ドラマ『わたし、定時で帰ります。』最終話(第10話) ネタバレ感想・考察【結衣(吉高由里子)に奇跡が起こる?】

わたし、定時で帰ります。
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2019年6月25日(火)に放送されたドラマ『わたし、定時で帰ります。』最終話(第10話)はもうご覧になりましたか?

福永(ユースケ・サンタマリア)が取ってきた無理な案件に振り回され、疲れが溜まって雰囲気の悪くなっている製作4部のメンバーですが、この案件を無事に作りあげることが出来るのか不安です。定時に帰っていた結衣(吉高由里子)も残業をしだしたようなので・・・

結衣(吉高由里子)の残業が始まって少しずつすれ違いが出始めた、巧(中丸雄一)とのこれからも気になりますね。最後に言っていた、結婚できないと言う言葉もあったので・・・

ちなみに、ドラマ『わたし、定時で帰ります』第9話のネタバレはこちらから。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第9話 ネタバレ感想・考察と10話あらすじ【結衣(吉高由里子)と結婚できない!】

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目次

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(最終話)第10話 あらすじ

巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。
そんな中、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。
さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理)は契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリア)を案件から外すことを要求される。
その事を聞いた結衣は、ついに福永と対決するが…果たして結衣はチームを守ることができるのか?

定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とはーー、そして巧との関係、晃太郎との恋の行方は?

引用:公式サイトより

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(最終話)第10話ネタバレ

会社の先輩と結衣(吉高由里子)を裏切った行為をしてしまった巧(中丸雄一)は、結婚できないと自分の実家に帰ってしまいます。

急に言われた結衣(吉高由里子)はショックでしたが、6日後になっても巧(中丸雄一)は実家から戻らず、まだ会えないとラインが来ます。

星印の案件が決まった時に福永(ユースケ・サンタマリア)が呼んできた外注先が倒産してしまい、メンバーで納期に間に合わないと意見がぶつかります。

賤ケ岳(内田有紀)が、旦那の母親の具合が落ち着き、仕事に復帰すると挨拶に来ました。結衣(吉高由里子)は自分が結婚できなくなるかもしれない事で悩んでいたので、涙目になっていました。

上海飯店で賤ケ岳(内田有紀)と三谷佳菜子(シシドカフカ)に、種田(向井理)とのことを気にしていた巧(中丸雄一)を知っていたのに仕事ばかりしていた私が悪かったと泣きます。賤ケ岳(内田有紀)にどうしたいのか聞かれ、このまま別れるのは嫌だと結衣(吉高由里子)は言い、巧(中丸雄一)と話をする事に。

公園で顔を見て話したかったし、浮気はショックだけど仕事優先で巧(中丸雄一)を大事にできなかったけど、やり直したいと結衣(吉高由里子)は気持ちを伝えます。

種田(向井理)は仕事ばかりで私を見てくれなかったと言う結衣(吉高由里子)を思って、自分は仕事より結衣(吉高由里子)の事を考えていたけど、そう思おうとしていただけかもと気づいてしまい一緒に居ない方がいいと思ったと巧(中丸雄一)は話します。

荷物を持って結衣(吉高由里子)は、実家に帰ってきます。急なことにビックリした両親でしたが、結婚を辞めるからここから会社に通うと話します。

納期まで14日になり、星印に打ち合わせに来た種田(向井理)と結衣(吉高由里子)と福永(ユースケ・サンタマリア)でしたが、帰り際に福永(ユースケ・サンタマリア)だけ呼び止められます。

実は星印の担当上司も福永(ユースケ・サンタマリア)と同じ転職組で、別の会社のエンジニアの一社員だったと言います。その会社の経営が傾いたのは、福永(ユースケ・サンタマリア)が以前いた会社からの無理な発注のせいだと聞いていますと言われ、今回倒産した外注会社の倒産も、同じでないですかと聞かれます。

納期まで12日になり種田(向井理)は、星印の案件から福永(ユースケ・サンタマリア)を外すように言われた事を結衣(吉高由里子)に相談します。結衣(吉高由里子)は、福永(ユースケ・サンタマリア)を外そうと言いますが、種田(向井理)は、福永(ユースケ・サンタマリア)も昔は無理に仕事を取るようなことはしていなかったと言います。

星印の案件から降りてもらうようにお願いしに行った結衣(吉高由里子)に、福永(ユースケ・サンタマリア)は、無理なお願いをしてきたのは星印の方だし、皆僕を裏切るんだったら、最初から結衣(吉高由里子)のように定時で帰ると言えばいいのにと怒ります。

仕事があるのに何が駄目だったんだろうと言う福永(ユースケ・サンタマリア)に、もう頑張らなくてもいいんじゃないですかと、結衣(吉高由里子)は言います。

悩んでいる福永(ユースケ・サンタマリア)に、種田(向井理)がやって来て、降りてくれるようにお願いしました。

体も心も壊れそうなくらい働いている種田(向井理)の事を心配した弟の愁から、結衣(吉高由里子)に連絡が来ます。

納期まで10日になり結衣(吉高由里子)は、石黒(木下隆行)に人員を借りたいとお願いしますが、断られます。

父親の部下が仕事中に急死したことを知り、結衣(吉高由里子)は父親に、仕事が好きで命かけている人にどう声を掛ければ止められると聞きます。何を言われても帰らないと思うと父は言いました。

そして父は、人員を増やすしか方法がないんだから、結衣(吉高由里子)が会社の一番上に居る人に自分の考えを直訴をしたらいいんじゃないかとアドバイスします。

公園でランニングをしていた社長に結衣(吉高由里子)はお願いをした結果、石黒(木下隆行)が製作4部に来ることに。会社の為に自分があるのではなく、自分の為に会社はあると社長の言葉を忘れないでと結衣(吉高由里子)は製作4部のメンバーに言いました。

中々休もうとしない種田(向井理)を見ていた結衣(吉高由里子)は、自分の休憩時間も薬を飲みながら、仕事を続けていました。その結果、めまいを起こし倒れてしまいます。

休憩時間を過ぎても戻ってこない結衣(吉高由里子)を、種田(向井理)が探しに行くと、休憩室で倒れている結衣(吉高由里子)を見つけ額から血が流れていました。

結衣(吉高由里子)が目を覚ますと、病院のベットの上でした。付き添っていた種田(向井理)は、丸1日半寝ていたと言い、運用は取ったと言います。

結衣(吉高由里子)が倒れたことを知った社長が、自分の社員に長時間労働を求めるような企業とは今後仕事を受けることは無いと言い、追加労働の費用も請求したと言うと、凄いなと結衣(吉高由里子)は言いました。

種田(向井理)は、どうして無理をしたのか聞くと、休憩しないで働き続ける種田(向井理)の気持ちを知りたくてやってみたけど、気持ちは分からなかったと結衣(吉高由里子)は言いました。

寝たままの結衣(吉高由里子)がこのまま戻ってこないかもと心配したと言い、休めと心配するいう結衣(吉高由里子)の気持ちが初めて分かったと言う種田(向井理)。

星印の案件が終わり、上海飯店で打ち上げをしています。人はなぜ働くのかと結衣(吉高由里子)が皆に聞くと色んな意見が出ますが、結局結衣(吉高由里子)自身はわかんないけど良く飲んで食べて、寝てみんなと働きたいと言いました。

巧(中丸雄一)に部屋の鍵を返し結衣(吉高由里子)は、今までありがとう、楽しかったと笑顔で別れます。

半年後、福永(ユースケ・サンタマリア)は、リモートワークという在宅勤務のチームに居ました。考えが変わったのかと結衣(吉高由里子)が言うと、種田(向井理)は最近も一緒に食事をしたと言いました。

まだ実家に住んでいると言う結衣(吉高由里子)に一緒に住まないかと誘う種田(向井理)に、検討しますと答えました。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(最終話)第10話・ネット上の感想

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(最終話)第10話 感想・考察

巧(中丸雄一)と結衣(吉高由里子)は結局別れてしまいましたね。でもじっくりお互いの気持ちを話し合えたので、寂しいけど最後は笑顔でサヨナラと言えたのは少しでも救いでした。

残業で社員を大変な目に合わせていた福永(ユースケ・サンタマリア)も根っこの方では、社員たちを思っていて本当に冷たい人でなく、今度の職場では上手くやっていけるんではないでしょうか。

これからの働き方は、定時で帰るだけでなく会社自体も存在しない、在宅ワークも多くなっていき、働き方の選択肢も増えていきますね。

結衣(吉高由里子)も検討中と言っていたけど、種田(向井理)と一緒に暮らしそうだし、最後にほっつこり出来て良かったです。

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