ドラマ『文学処女』も後半戦に差し掛かりましたね。
第5話では、月白鹿子(森川葵)と加賀屋朔(城田優)のデートが始まりますが、そこに現れたのは恋のライバル望月千広(中尾暢樹)と三島暁里(古賀哉子)。この4人が恋のバトルを繰り広げるのですが、そこには加賀屋朔(城田優)の思惑がありました。
面白くなってきた『文学処女』5話のネタバレと考察をお届けします。
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目次
ドラマ『文学処女』5話ネタバレ・あらすじ
「先生、この気持ちは、恋でしょうか…」そんな鹿子(森川葵)の問いかけに「デートしようか」と言う加賀屋(城田優)。加賀屋は担当作家。
行ってはいけないと思いつつも、デートに行ってしまう鹿子。生まれて初めてのデート楽しみながら、加賀屋への想いが確かになっていくのを感じていた。
そんな時、望月(中尾暢樹)と編集長の娘、三島暁里(古賀哉子)にバッタリ遭遇。そのまま4人で遊びに行くことになってしまう。
年下なのに恋愛上級者の暁里に背中を押され、気持ちを伝えようとする鹿子だったが、加賀屋の本音を聞いてしまい──?引用:公式サイトより
加賀屋朔(城田優)は恋愛小説を作りたいと思っている月白鹿子(森川葵)にデートを持ちかける。
週末の土曜。
月白鹿子(森川葵)は加賀屋朔(城田優)にデートプランを決めてくれと頼んだ。
デートプランを決めてきた月白鹿子(森川葵)だったが、1日ではとても行動できない場所だったので、加賀屋朔(城田優)がベタの映画デートにしようという。
映画を観ている加賀屋朔(城田優)に対し、月白鹿子(森川葵)は加賀屋朔(城田優)のことばかりを見ていた。
映画を観終えた月白鹿子(森川葵)と加賀屋朔(城田優)。
仕事の電話で加賀屋朔(城田優)が席を外したタイミングで望月千広(中尾暢樹)と偶然出会う。
後ろから三島暁里(古賀哉子)が望月千広(中尾暢樹)にかけよる。
加賀屋朔(城田優)も電話から戻ったタイミングで望月千広(中尾暢樹)・月白鹿子(森川葵)、
三島暁里(古賀哉子)・加賀屋朔(城田優)という4名が集まる。
三島暁里(古賀哉子)が朔ちゃんというと加賀屋朔(城田優)が暁ちゃんというと、
望月千広(中尾暢樹)・月白鹿子(森川葵)の二人が??となる。
三島暁里(古賀哉子)は三島編集長の娘だったことがわかり、望月千広(中尾暢樹)が担当だった。
月白鹿子(森川葵)は加賀屋朔(城田優)は別の場所に行こうとするが、三島暁里(古賀哉子)は、
月白鹿子(森川葵)・加賀屋朔(城田優)と共に行動したいと言い出し、4人で行動することになる。
望月千広(中尾暢樹)は三島暁里(古賀哉子)に引っ張られ、色々な場所で二人の写真を撮る。
それを見ていた加賀屋朔(城田優)は月白鹿子(森川葵)に自分たちも写真を撮る?と聞き写真を撮ることに。
それを見ていた望月千広(中尾暢樹)だったが、三島暁里(古賀哉子)に月白鹿子(森川葵)が好きな人だったとバレてしまう。
そこで、三島暁里(古賀哉子)が加賀屋朔(城田優)が月白鹿子(森川葵)のようなタイプの女性をまた好きになるなんて意外だという。
望月千広(中尾暢樹)はどういうこと?と三島暁里(古賀哉子)に聞くがはぐらかされてしまう。
売店で食べ物を買うことになった加賀屋朔(城田優)と望月千広(中尾暢樹)。
望月千広(中尾暢樹)は加賀屋朔(城田優)に月白鹿子(森川葵)のことをどうするのか?を聞いた。
加賀屋朔(城田優)は月白鹿子(森川葵)の初恋を終わらせるためのデートだったという。
それを離れた場所で月白鹿子(森川葵)は望月千広(中尾暢樹)と加賀屋朔(城田優)の話を聞いてしまった。
気落ちしてしまった月白鹿子(森川葵)。
席を外した月白鹿子(森川葵)。
ひとり歩いていた時に、望月千広(中尾暢樹)に手を引かれる。
『そんなに先生のことが好き?』と望月千広(中尾暢樹)が言った瞬間に、月白鹿子(森川葵)を抱きしめる。
https://twitter.com/bungakushojo_jp/status/1048943978714816513
そこへ、月白鹿子(森川葵)のことが気になった加賀屋朔(城田優)が走って二人の元へ来る。
それを見た月白鹿子(森川葵)は望月千広(中尾暢樹)を強引に離す・・・・・・・・・
ドラマ『文学処女』5話 加賀屋朔の過去と『謎の女性』
原作を読んでいない私が第5話を見た感じだと、過去になにかあった『謎の女性』が恋にブレーキをかけている原因なのは間違いないかと思いました。
この『謎の女性』のことについてはまだ明確に語られていないですよね。
なにか大きな理由があるはず。
そこで気になったのが、有明光稀(泉里香)の存在です。
なぜ、ただの編集担当なのに、加賀屋朔(城田優)の身の回りの世話をしたり、一緒に添い寝をしたりするのか?
第1話で添い寝をしていた有明光稀(泉里香)が、加賀屋朔(城田優)に言った言葉で、
一人で大丈夫?というセリフがありました。
これどういう意味でしょうか?
なにか恐怖を感じるような出来事が過去にあったのか?
そこに『謎の女性』が絡んでいるのか?と考えてしまうのですが、
有明光稀(泉里香)が担当の域を超えて加賀屋朔(城田優)の身の回りの世話をするのは、『謎の女性』が有明光稀(泉里香)と密接な関係にあるのかも?と考えてしまいます。
例えば、姉妹とかですよね。
それならつじつまが合うかなと思いました。
非常に気になるこの謎ですが、第6話の予告ではこの辺に触れているようなので、早く第6話を観たいです!
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ドラマ『文学処女』5話のネット上での反応は?
『#文学処女』第5話より。
朔先生の印象的だった顔を。他にもたくさんあったけど厳選。①悪魔って魅力的だなと思いました。
②柔らかな優しい笑顔。鹿子、見て!
③実は「これでよくない。」顔。
④捨てられかけた仔犬のような目…。 pic.twitter.com/fUtRMOcHbU— 朔望 (@sakumo_chi) October 9, 2018
https://twitter.com/roseelisa15/status/1049721933086871552
『#文学処女』第5話。物語も折り返し。
かなり大きく話が、と言うか登場人物達の気持ちが動いた回。
朔先生も鹿子も、周りに働きかけられないと自分の気持に気付かない。瞑ってる目を開かない。人は、自分の気持ちに目隠しするのが得意だからね。
本当にもどかしい、大人になり切れてない大人の恋愛。— 朔望 (@sakumo_chi) October 9, 2018
TVerで5話見た!
四角関係にもなってない片思いの連鎖の4人が一堂に会して、いよいよおもしろくなってきたなぁ。
暁里ちゃんが可愛い!挫けない強さに暁里ちゃんも応援したくなってしまう。
月白ちゃんもピュア健気で可愛いし、大人セクシーな有明さんも含めて女子が魅力的。#文学処女— サイサイ_七 (@saisai_nana) October 9, 2018
ドラマ『文学処女』5話感想
今回の第5話では奇妙な四角関係が成立していましたね。
加賀屋朔(城田優)は月白鹿子(森川葵)のことをからかいながらも、過去になにかあった『謎の女性』の面影を感じ、
二人でいることの楽しさを覚えていたはず。
そこへ現れたのが、望月千広(中尾暢樹)。
月白鹿子(森川葵)のことを一途に思いながら、なかなか告白できず加賀屋朔(城田優)と月白鹿子(森川葵)の距離が近づくことに嫉妬しています。
そんな望月千広(中尾暢樹)の事を好きな三島暁里(古賀哉子)。
女子高生ながら作家という顔を持つ彼女ですが、気のない望月千広(中尾暢樹)を振り向かせるために、猛烈なアタックを繰り返しています。
関係図でみると・・・・・・・・・
月白鹿子(森川葵)は加賀屋朔(城田優)のことが好き。
三島暁里(古賀哉子)は望月千広(中尾暢樹)の事が好き。
望月千広(中尾暢樹)は月白鹿子(森川葵)の事が好き。
そして最後に加賀屋朔(城田優)は?・・・・・・・・・・
かなり複雑な関係性が出来上がっていますが、メインは月白鹿子(森川葵)と加賀屋朔(城田優)と、
望月千広(中尾暢樹)の三角関係になるのかな~と思いました。
このパターンだと望月千広(中尾暢樹)が最後にはフラレてしまうというような流れがありがちなんですが、
はたして今後どんな状況になっていくのか気になります。
ルッキー
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