ドラマ『ニッポンノワール』第8話 ネタバレ感想・考察と第9話あらすじ【黒幕は深水(笹野高史)だった?】

ドラマ『ニッポンノワール』第8話 ネタバレ感想・考察と第9話あらすじ【黒幕は深水(笹野高史)だった?】
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2019年12月1日(日)に放送されたドラマ『ニッポンノワール』第8話はもうご覧になりましたか?

第7話でニッポンノワールが人体実験を行なっていることがわかりましたが、碓氷元警察庁長官により克喜や宮城が被験者だったことが告げられました。克喜は自ら被験者となることを望み、宮城は元犯罪者だったということも。宮城はかなりショックを受けていましたね。

そんな中、警視総監の命令で南武が清春を逮捕してしまい、清春は連れ去られた克喜を助け出すことができなくなってしまいました。覚醒が進んでいる清春ですが、第8話でまた新たな記憶が蘇るのでしょうか。

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本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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目次

ドラマ『ニッポンノワール』第8話・あらすじ

#8 人体実験

警察の地下組織:ニッポンノワールが極秘プロジェクトとして行っていた人体実験。その最初の被験者は……宮城遼一(細田善彦)だった。
警視総監の命令を受けた南武修介(北村一輝)により身柄を拘束された遊佐清春(賀来賢人)。
これまでモザイクがかかっていたように失われていた記憶が次々に戻ってゆく…
碓氷薫(広末涼子)の一人息子であり、自身の息子でもあると分かった9歳の碓氷克喜(田野井健)は、母の愛を獲得するために自ら志願してこの人体実験を受けたのだという――。
碓氷政明(大和田伸也)の命令によりニッポンノワールの工作員らに連れ去られた克喜。眞木光流(矢本悠馬)が再実験を施そうと克喜に迫る。一方、克喜の身を案じながらも拘留され身動きの取れないままでいる清春。と、その清春の前に現れたのはガスマスクの男であった!その頃、衝撃的な事実を突きつけられた宮城は、未だに葛藤に苦しんでいて……。
歴史、メンバー、目的…次々に明らかになるニッポンノワールの全容。
そして第8話の最後には、ついに清春が黒幕に迫る。風雲急告げる第八話――開幕。

引用:公式サイト

ドラマ『ニッポンノワール』第8話・ネタバレ

ニッポンノワールが人体実験を行い、再犯率の高い未成年犯罪者に人格矯正プログラムを施していたことがわかった。その被験者の中に宮城(細田善彦)と克喜(田野井健)も含まれている。それを突き止めた薫(広末涼子)は10億円強奪事件を企て、資金源を潰そうとしたがガスマスクの男により殺されてしまった。

碓氷元警察庁長官(大和田伸也)を追い詰めた清春(賀来賢人)たちだったが、警視総監からの命令を受けた南武(北村一輝)が清春を逮捕した。留置場に連れて行かれる途中、蘇った記憶をもとに清春は碓氷に「自分にも人体実験をしたのか」と言ったが、はっきりとした答えは返ってこなかった。証拠となる実験場も爆破され、克喜の行方もわからないままだ。

拘束された清春のもとへ江國(杉本哲太)が訪れた。才門(井浦新)が亡くなる数日前に清春のことで話をしたのだ。才門はニッポンノワールのメンバーで、元々は10億円の回収と事件に蓋をすることが任務だったが、清春を助けたことで組織から追われる立場になった。才門曰く、清春の記憶と薫のUSBが揃えばニッポンノワールの本性が浮かび上がるという。

克喜はニッポンノワールによって拘束され、再実験を受けさせられようとしていた。それを知ってか、ガスマスクの男が清春の留置場に突然やって来た。「碓氷克喜が危ない」と一言だけ言い、フラッシュ画像を清春に見せた。

新たに記憶が蘇った清春は「克喜の居場所がわかるかもしれない」と宮城に伝えた。薫のUSBを開くパスワードがわかったのだ。清春の記憶をもとに実験場がある研修施設に南武班が集まった。施設には眞木(矢本悠馬)と工作員たちが待ち構えており、「あと5分で居場所がわからなければ克喜を殺す」と言っている。

眞木の任務は「清春の怒りの沸点をあげること」だった。そのために克喜に危害を加えようとしていたのだ。それを止めようとした宮城が眞木に撃たれ、怒った清春は尋常ではない力とスピードで眞木を叩き伏せた。

宮城は命を落としてしまった。喫茶ボナーロに戻って来た清春は深水(笹野高史)に差し出された栄養ドリンクに手を伸ばした。

「いつからこの中に入れてた?」

深水によって清春の体に薬が投与されていたのだ。深水が事件の黒幕なのかもしれない。

ドラマ『ニッポンノワール』第8話・黒幕は深水(笹野高史)だった?

宮城が殺されてしまい、清春の怒りが沸点に達したところで強い力が開放されました。清春がいつも深水にもらっている謎の栄養ドリンクの中にその力を引き出す薬が入っていたようですね。SNSの考察部隊は序盤からラベルのない栄養ドリンクに怪しさしか感じていなかったのですが…やはり!となりました。碓氷に爆破されてしまった実験場にも同じような瓶が置いてありましたよね。

深水もニッポンノワールのメンバーではないかと思いますが、そうだとすると余計に喫茶店にある開けてはいけない扉の向こうが気になります。才門のように清春を助けてくれる存在だといいですね。

ドラマ『ニッポンノワール』第8話・ネット上の感想

https://twitter.com/drama_lab7/status/1201145705240203264?s=20

ドラマ『ニッポンノワール』第8話・感想

清春の覚醒が近づいています。碓氷ははっきりと答えませんでしたが、やはり清春も人体実験を受けているのかもしれません。ニッポンノワールにとってどういう存在なのかがはっきりしないですね。

宮城は自分の過去を知って葛藤し、郡司と話すことで自分のやるべきことが見つかったと言っていた矢先に殺されてしまいました。清春といいコンビになってニッポンノワールの悪事を白日のもとに晒すのか思っていたので驚きました!清春や克喜が殺されずにいるのは、本人も知らないうちにニッポンノワールにとって重要な情報を持っているからなのでしょうか。

第9話では南武の息子の話が出て来そうですね。その息子のことがあるからか、警察の上層部の言いなりになる部分もある南武ですが、何かを突き止めるようです。少しずつ真相には近づいていますが、SF??のような描写が増えてきて着地点が見えなくなってきている気もします。かなり壮大な話になっているだけに、どうまとまっていくのかも楽しみです!

ドラマ『ニッポンノワール』第9話・あらすじ

#9 覚醒

警察の地下組織:ニッポンノワールによる極秘プロジェクト。人体実験により記憶を変えられていた宮城遼一(細田善彦)が公安の眞木光流(矢本悠馬)の手により死亡した。怒りからまるで別人のように変貌し、眞木を打ちのめした遊佐清春(賀来賢人)。それは覚醒の兆しなのか…。そして喫茶店・ボナーロに向かうとマスターの深水喜一(笹野高史)にこう告げた――。
「アンタが黒幕なのか」
夕陽が射し込む喫茶店の中、視線を交わす両者。その真相は……。

南武修介(北村一輝)には5年前に家出をした息子がいた。その後、ベルムズに加入したところまでは把握したものの、その先の行方はわからないままだった。ベルムズを使い人体実験を繰り返していたニッポンノワール。南武は息子の行方を案じつつ、江國光成(杉本哲太)ら捜査一課の面々にニッポンノワールと公安の動向を探らせる。そして、そこで衝撃的事実を突き止めることとなる。

覚醒の日、清春はついに全ての記憶を取り戻すこととなる。
ニッポンノワールの全容、そして碓氷薫を殺害した人物とは……!?
「真実を知る覚悟はあるか?」何者かが清春に尋ねる。
「ここまできてないなんて言うわけねえだろ」清春は返す。
全ての真実が清春の脳裏に蘇る夜。第9話、誰にも騙されることなかれ。

引用:公式サイト

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