ドラマ『緊急取調室 』最終回(第10話) ネタバレ感想・考察【今回の事件がキントリメンバー最後の事件にならない?】

緊急取調室
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緊急取調室9話が6月20日(木)に放送されました。

北山未亜(吉川愛)に真実を知りたいなら、床に頭を下げろと言われた真壁有希子(天海祐希)。

キントリメンバーでの最後の担当事件の真実にたどり着くために、真壁有希子(天海祐希)がどんな行動を取るのか気になります。また、染谷(吉田鋼太郎)との接触の後行方が分からなくなった梶山勝利(田中哲司)の安否も気になるところですね。きっとキントリメンバー全員で事件の真実にたどり着いてくれることを祈りたいです。

ちなみに、ドラマ『緊急取調室』第9話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『緊急取調室 』第9話 ネタバレ感想・考察と最終回(10話)あらすじ【キントリのピンチ!梶山(田中哲司)殉職か?】


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目次

ドラマ『緊急取調室』最終回(第10話)・あらすじ

同窓会で同級生らを毒殺した罪で起訴された被告人・北山未亜(吉川愛)と、医大キャンパスで起こった同級生刺殺事件の被疑者・藤井卓生(坂東龍汰)――。2人が2カ月前、かつて山のキャンプ場を襲った土砂崩れから自分たちを救出してくれた地元中学の元校長・染谷巌(吉田鋼太郎)と会っていたことが判明した。3人の間に一体、何があったのか…。

真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は真相を明らかにするため、未亜を徹底的に追及。やがて未亜は重い口を開き、同窓会の飲み物に毒物が混入した理由を話し始める。

有希子らは、事件の謎の鍵を握ると思われる染谷の聴取を開始。足を怪我していた染谷はそのことについて、当初はあくまで「自ら発作的に身を投げた」と主張していた染谷だったが、やがて「本当のことを話す」と切り出し、未亜と藤井との面会を懇願し始める。一方、有希子はその際の何気ない会話の流れに鋭く反応し…!

現構成メンバーの正式変更を目前に控えたキントリ・メンバーが、一丸となって挑む“最後の事件”。彼らは謎多き事件の真相を解き明かすことができるのか!? そして、キントリを待ち受ける運命とは…。
引用:公式サイトより

ドラマ『緊急取調室』最終回(第10話)・ネタバレ

「床に手をついて頭を下げろ!」と言う北山未亜(吉川愛)に、真壁有希子(天海祐希)は事件の真実や解決をしたくても、形だけ頭を下げて自供を取ろうとは思わないと、土下座を断ります。きれいごとだと北山未亜(吉川愛)は怒り何もしゃべらないと言います。

汚い人間はもっと汚い顔をすれと、北山未亜(吉川愛)は暴れます。そんな彼女に真壁有希子(天海祐希)は、亡くなった人は何もできないそれがあなたがしたことなんだ!と訴えます。

北山未亜(吉川愛)は、谷から落とした染谷(吉田鋼太郎)に、自分たちの事を言ったらこうなると警告をしたかっただけで、同級生が死ぬと思わなかったと言います。毒は藤井卓生(坂東龍汰)に作らせ、会場のポットに北山未亜(吉川愛)が混入させました。お腹が壊れる程度で良かったのに・・・

同級生を殺すつもりなかったんだから、殺人罪で無く過失致死相当の罰金50万円以下だと言い北山未亜(吉川愛)は微笑みます。

新宿で梶山勝利(田中哲司)のGPSの電波が有りますが連絡がなく、染谷(吉田鋼太郎)に話を聞きに行きたいと真壁有希子(天海祐希)は言いますが、東京の病院に行くので、自分がそっちに伺いますと言いました。

梶山勝利(田中哲司)の携帯が新宿のごみ箱から見つかり、携帯の写真データーからは森の写真を撮っていることしか分からず、事件に巻き込まれた可能性が有るので、捜査1課が捜索することに。

染谷(吉田鋼太郎)が着き被害者として、聞き込みが始まります。北山未亜(吉川愛)と藤井卓生(坂東龍汰)に崖から突き落とされ足を怪我したことに対しての話を聞きますが、染谷(吉田鋼太郎)は、私は被害者でないと言います。

その様子に、染谷(吉田鋼太郎)の態度はあまり信用は出来ないから、先入観を捨ててと小石川(小日向文世)が言います。

小石川(小日向文世)は、北山未亜(吉川愛)が同級生を毒殺した件で調べていることを伝えると染谷(吉田鋼太郎)は、早く警察に伝えていればと謝ります。

梶山勝利(田中哲司)の残した携帯画像の内容も、森を写したのでなく、そこに生息していた毒草を写したのでした。その毒草は北山未亜(吉川愛)の事件で使われた毒と同じでした。

渡辺鉄次(速水もこみち)と、監物大二郎(鈴木浩介)が、病院の通院を確認したところ、染谷(吉田鋼太郎)は東京で病院にはかかっていない事、高速のNシステムから昨日新宿西口料金所を通過した事が分かり、梶山勝利(田中哲司)の失踪に染谷(吉田鋼太郎)が関わっている可能性が出てきました。

報道されていない藤井卓生(坂東龍汰)の事件を知っていた事、梶山勝利(田中哲司)の携帯の事を染谷(吉田鋼太郎)に聞きます。

藤井卓生(坂東龍汰)の聴取を渡辺鉄次(速水もこみち)と、監物大二郎(鈴木浩介)がすると、自分は殺していなく田山が自分のジャケットを着て行ったから、自分と間違えて殺されたんだと言いました。

梶山勝利(田中哲司)が救出され、染谷(吉田鋼太郎)のトレッキングシューズを見つけ自宅の周りに毒草が咲いていた事と、そのことについて染谷(吉田鋼太郎)と話をしていた時に染谷(吉田鋼太郎)の突き落とされたことを真壁有希子(天海祐希)に言います。

藤井卓生(坂東龍汰)の事件の凶器が染谷(吉田鋼太郎)の自宅から見つかり、被疑者としての染谷(吉田鋼太郎)の取り調べが始まります。

梶山勝利(田中哲司)が警察に戻り、キントリメンバーでの最後の取り調べにまにあいました。

藤井卓生(坂東龍汰)を殺そうとして、田山を殺してしまったと言います。自分が二人を助けたために他人を傷つけるようになった二人の責任を取ろうとしたと言いましたが、誇りを守りたいのかと言う真壁有希子(天海祐希)に、染谷(吉田鋼太郎)は、はっとします。

真壁有希子(天海祐希)は三年前の事故の日、教え子と抱き合っていた染谷(吉田鋼太郎)を、北山未亜(吉川愛)と藤井卓生(坂東龍汰)に見られた為、やましさから二人を先に助けたのではと言いますが、染谷(吉田鋼太郎)は違うと言います。

二人を助けなければ良かったと、ボールペンを首に当てた染谷(吉田鋼太郎)に、梶山勝利(田中哲司)は、過ちを犯し自分を殺すのかと聞きます。

教え子を抱きしめたとき、少しだけ自分の気持ちに好意があったことを認め罪を認めます。

事件が解決し北山未亜(吉川愛)に面会に行った真壁有希子(天海祐希)は、「取り調べが終わってもあなたの人生は続いて行くと言ったでしょ。」と話しました。

居酒屋で、事件解決の食事をキントリメンバーがしていると磐城和久(大倉孝二)が現れ、上部に今のキントリメンバーで居られるように相談してみると言いました。

改正刑事訴訟法の施行により2019年6月裁判員裁判対象事件の取り調べの録音録画が義務化されました。

ドラマ『緊急取調室』最終回(第10話)・ネット上の感想

ドラマ『緊急取調室』最終回(第10話)感想・考察

最後まで生徒想いの先生だと思っていた染谷(吉田鋼太郎)でしたが、自分の中に生徒に対する好意を持っていることに気づいたとき、北山未亜(吉川愛)と藤井卓生(坂東龍汰)に見られてしまったのもこれから起こる事件に繋がってしまうのが寂しかったです。

梶山勝利(田中哲司)も怪我はしていましたが、命を落とさずにキントリメンバーの所に戻ってこれて良かったです。磐城和久(大倉孝二)も、今のキントリメンバーの仕事ぶりを認めているので、本当は良い人だったんだと思いました。

そして、最終回の最後でキントリメンバーに対して内示が出ましたよね。刑事部長の磐城和久(大倉孝二)が副総監に現在のキントリメンバーの残留を直訴しに行くシーンがあったので、この流れだとseason4もあるのではないかと思えますね。

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はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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