ドラマ『節約ロック』最終回(10話)ネタバレ感想・考察【ロックと節約で愛を叫ぶ】

ドラマ『節約ロック』10話（最終回）が放送されました。

毎回気になっていた、ロックの格言も今回が最後。松本タカオ(上田竜也)の人生にこの言葉が関わっていくのか楽しみですね！

『生きているうちに自分がトライできる事を全てやってみたい。そう思わない人がいるとすれば、その人間はあまり幸福とはいえない人生を送ることになるだろう。』　byジーン・シモンズ

ドラマ『節約ロック』10話（最終回）あらすじ

究極の節約は生きるのをやめることだと気付き、三途の川のほとりで、死神に導かれていくタカオ（上田竜也）。そのタカオを救おうと、稲葉（重岡大毅）が手を差し伸べる。その頃、IT社長の内田（高木渉）はマキコ（藤井美菜）を海外へ連れ出し結婚を迫ろうと計画を進めていた。

タカオは稲葉や桑田（宇梶剛士）、リン（アヤカ・ウィルソン）たちの力を借りて、マキコを節約デートに誘いだす。タイムリミットが迫る中、最後のチャンスにタカオが切り札として用意したのはタッパーに詰めた白飯！？タカオはマキコの心を取り戻すことができるのか！？

引用：公式サイトより

ドラマ『節約ロック』10話（最終回）ネタバレ

Tシャツを調理して食べてしまった松本タカオ(上田竜也)は、体調を崩して、寝込んでしまっていました。

そんな意識の中、死神になったIT社長の内田（高木渉）に、生きる価値が無いと、川を渡るようにそそのかされしまいます。稲葉コウタ(重岡大毅)の声で呼び戻された松本タカオ(上田竜也)は、このまま死ぬのが一番の節約でないかと気づいたと言います。稲葉コウタ(重岡大毅)は、「診療代をクレジッツトで支払えポイントが貯まる。生きていればポイントが貯まる」と言われ病院に行きます。

体調が戻った松本タカオ(上田竜也)は、大黒マキコ(藤井美菜)に話をしたいと言いますが、二人の前にIT社長の内田（高木渉）が現れ、自分と世界旅行に出かけると言います。IT社長の内田（高木渉）は、今回の旅行で大黒マキコ(藤井美菜)にプロポーズをすると言われてしまいます。

自宅に帰った松本タカオ(上田竜也)の前にロックの神様のジーン・シモンズが現れ、アドバイスします。

レストランで大黒マキコ(藤井美菜)とIT社長の内田（高木渉）が会っていると、メイドに扮した椎名リン(アヤカ・ウィルソン)が、IT社長の内田（高木渉）に飲み物を持ってきます。帰り際、椎名リン(アヤカ・ウィルソン)が悪魔の笑みを浮かべていました。

飛行機の時間になった時、IT社長の内田（高木渉）が調子が悪くなり席を外したすきに、変装した桑田（宇梶剛士）に大黒マキコ(藤井美菜)が連れ出され、そこに松本タカオ(上田竜也)が現れます。デートをしてほしいと頼まれます。

道端を歩いている外国人を眺めて、海外に旅行した気分になれるだろう、と言う松本タカオ(上田竜也)に、大黒マキコ(藤井美菜)は戸惑います。さらに、焼き肉屋のダクトの香を嗅ぎながら白ご飯を食べ始めてしまう彼に、私はいいと断ります。

松本タカオ(上田竜也)は、「節約は世界を輝かせる魔法なんだ。大黒マキコ(藤井美菜)の代用だけは見つからない。俺にはマキコ(藤井美菜)が必要なんだ。」と言い、節約したお金で2万円の指輪を渡し、プロポーズします。

その時IT社長の内田（高木渉）が現れ、プロポーズします。二人にプロポーズされた大黒マキコ(藤井美菜)は、IT社長の内田（高木渉）の前に行き仕事だけの関係ですと、断ります。

お焼肉屋さんのにおいで、ご飯食べるような生活したくないから、まともな節約を一緒に考えようと、大黒マキコ(藤井美菜)に言われます。

ロックの神様のジミー・ヘンドリックが現れ、大黒マキコ(藤井美菜)が戻ってきて、節約の力を信じている松本タカオ(上田竜也)に、別れを伝えます。最後に左手で握手をします。

左手で握手してくれ。そっちのほうがハートに近いから。byジミー・ヘンドリック

ドラマ『節約ロック』10（最終回）感想・考察

外国の人を眺めるのはまだしも、焼肉屋さんのダクトからのにおいでご飯を食べるのは、大黒マキコ(藤井美菜)だけでなく、出来ないよと驚きましたね。ただ、病院の支払いからもポイントをゲットする稲葉コウタ(重岡大毅)は、サイコーでした。

ロックの神様の格言も聞いているうちに、調べる癖がついてしまいました。結構格言を言っているもんですね。