ドラマ『わたし、定時で帰ります。』三谷佳菜子役の女優は誰？【シシド・カフカの本名やwikiプロフィールを紹介！演技も】

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2019年4月からTBSテレビ系の火曜ドラマ枠（毎週火曜よる10時より）で『わたし、定時で帰ります。』が始まります。

今回のドラマは、現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こしていきます。

皆勤賞であることを誇りにしていて、真面目過ぎる努力家だけど融通が利かない同僚の三谷佳菜子役にシシド・カフカが決定しています。今回は、三谷佳菜子役のシシド・カフカさんについて気になることを調べてみたいと思います。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』東山結衣ひがしやまゆい役のシシド・カフカさんとは？

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シシド・カフカさん(@shishido_kavka)がシェアした投稿 – 2018年 7月月31日午後10時34分PDT

まずは『シシド・カフカ』さんのプロフィールをご覧ください。

生誕 1985年6月23日（33歳）
出身地メキシコ
ジャンル J-POP
担当楽器ボーカル
ドラムス
活動期間 2004年 –
レーベル cutting edge(avex trax)
2014.10 –
インペリアルレコード(テイチクエンタテインメント)
2012 – 2014

シシド・カフカさんの本名ですが、宍戸　佑名(ししど　ゆうな）さんといいます。

メキシコで生まれた彼女は、小学校時代までを日本で過ごし、中学からはアルゼンチンに移住し、高校時代には帰国しています。お父さんの仕事の関係で外国での生活が多かったけど両親は、ともに日本人なので、ハーフではないんですよね。

シシドカフカさんというと、ドラムを叩きながら、さっそうと歌も自分で歌ってしまうかっつこいいイメージがありますよね！ドラムを覚えたきっかけは、14歳の時に外国の学校生活に馴染めないでいたときに、両親にサイレントドラムをプレゼントされたそうです。

人気ジャズ・バンドのプロドラマーから、ドラムを一から習い、最初の曲は、タンゴの曲だったそうです。2005年（20歳）の時に出会った、ドラマーと音楽プロデューサーに声を掛けられ、ロックボーカルのオーディションに友達の付き添いだったのが、勢いで自分も参加してしまったそうです。

オーディションの結果、ボーカルとして5年間活動しますが、なかなか上手く行かず、悩み中、2011年に、ドラムの演奏とボーカルをやってみたらとアドバイスを受け、今の彼女のスタイルになり注目を浴びました。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』でのシシド・カフカさんの役どころは？

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』で主人公・東山結衣（吉高由里子）の職場の同僚を務めるシシドカフカさん。

今回は、皆勤賞であることを誇りにして、真面目過ぎる努力家だが融通が利かない同僚の三谷佳菜子みたにかなこ役を演じます。小さな頃から、何があっても休まなかった彼女は、自分にも他の社員にも有給を使うことを良く思っていません。

なので社員が、有給をお願いしても、「私が許しません。」と言い出してしまいます。有給休暇は、基本的に理由を言わなくても、いつでも誰でも取ることが出来るそうなんですが・・・彼女が有給を取らないのは、会社に自分の居場所が無くなるのでは？という恐怖もあるみたいです。

佳菜子みたいに無理に出社されてしまうと、周りにうつす場合があるので、最近学校では無理をしての皆勤は、控えてほしいと言う考えの方が一般的になってきてますよね～。会社の場合も、「病気なら出社しない」のが当たり前になれればいいですよね。

シシドカフカさんのヘアースタイル

シシドカフカさんと言うと黒髪ストレートのロングヘアが印象的だったのを、50cmもバッサリカットし、ショートヘアになったことはネット上でも大きな話題となっていましたよね。

当時、イメージが付くのが嫌だったことと、飽きたのでカットしたそうですが、それからは、ショートです。ショート似合っていて、マツコデラックスさんにも、可愛いと褒められてました。ショートヘアーが匂う女性って憧れますよね～。

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』に出演するシシド・カフカさんのネット上での演技や評価は？

シシド・カフカさんの演技力について調べてみました。

早苗さん初登場時、シシド・カフカさんを存じ上げなくて「鉄面皮で棒読みな美人だなあ、キャラには合ってるからかなあ」と思っていた自分を平手打ちしたい。ここ最近の表情豊かさ、演技力に土下座してばかりだ。思えば最初の感じは打ち解けてない表現だったんやな。カフカさん、凄えっす #ひよっこ
— アキ (@leisai) July 14, 2017