ドラマ『インハンド』第10話 ネタバレ感想・考察と第11話あらすじ【最終章突入!紐倉(山下智久)は新型ウイルスの猛威を止められるか】

インハンド
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2019年6月14日(金)に放送されたドラマ『インハンド』第10話はもうご覧になりましたか?

第9話では高家の恩師の病気をきっかけに、紐倉たちは高家の実家がある相羽村に住民の理解を得ることなくBSL-4施設が作られようとしていることを知りました。そして紐倉は福山からその施設に誘われました。

第10話ではBSL-4施設建設絡みで事件が起き、紐倉たちも巻き込まれてしまうようです。

ちなみに、ドラマ『インハンド』1話から最新話までのネタバレはこちらの記事でお読み頂けます。

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目次

ドラマ『インハンド』第10話・あらすじ

紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。

自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。

そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。

引用:公式サイトより

ドラマ『インハンド』第10話・ネタバレ

福山(時任三郎)のテレビの会見で、紐倉(山下智久)たちは高家(濱田岳)の実家がある相羽村にBSL-4施設が作られようとしていることを知りました。そして紐倉は福山からBSL-4施設の副センター長に招聘したいという誘いを受けました。BSL-4施設を作ることは紐倉もずっと実行に移したいと考えていたことです。しかしその誘いを受ける条件として、厚労省の瀬川(利重剛)からサイエンス・メディカル対策室のアドバイザーを辞退するよう言われました。

高家の里帰りについてきた紐倉は相羽村を訪れました。村では施設建設に反対する住民たちが、高家の同級生の棚橋弘樹(平岡祐太)を筆頭に役場に抗議しに来ていました。同じく同級生の杉山美園(石橋杏奈)とも再会しました。

その頃サイエンス・メディカル対策室では、厚労省とフューチャー・ジーンによる資料の中に事実とは違う内容を発見していました。さらに網野(光石研)は牧野(菜々緒)にだけ、対策室の中に厚労省の内通者がいるのではないかと話しました。

『フューチャー・ジーン』では福山が息子の新太(磯村勇斗)と連絡が取れないと報告を受けていました。どうやら研究所のマスターキーを返却しないまま姿をくらましているようです。

相羽村の役場に牧野が訪れ、施設の建設にあたって不正が行われ、安全性も確保されていないことを村長の市原(遠山俊也)に訴えましたが、市原は「村の存続のため」と聞く耳を持ちません。その話を聞いていた美園は牧野に協力を申し出ました。

そんなとき、体調を崩していた美園の父・実喜男(中本賢)が病院からの帰り道で血を吐いて倒れ、そのまま亡くなってしまいました。紐倉は症状からエボラウイルスを疑い、高家にすぐ感染の拡大を止めるための隔離の準備を指示しました。

実喜男が倒れた時に接触した人々から感染は広まっていました。その様子を見た福山は、入谷が持ち込み、自分が保管していた新型エボラウイルスが原因だと確信しました。おそらく新太が持ち込み、自分たちでワクチンを作ろうとしたのだと推測しました。

感染拡大を阻止するため、相羽村は完全封鎖されました。そんな中、美園がウイルスに感染したかもしれないと知った棚橋が高家にある告白をしました。新太が棚橋に接触し、山小屋を貸したというのです。紐倉と福山がその山小屋に行くと、中では新太の研究チームの1人である柏木(夕輝壽太)が血を流して死んでいました。

ドラマ『インハンド』第10話・最終章突入!紐倉(山下智久)は新型ウイルスの猛威を止められるか

かつて助手の入谷を亡くしてしまった紐倉は相羽村の件を解決することでちゃんとけじめをつけたいと考えているようですね。今回も前回と同じように官僚の中に協力的でない人がいるようですが、牧野の力を借りて内と外の両方から解決に導いて欲しいです。しかしワクチンもなく、それを作る時間もないのではないかと思いますが…。天才・紐倉に不可能はないのでしょうか?

ドラマ『インハンド』第10話・ネット上の感想

https://twitter.com/koro_yp_49/status/1139912268282388481

ドラマ『インハンド』第10話・感想

高家の実家に遊びに来ているうちは紐倉も心休まっていたようでよかったのですが、実喜男の死の原因が新型エボラかもしれないと気付いた途端に目の色が変わりましたね。福山が何か良からぬことを企んで、入谷の持ち込んだウイルスを保管していたのかと思いましたが、純粋に入谷の死を無駄にしないためだと分かり、安心しました。新太が何を考えてウイルスを持ち出したのか分かりませんが、研究に失敗して柏木を犠牲にしてしまった以上、早く姿を現して欲しいですね。

相羽村では感染者があとを絶たない状況ですが、ウイルスの感染力が強力になっているため、紐倉と高家の体調も心配です。紐倉・高家・牧野の信頼関係はかなり強いものになっているようですね。紐倉は自分ではどうすることもできないことを牧野がやってくれると信頼して村の外に出したのでしょうが、牧野なら内通者に関してもしっかり対処してくれそうだと期待してしまいます。

次回、ついに最終回を迎えますが、まだまだ事件が起きてしまうようです。高家は本当に新型エボラに感染してしまうのか?福山は感染しているのか、それとも別の病気なのか。紐倉はどのようにして感染拡大を防ぐのか?第1話の時と比べて、かなり人間味溢れるキャラクターに変わった紐倉ですが、それを強みに変えて解決に導いて欲しいです。終わってしまうのは寂しいですが、早く紐倉たちの活躍を見たい気もします。次回の放送が待ちきれませんね!

ドラマ『インハンド』第11話・あらすじ

高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。

絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。

引用:公式サイトより

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