ドラマ『インハンド』第7話 ネタバレ感想・考察と第8話あらすじ【紐倉(山下智久)高家(濱田岳)牧野(菜々緒)の友情!】

インハンド
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2019年5月24日(金)に放送されたドラマ『インハンド』第7話はもうご覧になりましたか?

第6話は遺伝子ドーピングについてでした。紐倉と同じような変わり者の陸上選手が出てきましたが、何か通じるものがあったのか意気投合していましたね。そしてラストでは牧野に娘がいることがわかり、紐倉と高家は驚いていました。2人の息のあった掛け合いや、少しずつ表情豊かになってきた紐倉に注目しながら第7話も見ていきましょう。

ちなみに、ドラマ『インハンド』第6話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『インハンド』第6話 ネタバレ感想・考察と第7話あらすじ【紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)の掛け合いが楽しい】

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目次

ドラマ『インハンド』第7話・あらすじ

牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。

牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。

紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。

引用:公式サイトより

ドラマ『インハンド』第7話・ネタバレ

牧野(菜々緒)に娘がいたことを知った高家(濱田岳)は、牧野のことが気になりつつも紐倉(山下智久)とともにサイエンス・メディカル対策室からの調査依頼で街中の猫のフンを集めていました。調査報告書を提出しに行くと、網野(光石研)から牧野の娘・美香(吉澤梨里花)が重い病気にかかっていることを聞きました。仕事をセーブしない牧野を高家は心配しました。かつて牧野が外務省に勤めていた時、妊娠が発覚したことで部署を異動させられたため、それを気にしているのではないかと網野は言いました。

美香の病院を訪れた紐倉と高家。そこで牧野から美香がPIDだと聞かされました。牧野の亡くなった夫・賢一(永岡卓也)はPIDの研究をしており、亡くなったあとはその父親・将之(おかやまはじめ)が研究を引き継いでいるのだそうです。しかしなかなか研究が進展しないことを聞いた牧野は、紐倉にPIDの治療法を見つけて欲しいと頼みました。紐倉がたちばな研究所に行くと言うと、牧野は少し浮かない顔をしましたが、連絡しておくと答えました。

たちばな研究所で将之から、賢一が自分の体内にPID原因遺伝子を持ちながら発症しない謎を探っていたことを聞きました。その研究資料を見た紐倉は賢一が自分の精子を冷凍保存していることを知り、牧野が美香を救うために救世主兄弟を作ろうとしていることに気付きました。牧野が覚悟を決めて救世主兄弟を作ろうとしていることを知った紐倉は、特に牧野を止めることはせず、PIDの研究を始めると言い残して研究所へ戻りました。

紐倉研究所へ戻った2人は、入谷(松下優也)の研究データを確認し、クローン病だった入谷の研究内容が何か役に立たないか考えていました。そして昔の写真を見た紐倉は福山(時任三郎)を訪ねました。紐倉はPID研究の協力を申し出ましたが、福山の研究所でもたちばな研究所同様、PIDの研究が進んでいないため何かしらのエビデンスを持ってくるよう言われました。

牧野が仕事で病院を離れている時に美香の容体が悪化し、すでに受けていた検査結果も思わしくありませんでした。時間がないと焦る牧野ですが、牧野も排卵誘発剤を打ち始めてから体調を崩しています。焦らず自分の体を第一に考えた方がいいと高家に言われましたが、余裕のない牧野は声を荒げてしまいました。一時的に落ち着いた美香でしたが、その夜に再度容体が悪化した美香は意識が戻らなくなってしまいました。

たちばな研究所から多くの論文を取り寄せた紐倉たちはPID治療法のヒントを探していました。ある論文に書かれていた内容に光を見た紐倉ですが、調査を進めて行くとそれもPID治療に効果はないようでした。知り合いの研究者に声をかけましたが、参考になる答えは得られません。

しかし、賢一が精子だけでなく体の全ての情報を遺していたことや、美香のPIDが消化器系に限定していることを思い出した紐倉は、糞便移植が治療法として適していることに気付きました。賢一がPIDを発症しなかったのはバランスのいい腸内細菌のお陰だったのです。それを美香に移植することで、美香は病気を克服し、退院することができました。

美香に関する一件をエビデンスとして福山に報告した紐倉は、たちばな研究所への共同研究の申し入れと研究費補助を約束しました。そして、福山は紐倉に「また自分と組む気はないか」と声をかけました。

その頃メディカル・サイエンス対策室では牧野が網野から調査依頼を受けていました。福山が世界中の名だたる研究者をフューチャージーンに引き抜いているというのです。福山は研究者を集めて何を企んでいるのでしょうか。

ドラマ『インハンド』第7話・紐倉(山下智久)・高家(濱田岳)・牧野(菜々緒)の友情!

他人に興味がなさそうだった紐倉がはっきりと“友達”という言葉を口にして、高家も牧野も驚いていましたね。でもとても嬉しかったのではないでしょうか。牧野は紐倉のことを「日本を救う人だと思ってる」と言っていましたが、お互いがお互いの優れているところを尊敬しながらも気軽に言い合える3人の関係は、とてもバランスが良く見ていて気持ちがいいですよね♪

ドラマ『インハンド』第7話・ネット上の感想

ドラマ『インハンド』第7話・感想

母親としての牧野の一面が見られるストーリーでしたね。賢一の変態具合は紐倉とは違うタイプでしたが、牧野と仲良く過ごしていたことがわかるような回想シーンでした。菜々緒さんが母親役を演じているところをあまり見たことがなかったのですが、とても素敵に演じられていて感情移入しそうでした。

少しずつ表情豊かになってきた紐倉は高家や牧野のことを“友達”と思っていたのですね。それを聞いてなんだか嬉しくなってしまいました。高家との掛け合いも息ぴったりですし、アドリブかな?と思わせるようなシーンもありました。ストーリーの中でも紐倉が心を開いているのがわかりますし、撮影現場が楽しいことがうかがえましたよね。初めは女の子が苦手な紐倉でしたが、美香のほっぺをつねるまでになったんだなぁとなんだか感慨深くなってしまいました。笑

第8話では一見、寄生虫が関係なさそうな“呪いの血のポスター”についての事件が起こるようです。紐倉たちはどのように解決していくのでしょうか。そして紐倉を誘った福山は一体何を企んでいるのでしょうか。次回の放送で何かわかるのか、楽しみですね!

ドラマ『インハンド』第8話・あらすじ

紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。

調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。

そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。

引用:公式サイトより

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