ドラマ『ラジエーションハウス』最終回(11話)ネタバレ感想・考察と特別編あらすじ【甘春杏(本田翼)の父を救うのは、五十嵐(窪田正孝)先生か?】

ラジエーションハウス
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『ラジエーションハウス』第11話が6月17日(月)に放送されました。

うつ病の為院長を辞めた甘春正一でしたが、五十嵐(窪田正孝)が、過去の検査から何か気になることが有るみたいでした。

医師という事を隠して、検査技師として働いている五十嵐(窪田正孝)が、甘春杏(本田翼)の父親の為に身分を明かすことが有るのか気になるところですね。

ちなみに、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の10話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『ラジエーションハウス』第10話 ネタバレ感想・考察と第11話あらすじ【もう一人の天才登場】

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目次

ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』最終回(11話)あらすじ

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。

小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。

ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し……。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする……。

引用:公式サイトより

ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』最終回(11話)ネタバレ

甘春杏(本田翼)の父親の検査で、慢性の硬膜下血腫と甘春杏(本田翼)が診断すると、次に髄液漏れの検査をすると言い、うつ病では無く別の病気だと五十嵐(窪田正孝)は言います。

その頃小野寺(遠藤憲一)は、息子から学校に来なくなった友達の事を、相談を受けていました。

甘春正一の髄液の漏れている位置を調べてみると、低髄液圧症で硬膜の隙間から髄液が漏れてしまう病気だと五十嵐(窪田正孝)は言います。外傷だけでは発見されず、うつ病と言われてしまうことがあり、治療法は有るので専門医を探すことに。

しかし、麗洋医大から専門医が来る前に甘春正一の容態が急変し頭部CTを撮ります。放射線科の医師たちは、甘春正一の脳から漏れている血液を抜こうと急ぎますが、五十嵐(窪田正孝)は、頭部の血液を抜くと、さらに脳が下がって危険だと言います。

ブラットパッチで穴を塞いで、自分の血液を再注入する方法だと話します。リスクを抑える為にすることにしますが、この治療を出来る医師が居ない為甘春杏(本田翼)は、私がやると言います。

治療の途中で出来なくなってしまった甘春杏(本田翼)の代わりに、サポートの五十嵐(窪田正孝)がやることに。辻村駿太郎(鈴木伸之)は、技師が治療をしたら医師法違反だと止めますが、僕は医師免許を持っていると、皆の前で言ってしまいます。

治療も無事に終わり甘春正一の意識が戻りましたが、五十嵐(窪田正孝)の医師免許を持っていた事を聞いたラジエーションの仲間は、どういうことなのか聞きますが、五十嵐(窪田正孝)は理由を言えません。

あの日からラジエーションの仲間と五十嵐(窪田正孝)の間の雰囲気が悪くなりました。小野寺(遠藤憲一)は、五十嵐(窪田正孝)にしたら、医師も技師もどうでも良かったんだと思うと言っても、嘘を付いていた事に間違いないと広瀬(広瀬アリス)に言われてしまいます。

甘春正一の病気に気づいたことを小野寺(遠藤憲一)が聞くと、ワシントンに居た頃、頭痛やだるさで学校に行けなかった子どもがその病気だったのに気づけなかったと五十嵐(窪田正孝)は話、小野寺(遠藤憲一)は息子の友達の症状を思い出していました。

ラジエーションの仲間は五十嵐(窪田正孝)が誰よりも患者を助けたいと思っているのに、どうして医師でなく技師なのかわかりません。

診療放射線技師による違法行為があったことを聞かれていた辻村駿太郎(鈴木伸之)達を、新聞記者が見ていて、甘春病院は騒ぎになりました。

麗洋医大からの医師の派遣もしてもらえなくなり、検査もキャンセルが続いてしまいます。五十嵐(窪田正孝)の治療した行為により問題になっていることを院長(和久井映見)に鏑木安富(浅野和之)が聞きますが、五十嵐(窪田正孝)が医師の免許を持っていることを聞き驚きます。

小野寺(遠藤憲一)の息子が連れてきた不登校の同級生は、甘春病院に来て脳外科で髄液漏れの検査を受けることに。

麗洋医大に呼び出された院長(和久井映見)は、五十嵐(窪田正孝)は医師免許を持っていると言い、目の前の患者を見捨てろと言うのですかと怒ります。

甘春病院のロビーで自分の事で患者のキャンセルが相次いでいること、甘春杏(本田翼)が、医師免許を持っていても技師として勤めている五十嵐(窪田正孝)が、医療行為をしたら技師を続けられない事を知っていたのに、彼を頼ったと悩んでいることを五十嵐(窪田正孝)は知ってしまいます。

小野寺(遠藤憲一)の息子が連れてきた不登校の同級生は検査の結果、脳脊髄液減少症と分かり、専門施設で手術をすることになりました。その時小野寺(遠藤憲一)に病院を辞めることを伝えます。

五十嵐(窪田正孝)は、院長(和久井映見)にもアメリカから技師として誘われていることを言い処分するように話します。

ラジエーションハウスの仲間達は、それぞれ五十嵐(窪田正孝)にいつか戻って来るように言います。小野寺(遠藤憲一)がどうして医師でなく技師で働くのか聞くと、小さい頃甘春杏(本田翼)に、「世界一のカメラマンになって私の手伝いをするの」と言われたと話しました。

なのに技師になって病院に来たのに、甘春杏(本田翼)はその約束を全然覚えて居なかっと話してたら、また戻って来いとみんな笑顔になります。鏑木安富(浅野和之)にも五十嵐(窪田正孝)は挨拶すると、大人になって戻ってきなさいと励まされます。

五十嵐(窪田正孝)が辞めたことを知らなかった甘春杏(本田翼)は、辻村駿太郎(鈴木伸之)と五十嵐(窪田正孝)を追いかけます。

甘春杏(本田翼)がこのまま会えなくてもいいと思ったのと聞くと、僕は甘春杏(本田翼)との約束を守るために戻ってきたと話します。甘春杏(本田翼)は、自分も負けない放射線科医になっているから戻ってきてと言います。五十嵐(窪田正孝)は、甘春杏(本田翼)にその約束忘れないでと伝えます。

五十嵐(窪田正孝)の代わりに来たのは、45歳の新人男性でした・・・

ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』第11話 ネット上の感想

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ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』第11話 考察・感想

ラジエーションハウスは今回で最終話でした。やっと五十嵐(窪田正孝)と甘春杏(本田翼)との約束が何だったのか分かりましたね。

昔居場所が無かった五十嵐(窪田正孝)が、甘春杏(本田翼)とした約束を守ろうとしたことで、今の自分の居場所を作れて、甘春杏(本田翼)の父親の本当の病気も見つけ治すことができ良かったですね。

ただやっと見つけた居場所を辞めないといけなかったのは残念でしたが、甘春病院の皆も五十嵐(窪田正孝)が戻って来るのを待っているようだったし、五十嵐(窪田正孝)自身もいつか帰って来る約束をしていたみたいなので、また一緒に働く日も近そうです!

今回で終わりだと思っていた矢先来週の予告が流れ、また五十嵐(窪田正孝)と仲間たちの活躍を見れるので楽しみですね。

ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』特別編あらすじ

「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから……必ず戻ってきてください」。
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨(イッセー尾形)だった。以前、唯織は、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫におかされていたことを突き止めていた。菊島は、サンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。

同じころ、甘春総合病院には、高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ヒジの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ……。
菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って憐みの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみ出した。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守(中島歩)が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられない。そのようすをつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが……。

引用:公式サイトより

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