ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話 ネタバレ感想・考察と10話(最終回)あらすじ【ドジな留守堂の逆恨みが理不尽すぎる】

家売るオンナ逆襲
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2019年3月6日(水)に放送されたドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話はもうご覧になりましたか?

 

8話では、屋代(仲村トオル)の浮気の疑いも解け、三軒家万智(北川景子)が、屋代(仲村トオル)と手を繋ぎたいと可愛いお願いをして、仲直り出来てハッピーエンドと思ってましたが、通りかかって二人を見てしまった留守堂謙治(松田翔太)が、気になる展開でした。

 

9話は、庭野聖司(工藤阿須賀)が施工業者で仲良しの真壁(入江甚儀)がリノベーションした家の担当になります。スケルトンな浴室を取り入れてある個性的な家は果たして売ることが出来るでしょうか?

 

三軒家万智(北川景子)と屋代(仲村トオル)が手を繋ぎ帰宅するところを目撃してしまった留守堂謙治(松田翔太)は、三軒家万智(北川景子)に自分の想いを伝えるのでしょうか?

 

ちなみに、ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話ネタバレ記事はこちらからご覧になれます。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話・三軒家万智(北川景子)のボウリングのフォームに注目【あらすじ・ネタバレ&感想も】

日テレドラマ

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本ページの情報は2019年3月時点のものです。
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目次

ドラマ『家売るオンナの逆襲』9話あらすじ

 

万智(北川景子)は高齢の母親と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜)を担当する。礼子は、立地にこだわりはないが母のために畳のある家にしてほしいと話す。一方、庭野(工藤阿須加)は築45年の古家を売るべく、施工会社の真壁(入江甚儀)と協力して内装のフルリノベーションを進めていた。

今回が設計デザイナーとして一人立ちのデビュー作だという真壁は古臭い家の内装を一新し、スケルトン風呂など自分のこだわりを詰め込む。同年代で似た者同士の真壁と意気投合した庭野は、自分が真壁のデビュー作を売ろうと張り切る。
そんな中、スランプを抜け絶好調の足立(千葉雄大)は出産間近の新婚・新垣夫妻の家探しを担当する。そして、留守堂(松田翔太)は夫と離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から家の売却を相談される。偶然にも留守堂担当の迫田家を足立の客である新垣夫妻が内見することになり、一同は迫田家の内見で顔をあわせることに。

築浅で家具付きの素敵な家をすっかり気に入る新垣夫妻だが、壁に夫婦喧嘩でできた穴があることに気づき…。離婚する夫婦の家は買いたくないと話す新垣夫妻を前に必死に取り繕うのぞみだが、そこに別居中の夫・祐樹(永野宗典)がタイミング悪く押しかけ、離婚をやめてやり直したいと懇願! 両夫婦の家の売買が白紙に戻る中、足立はどこか虚ろな留守堂の様子が気にかかる。万智と屋代(仲村トオル)の順調な夫婦関係を前に嫉妬に悩む留守堂は、“密かに思う心の自由”に限界を感じ始めていた…。

リノベ物件の売却に苦戦する庭野はエッジの効いた真壁のデザインが客に不評なことに頭を抱える。そんな矢先、万智がリノベの家を売ると宣言!すでに客の目処もついていると話す万智だが、せっかく真壁がリノベーションした家を再びリノベーションして全面畳に戻し、スケルトンの風呂も直してしまうと言う!真壁の努力とここまでの費用も無駄になってしまうことに抵抗する庭野を、万智は「友情ごっこで家は売れない」と一刀両断!庭野はなんとか今のままで家を売れないかと、万智が家を売る予定の馬場静江(松金よね子)の元を訪ねるが…。

さらに、売上の伸び悩むメンバーたちは現地販売で大奮闘!新宿営業所、家爆売りの予感!?その裏で孤独な留守堂の愛に爆発のカウントダウンが始まっていた…!

引用:公式サイトより

ドラマ『家売るオンナの逆襲』9話 ネタバレ

浮気の疑いも晴れた屋代(仲村トオル)が、売上の上がらない職場の雰囲気を変えようと、定休日に三軒家万智(北川景子)と真っ赤な上下のスーツを購入!留守堂謙治(松田翔太)も、買い物をしている二人の後を付けていた。そして、自分も赤色の上下のスーツを買ってしまう。

 

施工業者で仲良しの真壁(入江甚儀)がリノベーションしたという家の販売担当に庭野聖司(工藤阿須賀)がなり、部屋の写真撮影に行きます。その部屋は、一つ気になる設計場所が有りました。なんとスケルトンの浴室でした。でも、施工業者の真壁(入江甚儀)は、はじめての担当で自分の理想が詰まったこの部屋が売れるのが楽しみのようです。

 

一方三軒家万智(北川景子)は、畳床の家で母と暮らしたいという希望の娘、馬場礼子(酒井若菜)の担当に。チーフの足立聡(千葉雄大)は、新婚で妊婦の家族の家探しを担当することに。

 

偶然、留守堂謙治(松田翔太)が担当している家を売りたい迫田のぞみ(小野真弓)と、足立聡(千葉雄大)の担当の、家を買いたい新婚夫婦新垣さんの条件が合い、部屋を見てもらうことに。

 

しかし、部屋の壁に凹みが出来ているのに気づいた時、迫田のぞみの旦那が現れ、離婚するので、売りに出されていたことがバレてしまいます。その旦那さんは、もう一度やり直したい。替えは効かないと言い、三軒家万智(北川景子)とのことを重ねた留守堂謙治(松田翔太)も、旦那さんの気持ちがわかってしまい、家を売りことが出来なくなっていました。

 

庭野聖司(工藤阿須賀)も頑張って家の内見を進めてますが売れません。やはり、スケルトンの浴室がネックのようです。ため息をついていると、三軒家万智(北川景子)が、私が売るといいます、そして売る相手は、その家の近所に住んでいる人らしいと。

 

様子を聞きに会社に来た施工業者の真壁(入江甚儀)に、全面畳の床にリノベーションし直すと言うのです。ビックリしていると、『友情ごっこで家は売れない!』と活をいれます。

 

三軒家万智(北川景子)が落としたメモに住所が書いてあり、馬場静江(松金よね子)に話をしに行きますが、家を買う予定はないと、近所からもあやしまれてしまいます。

 

子どもがいるファミリー層が周りに多い立地の、迫田のぞみ(小野真弓)夫婦の家の環境に気付いた足立聡(千葉雄大)は、夫婦に環境を替えてみたらと提案し、家を買いたい新婚夫婦の新垣夫婦が購入することに。

庭野聖司(工藤阿須賀)と馬場静江(松金よね子)とご近所さんを連れて、三軒家万智(北川景子)は、施工業者の真壁(入江甚儀)が担当した家に連れて行きます。そこには、娘の馬場礼子(酒井若菜)が待っていました。母親が好きな畳の床にし、母の友人も近くにいて、馴染みのスーパーも近い、そんな家にお母さんと一緒に住みたいと言うのです。そんな娘の気持ちを知った母は、この家で暮らすことに決めます。

 

三軒家万智(北川景子)は、家は住む人がいて初めて家であること、内装のデザインも設計デザイナーのものでは無い。年配の人にとって馴染みの地域との関わりは大切と、伝えます。

 

強面風の男性が鍵村洋一(草川拓弥)のいる現場に訪ねてきて、屋代(仲村トオル)が居るかと聞いてきた。訪ねて来たのは、水曜日のドラマについて電話してきて屋代(仲村トオル)が相手をしていた人の知り合いからの紹介だった。

 

母校の小学校に三軒家万智(北川景子)を呼び出した留守堂謙治(松田翔太)は、三軒家万智(北川景子)への想いを伝えると、留守堂謙治(松田翔太)の記憶違いだったことを教えられます。

 

餃子を届けてくれて、人工呼吸をしていたのは山田かずこだと、探し出した彼女を見た留守堂謙治(松田翔太)は、気を失い、目を覚ました留守堂謙治(松田翔太)は、三軒家万智(北川景子)を恨んでいるようでした・・・

ドラマ『家売るオンナの逆襲』9話 考察・感想

今回は留守堂謙治(松田翔太)が勘違いをして今まで生きてきたことがわかりましたね。

 

自分が不動産の仕事をしているのさえ、記憶違いからだったなんてショックですよね。昔の思い出も、口から万国旗を出したのは三軒家万智(北川景子)で、クラスの人気者だった記憶は合っていたのに、肝心な、自分を助けてくれたのが違うって・・・。

 

後、今回のゲストで、以前昼ドラマがあった頃、『砂時計』というドラマに、出演していた、佐藤めぐみさんと渋江譲二さんが夫婦役で出演していてビックリしました。

 

記憶が訂正された留守堂謙治(松田翔太)が、三軒家万智(北川景子)に何をするのか心配ですね・・・

ドラマ『家売るオンナの逆襲』10話(最終回) あらすじ

 

留守堂(松田翔太)が万智(北川景子)たちの前から姿を消して1年。新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。

そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり…!?

一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する!万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。ライバル会社の勢いを前に、屋代(仲村トオル)は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。

そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック7』のメンバーで……。屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘ひろし)に直談判を試みるが…。留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回!

引用:公式サイトより

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ルッキー

はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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