ドラマ『サイレント・ヴォイス』4話ネタバレ・あらすじ&感想【トロイの落馬と意外だった犯人】

サイレント・ヴォイス
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2018年10月27日(土)に放送された『サイレント・ヴォイス』第4話は、もうご覧になったでしょうか?

今回は人権派弁護士・松尾隆太郎(西村和彦)との対決です!

 

ちなみに、サイレント・ヴォイス3話のネタバレはこちらから読めます。

ドラマ『サイレント・ヴォイス』3話ネタバレあらすじ&感想【私は何でも知っている】

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目次

ドラマ『サイレント・ヴォイス』4話あらすじ

第4話「トロイの落馬」

ある日、ネットの掲示板とSNSに次々と大量殺人予告が出る。IPアドレスから警察は差出人を突きとめ数名を逮捕するが全て誤認逮捕と判明する。

その後、警察のメンツをかけて逮捕した被疑者・高山(少路勇介)を、美貌の女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)が行動心理学で取り調べる。
そこで絵麻は、高山が警察の誤認逮捕を引き起こさせたコンピューターウイルスを作ったことは分かるが、殺害予告を行ったかはまだ確信が得られなかった。

そこにテレビなどでも活躍する人権派弁護士・松尾(西村和彦)が現れ高山の冤罪を主張する。
誤認逮捕で自白が強要されているというのだ。

すぐに被疑者・高山を連れて帰るという。

そこで絵麻は、松尾に取調室で裁判を開こうと持ちかける。
その裁判で冤罪が証明されれば警察の不当逮捕と自白強要を認めると約束する。

その言葉を聞いた松尾は、もし冤罪の場合にはネット配信にて全国民に対し謝罪しろと要求する。
“嘘を見抜く仕事の絵麻”と“言葉を用いて黒を白にもする弁護士・松尾”が対決する。そして、驚きの真相に至る…。

引用:公式サイトより

ドラマ『サイレント・ヴォィス』4話ネタバレ

ある日、ネットの掲示板とSNSに、相次いで大量殺人予告が出る。

 

IPアドレスから警察は差出人を突きとめ、大量の逮捕者を出すが、その後警察へ真犯人からトロイの木馬型ウイルスを使って遠隔操作させ、誤認逮捕させたことが判明した。
その後、警察のメンツをかけて調べ直し逮捕した被疑者・高山(少路勇介)は、黙秘を貫いたため、楯岡絵麻(栗山千明)が行動心理学で取り調べることになる。

 

高山の弁護には、テレビなどでも活躍する人権派弁護士・松尾(西村和彦)がつき、高山の冤罪を主張する。

 

事件のことを話しちゃいけないと松尾から言われていることを知った絵麻は、関係ない話をすることで距離を縮めていく。そして、コンピューターウイルスのトロイの木馬型ウイルス・スケープゴートについて聞き出すことに成功する。

 

3年前、高山は小学校に爆破予告をした罪で逮捕されていた。スケープゴートを作ったのは高山だとハッキリ分かったが、それを使って事件を引き起こしたのは誰なのか、いまだ分からずにいた。

 

そこに、弁護士の松尾が現れ、誤認逮捕で自白が強要されていると訴える。
もし冤罪の場合にはネット配信にて、全国民に対し謝罪しろと要求した。
松尾はネットチャンネルも持ち活動をしているのだ。

 

絵麻は、高山の職場の人たちに話を聞き、その光景を動画にとるように西山(白洲迅)に頼む。その動画を見ている絵麻は、何かに気付いた様子。

 

松尾と接見中の高山は、証拠はないが犯人だと思う人物はいると話をする。
しかし松尾は、犯人が誰かというよりも、その先のことのほうが大切だと意味深なことを言う。

 

そのとき、絵麻がやってきて、松尾に取調室で裁判を開こうと話を持ちかける。
その裁判で高山の冤罪が証明されれば、即釈放することを約束する。

 

松尾も了承し、取り調べと言う名の裁判を開始する。
高山の大脳辺縁系に語りかけた絵麻は、同僚の清水法子(奥村佳恵)が怪しいと疑う。
清水の兄は痴漢の冤罪被害にあっており、警察に復讐する動機があった。

 

警察の自白強要を認める動画を撮った松尾は、満足した様子で高尾の釈放を求める。
松尾は、警察代表として絵麻が土下座をしながら謝罪をしている様子を、笑いながらビデオに録画していた。

 

そんな松尾弁護士に向かって、絵麻は犯人を知っているとハッキリ言う。
なだめ行動から、清水も高山も犯人ではないという。

 

そこで、絵麻が取り出したのは、約30年前に発行された雑誌マイコンユーザー。
そこには、プログラムのコンテストでジュニア部門最優秀賞を取ったのが高山、そして努力賞を受賞していたのは、弁護士の松尾だったのだ。

 

松尾の海外渡航歴を調べると、タイ・フィリピン・マレーシアに行った日時と、その場所からスケープゴートが保存されている、アメリカのサーバーにアクセスした日時が一致していた。

 

アクセスした確固たる証拠はあるのか!?という松尾に、絵麻は公園の防犯カメラの映像の話をする。その話の中で、秘密の暴露という強力な自白の証拠となる犯人しか知り得ない情報を暴露した松尾。

 

3年前高山が逮捕されたときに、自分より優秀だった高山のことを思い出し、再就職した高山のパソコンをハッキングした松尾は、トロイの木馬型ウイルスを作っていることを知る。

 

これが流出すれば、多くの冤罪被害者を生み出すことになり、
冤罪被害を訴えている松尾としては好都合だった。

 

しかし、いつまでたっても高山が使おうとしないため、海外の仕事のついでにスケープゴートをハッキングし犯罪に及んだというのだ。

 

冤罪を根本的に直すためには、自らが冤罪被害を作り出さなくてはいけないと言う松尾に対し、あなたは二度と冤罪被害者を救うことはできないと言い、松尾は言葉を失うのだった…

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ドラマ『サイレント・ヴォイス』4話感想

ドラマ『サイレント・ヴォイス』4話では、言葉を用いて黒を白にもする弁護士・松尾との対決は見事でしたね。

弁護士が犯人というのは予想外でしたが、どんなわずかな証拠も見逃さない絵麻はさすがでした!第5話も楽しみです♪

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ルッキー

はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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