ドラマ『SUITS/スーツ』第1話・織田裕二のセリフに違和感?とまさかの地震とのリンクに驚き!!【ネタバレと感想も】

SUITS/スーツ
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2018年10月8日(月)21時から放送されたドラマ『SUITS/スーツ』第1話はもうご覧になりましたか?

 

勝つためにはどんな手段も厭わない敏腕弁護士と、天才的な記憶力を持つフリーターがバディを組んで難解な事件に挑んでいくこのドラマ。
アメリカで大ヒットしたドラマ『SUITS』を原作としているだけに、放送前から期待値が高かったですよね。

 

東京の夜の街を見下ろすシーンから始まった第1話。
この街でまったく違う生活をする弁護士・甲斐正午(織田裕二)とフリーター・鈴木大貴(中島裕翔)はどのように出会い、バディとなっていくのでしょうか。

 

今回は主題歌も含めて第1話を振り返ってみましょう。

 

ちなみに『SUITS/スーツ』の第2話ネタバレについてはこちらから確認できます。

ドラマ『SUITS/スーツ』第2話・中島裕翔の脚の長さに驚き!【ネタバレ&感想も】

目次

ドラマ『SUITS/スーツ』で主演を務める織田裕二のセリフに違和感

全米でメガヒットしたドラマ『SUITS/スーツ』ですが、原作を知っている人と、知らない人では、
リメイク版『SUITS/スーツ』を視聴した時のネット上の感想は相当違っていますね!

 

本記事を書いている私は原作を知らないので、非常に楽しくドラマを視聴させてもらいました。
元々原作がメガヒットした作品だけに、内容は素晴らしいできだと思います。

 

ただ、月9ドラマ『SUITS/スーツ』の主演を務める織田裕二さんの演技に若干の違和感を感じたのはおそらく私だけではないでしょう。
海外作品を思いっきり意識していたのか、セリフの一つ一つがクサイ演技になっているな~と率直に思いました。

 

演技には定評がある織田裕二さんですから、原作版『SUITS/スーツ』を意識し過ぎず、織田裕二さんならではの演技にすると、
もっとナチュラルな感じになるんじゃないかと思ってしまいました。

 

ただ、オーラというか雰囲気は【ザ・弁護士】という感じが凄く出ていましたね。
スーツ姿が似合う織田裕二さん。

 

外交官・黒田康作を思い出してしまいました。

 

ただ、この違和感って慣れてくるとまた違った視点でドラマも楽しめるのかな?と第2話も期待したいところです。
中島裕翔さんとの演技はかなり楽しめましたからね。

ドラマ『SUITS/スーツ』第1話でセリフとリンクするまさかの出来事が

祖母に心配をかけまいとする大貴(中島裕翔)ですが、現実はアルバイト生活を続ける毎日。
怪しいと分かっていながらも悪友(磯村勇斗)の仕事の手伝いをしようとするのも、祖母の骨折をきっかけに介護施設に入居するためのお金が欲しかったからです。

 

そんななか甲斐(織田裕二)と出会い、名前を大輔に変え、経歴詐称をして弁護士として働くことになります。
さっそく祖母に連絡し、フリーターをやめて弁護士として働くことを報告する大貴(中島裕翔)。

 

祖母はその報告を聞いて嬉しいながらも、「困ったね。地震でも来るんじゃないのかい。」と憎まれ口をたたきます。

 

祖母を少しでも安心させようとする大貴(中島裕翔)の優しさがよく分かるシーンだったのですが、
そのセリフのタイミングで本当に地震が発生してしまい、ニュース速報が表示されたのです。

現実とのまさかのリンクでSNS上では少しざわついていました…。

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ドラマ『SUITS/スーツ』第1話あらすじ・感想

ドラマ『SUITS/スーツ』第1話あらすじ

甲斐正午(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』に所属する敏腕弁護士。東大入学後にハーバード大学に留学した経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。

『幸村・上杉法律事務所』は、幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、日本四大弁護士事務所のひとつ。敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・聖澤真琴(新木優子)、頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)、ハーバード大学のロースクール出身で甲斐をライバル視している弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。

事務所の稼ぎ頭である甲斐は、出資者としての地位を持ち、経営にも参画するシニアパートナーへの昇格を狙っていた。チカは、そんな甲斐に、昇格の条件としてパートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”を雇うよう命じる。気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開く。そこに偶然やってきたのが、優れた頭脳と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持ちながら、悪友・谷元遊星(磯村勇斗)の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験にも手を染めていた鈴木大貴(中島裕翔)だった。その能力に興味を抱いた甲斐は、大貴を採用することにするが……。

引用:公式サイトより

ドラマ『SUITS/スーツ』第1話感想

ドラマ『SUITS/スーツ』第1話はなかなかのテンポの良さでストーリーが進んでいき、
30分拡大で放送されていましたが、すぐに時間が過ぎたように感じました。

 

無茶な仕事のやり方や自信過剰ぶりは嫌われていてもおかしくないのに、周りからいじられることもある愛すべきキャラクター?甲斐。

 

犯罪から足を洗い、鈴木大輔として生きると決めた大貴。二人が出会うまでも奇跡のようでしたし、甲斐が大貴の話をすぐに信じてアシスタントとして働かせようとするのも奇跡のような出来事だったように思います。

 

大貴の紹介をするために替え玉受験のシーンが最初にあったのかと思っていたのですが、
実は裏で甲斐の抱える案件に関わっていて、ラストで見事に伏線が回収されたのは見ていてスッキリしました。

 

まさかこのように繋がるとは!と素直に驚きました。

 

第2話以降もこのような流れでストーリーが展開されるのか気になるところです。

 

そのほかにも、大貴と悪友・谷元遊星の縁は本当に切れているのか、パラリーガル聖澤真琴と大貴の関係はどうなるのか、
甲斐の元上司・柳慎次(國村隼)と甲斐の間には何が隠されているのか、柳は本当に不正を働いているのか、などたくさんの種がまかれていました。

 

個人的には、映画『カメラを止めるな!』に出演されていた濱津隆之さんが月9ドラマに出演されたことが驚きだったので、
今後も出演されるのか気になっています。

第2話以降も見逃せないですね!

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