蒙古来襲、ならぬ猛母来襲。伊賀くんのお母さん、強烈なキャラクターでしたね。
そして、似た者同士だからこそ激しく反発した後、めちゃくちゃ意気投合したオーナーの仮名子と伊賀ママ。
伊賀パパは、この世で唯一人、あのママに尻に敷かれていると思わせつつも巧みに操縦する策士でした。伊賀パパ、お坊さんのように達観した人でもありましたが・・・。
ミッドナイトランチが当たり、ようやく営業が起動に乗ったロワン・ディシー。それなのに、毎週毎週、何かしらの事件・・・というか騒動に見舞われてしまいます。
果たして、今夜はどんな騒動が待ち受けているのやら・・・。
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目次
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第4話あらすじ
ある日「ロワン・ディシー」に強面の男二人(山内圭哉・小柳友)がやってくる。
彼らは仮名子(石原さとみ)に「期限はとっくに過ぎている」と詰め寄り、さすがの仮名子も押され気味…。「明日までに用意しろ」と無理やり約束させられることに。
その様子を見ていた堤(勝村政信)は、仮名子が借金取りに追われているのでは?と想像。さらに、金策に困った仮名子が、従業員の誰かを解雇するのでは?と不安を募らせる…。
伊賀(福士蒼汰)や川合(志尊淳)は、仮名子がいったい何者なのか?と思い始める。
そこには山縣(岸部一徳)だけが知るある事実があるのだが…。引用:公式サイトより
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第4話ネタバレ
https://twitter.com/heaven_tbs/status/1156057753003053057
今夜は、遂に謎のオーナー・黒須仮名子(石原さとみ)の正体が明らかに!
残念ながら、かわいいシェフじゃぁないですよ。
*以後、視聴後のネタバレとなります。未視聴の方はネタバレご注意ください。
コワモテの男性が・・・。
いつものように、開店準備を進めるロワン・ディシーのメンバー。
すると、オーナー・黒須仮名子(石原さとみ)のもとに、コワモテの男性が2名やってきました。
「ここまで来ないで!って言ったでしょ!」と答える黒須仮名子(石原さとみ)。
しかし、彼らは黒須仮名子(石原さとみ)に「期限はとっくに過ぎている!」と迫り、「明日の開店時間まで待ってやる!」と言い残し、ドスドスと去っていきます。
そのやり取りを伊賀観(福士蒼汰)と店長・堤計太郎(勝村政信)は、黒須仮名子(石原さとみ)が借金取りに追い詰められているのでは、と心配しながら見ていました。
こっそり見ていたつもりでしたが、黒須仮名子(石原さとみ)に見つかってしまい、気まずい雰囲気に。
「あなたたちは何も心配しなくていいから」と言う黒須仮名子(石原さとみ)ですが、何やら抜き差しならぬ気配を感じた伊賀観(福士蒼汰)と店長・堤計太郎(勝村政信)。
オーナー室で川合くんが見つけたもの
オーナー室に入った川合太一(志尊淳)は、レディースローンのチラシを見つけました。
しかもそのチラシの裏には「+7」とか「クビ」とか、謎の言葉が書かれているではありませんか。
伊賀観(福士蒼汰)と店長・堤計太郎(勝村政信)、川合太一(志尊淳)に山縣重臣(岸部一徳)も加わり、チラシの裏に書かれた謎の文字について考え始めますが・・・。
出てきた結論は「オーナーは金に困っていて誰かをクビにするつもりなのでは?」というもの。
皆が川合太一(志尊淳)を真っ先に見つめますが、そのうちにお互いなすり合いに。
とりあえず冷静になりましょう、という伊賀観(福士蒼汰)の言葉で一旦その場は収まりますが、ロワン・ディシーのメンバーの不安は収まりませんでした。
しかも、オーナー・黒須仮名子(石原さとみ)の様子は、どんどんおかしくなってくる始末。
オーナー室でクビを吊ろうとしている黒須仮名子(石原さとみ)を見つけた伊賀観(福士蒼汰)が止めましたが、ますます不安になるロワン・ディシーのメンバー。
おまけに、深夜にロワン・ディシーに電話がかかってきます。伊賀観(福士蒼汰)が出ると、「カネコロオンのものだが、黒須さんはいるか」と。
とっさに「いま出かけています」と答え、黒須仮名子(石原さとみ)に電話を繋がなかった伊賀観(福士蒼汰)ですが、みんなますます、不安が募っていきます。
そんな中、山縣重臣(岸部一徳)が家に帰ると言い、他のメンバーも帰宅することにしますが、伊賀観(福士蒼汰)だけは黒須仮名子(石原さとみ)が心配でロワン・ディシーに残ることにしました。
いつの間にか眠っていた伊賀くん
オーナー室の前で、黒須仮名子(石原さとみ)の様子を見守るうち、眠ってしまった伊賀観(福士蒼汰)は、朝やってきた店長・堤計太郎(勝村政信)に起こされました。
「俺がオーナー見てるから、一度家に帰ってきなよ」と言われた伊賀観(福士蒼汰)は、愛用のバイクにまたがり、帰宅しますが・・・。
ロワン・ディシーのディナーを食べようとしなかった黒須仮名子(石原さとみ)のことが気になり、朝ならオーナーが好きなあの人気のコロッケを買えるかもと寄り道をします。
すると、ばったり出くわしたのは山縣重臣(岸部一徳)。
資格試験のはしご受験をしていた山縣重臣(岸部一徳)は、効率よく試験会場に廻りたいからと、伊賀観(福士蒼汰)に送ってくれと頼みました。
伊賀観(福士蒼汰)、ほとんど寝てないのに引き受けます。資格試験の合間に食べれるようにパンを買い、コロッケと合わせて山縣重臣(岸部一徳)に渡してあげてます。いいヤツ・・・。
オーナーが・・・消えた?!
店に戻った伊賀観(福士蒼汰)は、不安を抱えながらもロワン・ディシーの開店準備を進めました。
すると、首吊りをしてから心配だから閉めないで、と言っておいたオーナー室のドアが閉まっているではありませんか。
「心配だから開けておいてくださいね、とお願いしましたよね、オーナー」と声をかけますが、返事はありません。
伊賀観(福士蒼汰)は不安に思い、更に強くドアを叩くと、部屋の中でなにかが倒れる大きな物音と、黒須仮名子(石原さとみ)らしきうめき声!
強くドアを叩き、押しますがビクともしません。
伊賀観(福士蒼汰)は、大声で助けをよび、店長・堤計太郎(勝村政信)、川合太一(志尊淳)も一緒にドアを叩き、蹴りますが開きません。
するとそこに、昨日のコワモテの2人組が来ました。
「あんたたちが追い詰めるから、オーナーが!」と川合太一(志尊淳)が泣きながら叫ぶと、2人も加わり、ドアを蹴破りましたが・・・!
オーナー・黒須仮名子(石原さとみ)の姿は部屋の中にありません!
ドアには鍵がかかり、窓は閉まっている密室の状態なのに、首を吊った痕跡を部屋に残し、黒須仮名子(石原さとみ)の姿がないのです!
「オーナー!どこですか!!!」と叫ぶ伊賀観(福士蒼汰)。
すると・・・。
2階から「ここよ〜」と、リゾート地に似合いそうなワンピースに身を包んだ黒須仮名子(石原さとみ)が悠然と降りてきたのです。
仮名子と2人組の正体は・・・?
実は、コワモテの2人組の正体は、「鐘公論」という雑誌の編集者でした。
そして、推理作家の仮名須黒子の担当だと名乗ります。
「あなたたち、この人が誰か知らなかったんですか?」と驚く鐘公論の2人組編集者。
オーナー・黒須仮名子(石原さとみ)の正体は、推理作家の仮名須黒子だったのです!
ロワン・ディシーでは、締切に追われる生活から開放されたかったから、みんなには話していなかったのだ、と。
「素晴らしいトリック(首吊り死体の消失)を考えついたから、あと2日待って」と鐘公論の編集者に頼み、編集者たちは「保険かけてあるし」と引き上げていきます。
鐘公論の編集者と入れ違いに、資格試験のはしご受験を終えた山縣重臣(岸部一徳)が出勤してきました。
伊賀観(福士蒼汰)たちは、山縣重臣(岸部一徳)が黒須仮名子(石原さとみ)が推理作家だったと知っていたのを知り、驚きます。
銀行員時代、銀行強盗の話を書こうとした黒須仮名子(石原さとみ)が取材に来て知り合ったのでした。
逆に、「あんたまだ推理小説書いてたの?」と驚く山縣重臣(岸部一徳)。
オーナーが借金取りに追われていると思ったロワン・ディシーのメンバーでしたが、推理作家のオーナーが、編集者と締切に追われていたのでした・・・。
その後、なんとか間に合った黒須仮名子(石原さとみ)・・・じゃなかった、仮名須黒子の小説は、無事に「鐘公論」に掲載されたのでした。
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第4話・ネット上の感想
鐘公論八月特別号「ミステリーの根本を覆す異色の作家たち」
村下夏樹特別寄稿/働き方改革させ方改革の必要性
ミステリアスなサスペンス?
「黒い殺意」「繋がる記録」などいかにも中央公論っぽい名前だけど、表紙は文藝春秋っぽい。#heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/Uo7QLySdpi
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) July 30, 2019
オーナーまで諦観の笑みを笑笑#Heavenご苦楽レストラン
— スズカ (@Fuku_____Suzu) July 30, 2019
伊賀くん優しすぎるー(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡#Heavenご苦楽レストラン
— nagi (@825To) July 30, 2019
山縣さんとオーナーなんか隠しすぎだろw#Heavenご苦楽レストラン
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ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第4話 考察・感想
クリスチャンルブタンの靴を何足も買い、それだけではなく、高級品を多数愛用・愛着していた黒須仮名子(石原さとみ)。
愛用のシステム手帳には、モンブランの万年筆が使われていましたね。そんなお金持ちそうな仮名子を、「お嬢様」とか「誰かの愛人」とかいろいろ憶測していたロワン・ディシーのメンバー。
その中で、唯一仮名子の正体を知っていたのは、ソムリエもどきの山縣さんのみ。
ロワン・ディシーのメンバーが「オーナーの借金でお店の存続が」と心配していたときも、「私はやめないぞ!3年は!」と叫んでいましたが・・・。
元銀行員で資格取得マニアの山縣さん。フレンチレストランでソムリエの仕事をしながらも、実はまだソムリエ資格を持っていなかったのですね。
ソムリエ試験に必要な3年の実務経験を積むためにも、ロワン・ディシーに3年は齧りついてでも勤め続けるつもりでいたのです。
オーナーの正体より、山縣さんがソムリエ資格を持たずに仕事してたことのほうが、びっくりでしたよ・・・。
次回は、かわいい川合くんが大ピンチ?!どうなる、ロワン・ディシー!?
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第5話あらすじ
「ロワン・ディシー」に謎の男(竹中直人)がやって来た。どうやら覆面記者らしく、従業員達の働きぶりを鋭い目線でチェックしている。
その覆面記者に認められるために店のレベルをあげようと、仮名子(石原さとみ)はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せる。
ところが特訓の成果はなかなかあがらず…。そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰がやってきた。英代の紹介という峰はサービスの腕も確実で即戦力間違いなし。仮名子は、このまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる。
川合はリストラの危機を乗り越えられるのか!?伊賀の葛藤の結末は果たして!?
引用:公式サイトより
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