ドラマ『偽装不倫』第1話 ネタバレ感想・考察と第2話のあらすじ【年下イケメンとの偽りの恋が始まる!】

ドラマ『偽装不倫』第1話 ネタバレ感想・考察と第2話のあらすじ【年下イケメンとの偽りの恋が始まる!
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2019年7月10日に放送されたドラマ『偽装不倫』第1話はもう御覧になりましたか?

大人気漫画家『東村アキコ』(主な著書:東京タラレバ娘 他)原作の同名漫画を杏さん主演で実写化したドラマとなっています。

ドラマ『偽装不倫』の視聴率とネタバレ記事はこちらからご覧になれます。

ドラマ『偽装不倫』【視聴率一覧&ドラマ・ネタバレ・まとめ・見逃し配信方法】

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本ページの情報は2019年7月時点のものです。
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目次

ドラマ『偽装不倫』第1話・あらすじ

32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(はましょうこ)(杏)は、二世帯住宅の実家で両親と姉夫婦と同居するパラサイトシングル。3年に渡り辛くむなしい婚活に励んできたものの、報われないばかりか巷に溢れるのは不倫ゴシップばかり。勤務先での派遣契約が満了したその日、「どうせみんな不倫するんだから結婚に意味はない」、と婚活をやめる決意を固める。

一方、鐘子の姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)は一見地味で堅物だが、3年前に非の打ち所のない夫・賢治(けんじ)(谷原章介)と結婚したキャリアウーマン。鐘子とは正反対の幸せな結婚生活を送っていた。 そんな葉子から「またお一人様旅行?」と非難されながらも、鐘子は“婚活さよならパーティー”の一人旅の荷造りを始める。

翌日、博多旅行へ旅立った鐘子は、葉子に借りたワンピースのポケットになぜか結婚指輪が入っていることに気づく。そして、機内に乗り込んだ途端、突然落ちてきたスーツケースが頭を直撃し、指輪を落としてしまう。慌てる鐘子に指輪を差し出したのは、落ちてきた荷物の持ち主・伴野丈(ばんのじょう)(宮沢氷魚)。そのイケメンぶりに動揺した鐘子は、とっさに自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまう!

お詫びとして丈から博多での食事に誘われた鐘子は、言い訳をこねくり回した末、『人妻』という嘘設定を引きずったまま丈について行くことに。スペインでカメラマンをしているという7歳年下の丈との図らずも楽しいひと時に、心奪われていく。婚活では自分を偽らないあまりにモテもせず恋もできず失敗を繰り返してきたのに、人妻と嘘をついた途端、なぜか年下のイケメンに恋をしてしまいそうな自分に焦る鐘子。その夜、丈から「僕と不倫しませんか?」と誘われて……!?

引用:公式サイト

ドラマ『偽装不倫』第1話・ネタバレ

派遣社員として働く濱鐘子(杏)は婚活を3年頑張りましたが、「もうやめたい」と思い始めていました。 それというのも、テレビでは芸能人の不倫ニュースが連日流れ、職場ではW不倫の話題で溢れていて嫌気が差していたのです。

そして今日は派遣契約最後の日。それと同時に婚活を辞めることも決意し、婚活終了記念に「婚活さよならお一人様博多旅行」を計画しました。

5歳年上の姉・葉子(仲間由紀恵)には「もう32歳なのにまたお一人様旅行に行くの?」と呆れられてしまいます。 葉子は地味で堅物なキャリアウーマンですが、3年前にイケメン商社マンの吉沢賢治(谷原章介)とゴールインし、二世帯住宅まで建てて人生順風満帆そのものです。 鍾子は葉子に「お土産買ってくるから博多旅行に着ていくワンピース貸して!」とお願いし、黄色いお洒落なワンピースを貸してもらうことになりましたた。

博多旅行前日。賢治が鍾子のために博多の美味しいお店をピックアップした雑誌を渡してくれました。鍾子は「お義兄さんありがとう!」と優しい賢治に感謝します。

博多旅行当日。 空港に着き、証拠が葉子が貸してくれたワンピースのぽっけに葉子の結婚指輪が入っていることに気が付きます。 「なんでこんな大事なもの入れておくかなあ。どこにしまっておけば無くさないだろ」と考えながら機内に入ると、頭上にスーツケースが落ちてきて鍾子の頭を直撃します。 そしてそのはずみに結婚指輪が落ちてしまい…。

慌てて探す鍾子に「これですか?」と男の人の声がして、顔を上げると端正な顔立ちの若いイケメンがこちらに結婚指輪を差し出していました。 あまりのイケメンぶりにぼけっとしながら指輪を受け取ると、スチュワーデスがやってきて鍾子をイケメンの隣の席に着席させます。

イケメンは鍾子に「ごめんなさい。僕のスーツケースで頭痛いですか?本当にごめんなさい。」と謝り、指輪を持ったままの鍾子に「もう落としちゃいけないから。」と言いながら指輪をそっと摘み上げ、「どっち?」と聞いてきました。鍾子は咄嗟に「ひ、左」と答え、イケメンが鍾子の左手薬指に指輪を嵌めてくれました。 鍾子は何故自分が嘘をついてしまったのか、正直に姉の指輪ですって何故答えなかったのかと、自問自答しています。

程なくして若いイケメンの名前は伴野丈(宮沢氷魚)で、スペインで仕事をしていて久しぶりに日本に帰ってきたのだということが分かりました。丈は鍾子に「あなたの名前は?」と尋ねてくれました。 鍾子は『そんなこと久しぶりに聞かれた。だって婚活パーティーでは誰もそんなこと言わなかった。プロフィールカードに書いてあるから。や、やばい…なんだこれ。』とドキドキが止まりません。

丈に「結婚してる人にこんなこと聞いちゃだめですよね。たんこぶのお詫びに博多の飲食店を紹介しようと思ったんですけど。僕、子供の頃博多に住んでいたんです。」と言われます。鍾子は既婚者の振りを続け、結局丈に博多のおススメのお店を案内してもらうことになりました。

そして博多に到着して丈が連れていってくれたのは、豚骨ラーメンやもつ鍋のお店では無く、お好み焼きのお店でした。鍾子は 『見れば見る程いい男。でもなんでこんな人が私に?』と首を傾げていると、丈の知り合いらしきお好み焼き屋の店員さんに「奥さん?」と聞かれ慌てて否定します。 丈も「違いますよ。まだ名前も聞いていません」と言い、鍾子は慌てて「鍾子!」と名乗りビールを一気飲みします。丈はそんな鍾子を見つめ、微笑むのでした。

その頃、葉子は両親と賢治と鍋を囲み、両親は「そろそろ孫ね!子守りしてあげるから」と葉子達に言いますが、葉子はあまり反応を示しません。

鍾子と丈がお好み焼き屋を出た時にはもうすっかり夜になっていました。

鍾子は丈のごついスーツケースを見つめながら『この人は一体何してるんだろう、もしかしてそのスーツケースの中には銃とか入っていて、殺し屋をやっているんじゃないか』とぐるぐる考えていました。

すると丈は「いい眺めですね。」と言い、スーツケースの中からカメラを取り出し、「これであなたを撮りましょう」と鍾子に言ってきました。 丈の職業は殺し屋ではなくカメラマンだったのです。

「私なんか撮っても絵になりませんよ、こんなおばさん」と言う鍾子に丈は「あなたは全然おばさんなんかじゃです。鍾子さん、僕と不倫しませんか?この旅の間だけでいいので。」と驚きの提案をしてきました。

鍾子は独身であることを言わなきゃと思いましたが、既婚者という嘘のおかげでやっと恋愛が出来るのかと思うと結局独身だとは言い出せませんでした。 鍾子はなんで丈みたいなイケメンが自分なんかを選んだのか理由を尋ねると、丈は「綺麗だから。あなたが綺麗で可愛いからだよ。他に理由なんてある?」と微笑みます。

そして鍾子は丈と一緒にホテルにチェックインし、いよいよキスしそうな時、丈のスマホが鳴ります。スマホの画面には「akari」という表示が…。 丈は「ちょっとごめんね」と言ってホテルから出てしまい、鍾子はドキドキしっぱしの心臓を落ち着かせようとホテルに置いてあったお酒をどんどん飲み始めまてしまいます。

丈はホテルの階段のところで電話をし、姉の伴野灯里(MEGUMI)から博多土産を買ってくるよう要求されていました。 電話が終わり丈が部屋に戻ると、鍾子は酔いつぶれて寝てしまっていました。

翌朝、鍾子はハッと目を覚まし「私ったらせっかくのビッグチャンスを!」と焦り、丈の姿を探しますが、どこにも丈の姿は見当たりません。 もう帰っちゃったのかとガッカリしますが、丈が朝ごはんを片手に戻ってきて「外で食べよう」と爽やかな笑みを浮かべます。

丈は鍾子が持っていた博多のおすすめのお店がピックアップされた雑誌を見て、「それ旦那さんが?鍾子さんすごく愛されてるんだね。なんだかどきどきするね。いよいよ不倫って感じがしてきた」と言います。 そんな丈を見て鍾子は、『不倫を楽しんでいるんだ。だったら既婚者って嘘ついて正解だ。32歳の婚活疲れの独身なんて言ったらきっと離れていく。じゃあ、だめだ。好きになっちゃだめだ。』と自分に言いきかせます。

その後、鍾子が岩手県出身だという話になり、「岩手と言えば宮沢賢治が有名。」と言うと、「銀河鉄道の夜だったっけ?」と言いながら丈がスマホで検索しだします。そして「わ、この主人公の名前、僕と一文字違い。ジョバンニ。僕向こうでは、ジョウバンノだから。 」と驚き、鍾子も内心とても驚くのでした。カンパネルラはイタリアで【鐘】という意味で、 鍾子の名前の由来はカンパネルラから取ったからでした。

その頃葉子は、賢治に内緒でとあるボクシングジムに行っていました。ボクシングの練習に励むピンク髪の子が葉子を見つけると嬉しそうに手を振り、葉子も微笑みます。

博多旅行、最後の夜。 博多らしい物を食べに行こうということになり、鍾子と丈はもつ鍋を食べたり、屋台巡りをしたり楽しく過ごします。 そして二人でホテルにチェックインし、身体を重ねました。

翌朝、「じゃあ、行くね」と言う鍾子に「連絡先は聞かなくて大丈夫?」と丈は問いかけます。鍾子は動揺しながらも「その方がいいんじゃない?」と答えますが、丈は「そうだね、でも僕はきっと君を見つけるよ。また会えるよね、鍾子さん。」と告げます。

飛行機の中で鍾子は結婚指輪が無いことに気が付きます。 その頃ホテルでは丈がワイングラスに入った指輪を見つけます。昨夜身体を重ねた時に指輪を外し、ワイングラスに入れたのを鍾子はすっかり忘れていたのです。

一方葉子もようやく結婚指輪が無いことに気が付くのですが…。

ドラマ『偽装不倫』第1話・ネット上の感想

https://twitter.com/Eunjinoone/status/1148965591434186752

https://twitter.com/sspurin______/status/1148965484122873856

https://twitter.com/mana07988/status/1148965226739404800

https://twitter.com/MishR_30/status/1148962263602065408

ドラマ『偽装不倫』第1話 感想・考察

『偽装不倫』第一話ついに放送されましたね!

タイトルには「不倫」という言葉が入っていますが、全然ドロドロした内容では無くクスッと笑えるシーン満載な楽しいドラマでした。主人公の鍾子が咄嗟に既婚者だと見栄を張ってしまうシーンなど、「わかるな~」と共感できる部分が多かったです。

鍾子と丈の恋の行く末はもちろん気になるのですが、葉子も不倫していると匂わせるシーンがちらちらあったので、葉子の方もとても気になってしまいました。賢治という素晴らしい旦那さんがいるのに、葉子は一体何が不満なのでしょうか。鍾子の恋と並行してきっと葉子についてもたくさん描かれていくかと思うので、姉妹のそれぞれの恋模様がどう変化していくのかとても楽しみです。

ドラマ『偽装不倫』第2話・あらすじ

つい「既婚者のふり」をしてしまったことから、思いがけず旅先の博多で丈(じょう)(宮沢氷魚)と一夜を共にした鐘子(しょうこ)(杏)。心の整理がつかないまま東京への帰路についた鐘子だったが、”偽装不倫”のきっかけとなった姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)の結婚指輪をなくしたことに気付く。慌ててホテルに問い合わせても、指輪は見つからず……。

東京に戻ってからも丈のことを忘れられない鐘子は、「丈にとっては後腐れのない人妻との遊びだったのだ」と自分に言い聞かせ、必死に自分の気持ちを押さえつける。

そんな中、鐘子は名古屋出張に出かけたはずの葉子を街で見かける。いつもの地味な風貌とは違い、女らしく着飾った葉子の姿に思わず尾行した鐘子が見たのは、ピンク頭の可愛い年下イケメン・風太(瀬戸利樹)とデートする姉の姿だった。そう、賢治(谷原章介)という理想的な夫がいるはずの葉子が、本物の不倫をしていたのだ!さらに、尾行に気付いた葉子から口止めメールが届いて……。

引用:公式サイト

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