ドラマ『リーガルV』第8話・米倉涼子の帰還を喜ぶ林遣都&ポチケーキが話題【ネタバレ&感想も】

リーガルV
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2018年12月6日(木)に放送されたドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第8話はもうご覧になりましたか?

 

第7話では、『京極法律事務所』が集団訴訟に勝訴したのち、
翔子が守谷至に面会しようとしたところ天馬と鉢合わせてしまいました。

 

守谷の事件に翔子が関わることを嫌がる『Felix & Temma法律事務所』ですが、
どうやら翔子が弁護士資格を失った原因が隠されているようです。

 

ちなみに、『リーガルV』第7話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『リーガルV』第7話・怒鳴る菜々緒に驚く向井理が話題【ネタバレ&感想も】

目次

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第8話ネタバレ

翔子(米倉涼子)がかつて弁護していた受刑者・守屋至(寛一郎)に面会しようと調布刑務所を訪れると、
面会室から天馬(小日向文世)が出てきました。

 

天馬は青島(林遣都)を何度も面会に来させていることなど、なぜ至の事件に関わろうとするのか探りを入れてきますが翔子は相手にしませんでした。
1年ぶりに顔を合わせた翔子と至。至は変わらない翔子の様子を見て笑顔を見せました。

 

その頃『京極法律事務所』では、集団訴訟に勝訴したのをきっかけに行列のできる法律事務所になっていました。
対応に追われる京極(高橋英樹)たちですが、一段落した時に青島が至の事件について話しました。

 

至の事件は2017年2月に鶯谷の公園で発生しました。

 

仕事で悩んでいた至の隣に座っていた初対面の市瀬徹(夙川アトム)が、至のことを「悩む価値のない無能な人間だ」と馬鹿にしたためナイフで刺して殺害し、懲役9年の実刑判決を受けたというものです。翔子はこの事件には裏があると考えています。

 

翔子は至が何か隠していることがあるのではないかと考えていることを伝えました。
至は殺人を犯したのに、どこか他人事のように思っている節があるというのです。
翔子は違和感を感じていることを至に質問しますが、事件の話になると至は不機嫌になり、翔子を追い返してしまいました。

 

『京極法律事務所』では、京極と大鷹(勝村政信)がなぜ翔子が至の事件を追い続けているのか、
そもそもお金にならない国選弁護人を引き受けたのか疑問だと話していました。

 

するとかつて翔子に国選弁護人を引き受けてもらい、助けてもらったことがある伊藤(安達祐実)、馬場(荒川良々)、茅野(三浦翔平)は「ああ見えてそういう人なんだ」と翔子の肩を持ちました。

 

そこへちょうど戻ってきた翔子に、青島たちはみんなで協力すると伝えました。

 

しかし、事務所には弁護士会から警告書が届いていました。
翔子の非弁行為を問題視し、改善が見られなければ事務所に業務停止処分を下すという内容でした。

 

『Felix & Temma法律事務所』に出向き、天馬に穏便に解決して欲しいと直訴する京極でしたが、
「翔子がただの管理人ならすぐに切り捨てればいい」と相手にされませんでした。

 

海崎(向井理)は白鳥(菜々緒)に、翔子から引き継いだ市瀬徹殺害事件の内容を確認しました。
翔子は事件の情報欲しさにヤクザと接触し、その現場を週刊誌に撮られたことをきっかけに弁護士資格を失いました。

 

この事件について調べようとする海崎と翔子との仲を疑う白鳥でしたが、
海崎が自分の野望のために真相を暴こうとしていることを知った白鳥は協力することにしました。

 

『京極法律事務所』では、事件について改めて確認していました。
被害者の市瀬はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員でした。

 

NPOの一部は暴力団の資金稼ぎの隠れ蓑になっているため、当時の翔子はヤクザの花田という男から情報を得ようとしていたのです。
大鷹は「貧困を救う会」を当たればよかったのではと聞きましたが、箝口令が敷かれたように誰からも事件の情報が手に入らなかったと翔子は答えました。

 

事務所に戻ってきた京極から天馬の警告は本気だと聞いた大鷹は、
翔子を辞めさせて事務所を守るべきだと言い出します。

 

翔子は全員を帰し、1人で考えた翌日、書き置きを残して姿を消しました。
弁護士資格を失った時のように、もう事務所に戻らないと思った茅野・伊藤・馬場も事務所を去りました。
大鷹、京極も出て行き、事務所には青島ひとりとなってしまいました。

 

海崎は白鳥から「貧困を救う会」について説明を受けていました。
代表の大峰聡(速水もこみち)が過去に貧困を経験したことから、こども食堂での食事の無料配布を皮切りに規模を広げていっています。
募金イベントのPRによりネットや企業から寄付金を集めて財源としています。

 

海崎と白鳥がイベントを見ていると、天馬が大峰に声をかけていました。
2人は会場に青島も来ていることに気づきました。
青島は1人になっても調査を続けており、天馬と大峰の間に何かがあると疑ってイベントを見に来ていたのです。

 

翔子は温泉旅館に泊まりに来ていました。
そこで食事の世話をしてくれた仲居見習いの加藤里奈に心づけを渡し、話し相手になってほしいと言いました。
しかし翔子は加藤里奈というのは偽名で、至の妹・守屋未久(久保田紗友)であることを知っていました。

 

青島が『京極法律事務所』で仕事をしていると、伊藤が戻って来ました。

 

伊藤は「貧困を救う会」のイベントで潜入捜査を行い、
市瀬がNPOを渡り歩いて秘密にしておきたい事実をバラすと脅し、募金を着服していたことを掴んでいました。

 

茅野も潜入捜査を行い、至が「救う会」のボランティアに積極的に参加していたことを掴んで戻って来ました。
馬場も、至と未久が初めて「救う会」に参加した時の受付が市瀬だったことを掴み、至と市瀬が初対面ではない証拠を手に入れていました。
さらに大鷹も検察で仕入れた情報を持って戻って来ました。

 

「救う会」の募金イベントでチンピラが暴れる騒ぎがあり、それをおさめたのがヤクザの花田だというのです。
「救う会」とヤクザにも接点があったことが分かり、いよいよ事件に裏があることが濃厚になってきました。

 

青島は至に面会し、みんなで掴んだ情報を話しましたが至は本当のことを話さず、もう来ないで欲しいと言いました。
次の一手が思い浮かばない青島でしたが、翔子が至に面会しに戻って来ました。
翔子は未久に会い、至に未久の現状を伝えました。

 

至は自分が殺人を請け負い、全ての罪をかぶることで妹やこどもたちを守っていると思っていました。
しかし翔子に現実を突きつけられ、真実を隠す必要がなくなった至は本当のことを話し出しました。

 

至に声をかけ、市瀬の情報を流したのは大峰でした。
大嶺は花田を使って至を逃げられないようにし、未久に危険が及ぶと脅して至を殺人犯にしたのです。
真実を聞いた翔子は“あの時話してくれてたら”と悔しがりましたが、一緒に戦おうと至に伝えました。すると至は「鍵がある」と言いました。

 

『京極法律事務所』が再始動していることは天馬の耳にも入っていました。
大峰との関係を探られていることを知った天馬は、白鳥に監視するよう命じます。
海崎は、白鳥と秘書の中沢(宮本茉由)の協力も得て、裏で動いていました。

 

最後に京極が戻って来ました。
京極は大学で、大峰の母親が天馬と同じゼミの後輩だったことを掴んだのです。
同じ頃、白鳥が海崎に天馬と大峰の毛髪鑑定の結果を報告していました。

 

天馬と大嶺は親子なのでしょうか?

 

ついに事務所に翔子が帰って来ました。
帰って早々、翔子は裁判をすると宣言しました。
至が大峰に脅されて殺人を犯したという真実を明らかにするための裁判です。

 

しかし刑が確定している至が大峰を訴えることは難しいため、別の裁判を起こすのです。
そこで翔子自身が原告となり、弁護士資格剥奪に関する損害賠償請求を天馬に求める民事訴訟を起こしました。
あくまで目的は「至の事件の真実を明らかにすること」なので、請求額は1円です。

 

裁判に向けて『京極法律事務所』は動き出しました。

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第8話・米倉涼子の帰還を喜ぶ林遣都

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https://twitter.com/yuzu536makiharu/status/1070658402689249281

突然行方をくらましてしまった翔子が戻って来た時の青島は完全にポチになっていました(笑)

 

翔子がいなくても1人で調査を続けていた青島は、最初に比べると弁護士としてかなり成長しましたが、
翔子の前だとかわいさが前面に出てきてしまいますね。

 

第8話では海崎&白鳥の美しいコンビのシーンも多かったので、
その対比がよりかわいさを引き立たせていました。

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第8話放送日は林遣都の誕生日!ポチケーキが話題

https://twitter.com/LegalV2/status/1070506968719081472

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https://twitter.com/ars0742mk24/status/1070660982035296257

第8話の放送日である12月6日は林遣都さんの28歳のお誕生日でした。
おめでとうございます!

 

撮影現場ではサプライズで林さんをお祝いされていたようです。
青島こと“ポチ”にちなんだ“ポチケーキ”、食べるのがもったいないくらい可愛いですね。

 

林さんも「ありがとうございます! ポチという、うれしい役を与えていただいて、最高の27歳を過ごせました。
28歳もさらにいい年にできるように、また頑張りたいと思います」とコメントされています。

 

出演者の皆さんも仲よさそうで素敵な現場なんですね♪

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本ページの情報は2018年12月時点のものです。
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ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第8話感想

ついに最終章に突入しました。翔子が追っていた至の事件の真相がわかり、最終回となる次回、
『京極法律事務所』と『Felix & Temma法律事務所』が対決します。

 

ひと癖もふた癖もある人の集まりですが、回を重ねるごとに一致団結して問題解決に取り組んで来た翔子たち。
それを脅威に感じた天馬の差し金なのか、危険にも晒されてしまいそうです。

 

翔子が弁護士資格を取り戻せるのかはわかりませんが、
信念を曲げずに戦う姿を見られるのは次回で最後になってしまいます。

 

放送を楽しみに待ちましょう!

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