて便利だねと言う福永(ユースケ・サンタマリア)に、その言い方が気になる結衣(吉高由里子)でした。桜宮の帰りに合わせるように、慌てて仕事を終わらせた吾妻(柄本時生)も定時で上がりますが、TODOリストで何かやり残しているようです。

また帰りのエレベータで桜宮と一緒になった吾妻(柄本時生)は、食事に誘いましたが、結衣(吉高由里子)を見かけ3人で食事に行くことに。

結衣(吉高由里子)は、愁(桜田通)に3名での食事の予約を取ってもらい向かいます。お店のシェフの話を聞いた桜宮は、吾妻(柄本時生)は独立しないのかとか夢とか将来について聞きます。苦笑いの吾妻(柄本時生)に、自分の将来について話していきます。

帰り道落ち込む吾妻(柄本時生)に結衣(吉高由里子)は、夢を持って仕事をしているシェフのような人は少ないと話しますが、吾妻(柄本時生)は疲れたと帰ります。

次の日、吾妻(柄本時生)は午前中の半休を取り会社に来ていませんでした。吾妻(柄本時生)が昨日やっていた仕事を確認した結衣(吉高由里子)は、トップページのテストサイトのレイアウトが崩れていて、吾妻(柄本時生)に連絡を取りますが、連絡が着きません。

クライアントの社長が来るまでに時間が無いので、種田(向井理)が直すことに。出社した吾妻(柄本時生)は、クライアントを無くするところだったと、福永(ユースケ・サンタマリア)に怒られてしまいます。

延々と叱る福永(ユースケ・サンタマリア)に、結衣(吉高由里子)は解決したのでと言いますが、頼まれた仕事も出来ずにやる気あるのと続けます。思い余った種田(向井理)が、ミーティングがあると言って話を切り上げます。話を聞いていた桜宮も、ガッカリしたような表情で、吾妻(柄本時生)は一人ヘットフォンをしながら仕事を始めます。

吾妻(柄本時生)の失敗は私のせいだと落ち込む結衣(吉高由里子)に、八重(内田有紀)は、前より皆とコミュニュケーション取るようになったし、悪いことばかりでなく成長している、後はマイナス思考から抜け出すだけだと言います。種田(向井理)も気にかけてくれる人が居るのもありがたいと言います。

残業をしている吾妻(柄本時生)のところに結衣(吉高由里子)が忘れ物したと来ます。人生70万時間の内、家で過ごすのが40万時間だけどずっと会社に居たら計算が変わってくるよねと結衣(吉高由里子)が話しかけます。どこで過ごしても同じだと言う吾妻(柄本時生)に、家に帰らない理由を聞きました。

吾妻(柄本時生)は、何にもない人生の事を考えるより、会社にいる方が気が紛れると言います。何も無いのと聞く結衣(吉高由里子)が、自分は定時で帰ってビール飲んでドラマ観て好きな人と話すのが楽しいし、大きい夢とか目標で無くても自分が楽しめれば、人それぞれじゃないかなぁと言いました。

結衣(吉高由里子)は最近会社のコーヒー美味しくなったよねと言って帰ります。仕事を切り上げた吾妻(柄本時生)は、以前テイスティングをしたコーヒーショップに行き、家でも美味しいコーヒーを飲みたいので教えて欲しいとお願いしました。

結衣(吉高由里子)が上海飯店でご飯を食べていると、種田(向井理)別のテーブルでご飯を食べていました。種田(向井理)が結衣(吉高由里子)分も会計を済ませて帰っていると彼女が自分の分は払うからと追いかけてきますが、福永(ユースケ・サンタマリア)と桜宮が一緒にタクシーに乗るところを種田(向井理)は、目にしてしまい・・・

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話 ネット上の感想

SNSなどで、リア充の生活などを見て自分と比べてしまい不安になる人も少なくなくて、吾妻(柄本時生)のように家にいて考えるより、何か仕事をしながら過ごしていれば考えなくて済むから楽という人が居るのも分かる気がした人もいるのではないでしょうか。

でも、結衣(吉高由里子)に大きくなくても、人それぞれに楽しいものを見つければ良いという事を聞いて、吾妻(柄本時生)がコーヒーショップに向かったので、見つけれて良かったと思いました。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話 感想・考察

 

ある日ランダー社から緊急の要件だと呼び出される制作4部のメンバー。
先日OKがでたはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない!」と言われ、困り果てる結衣(吉高由里子)たちであったが、「桜宮さん(清水くるみ)に任せておけば問題なし!」と笑顔で中西(大澄賢也)らに言われ、桜宮との関係を不信に思う…。

数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出されて外にでると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニフォームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。
その話を聞いて憤慨する結衣はランダーへ打ち合わせに向かうが――。
引用:公式サイトより

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