ドラマ『わたし、定時で帰ります。』東山結衣役の女優は誰？【吉高由里子の本名やwikiプロフィールを紹介！演技も】

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2019年4月からTBSテレビ系の火曜ドラマ枠（毎週火曜よる10時より）で『わたし、定時で帰ります。』が始まります。

今回のドラマは、現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こしていきます。

そんな過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫き、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする32歳の独身OLの主人公の東山結衣を演じるのは、ジャンルを問わず幅広い役柄を自在にこなす吉高由里子さん。

そこで今回はドラマ『わたし、定時で帰ります。』で東山結衣役を演じる主演の『吉高由里子』さんにスポットを当てていきましょう！

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』東山結衣ひがしやまゆい役の吉高由里子さんとは？

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まずは『吉高由里子』さんのプロフィールをご覧ください。

本名非公開
生年月日 1988年7月22日（30歳）
出生地日本・東京都
身長 158 cm
血液型 O型
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画、CM
活動期間 2004年 –
事務所アミューズ
引用：Wikipedia

高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時、スカウトされ芸能事務所のウィルコーポレーションに所属し、芸能活動を始めます。その後、ウィルコーポレーションがアミューズ事務所に吸収されたので、アミューズに所属になりました。

2006年『紀子の食卓』でデビュー。横浜映画祭（優秀新人賞を受賞）

2007年9月には、交通事故で顎の骨を折って入院する大けがをしますが、その後に出演」した『蛇にピアス』で日本アカデミー賞（新人俳優賞）、ブルーリボン賞（新人賞）を受賞し、ブレイクをしていきます。

2014年に、NHK朝の連続ドラマ『花子とアン』の主役（村岡花子役）を演じ、国民的女優に。さらにその年の紅白歌合戦の紅組の司会にも挑戦しました。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』での吉高由里子の役どころは？

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』で主演を務める吉高由里子さん。

主人公・東山結衣は過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガール。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、集中して仕事を終わらせ、プライベートを充実させる人物を演じます。

美味しいものを食べて美味しいと感じるといった“普通の感覚”をきちんと大事にする32歳の独身OLという役どころなのですが、現在の日本の働き方改革にも通ずるところがありそうな作品になっていますね。

東山結衣役を務めるにあたって『吉高由里子』さんは以下のコメントを発表しています。

＜主演・吉高由里子＞
演じさせていただく東山結衣は、ドラマに出てくる役柄の中で一番偏っていないキャラクターなんじゃないかなと感じています。過去のある出来事から、定時で帰るというのがモットーですが、いい意味で “普通”の女性。一般的な会社に勤めているという、共感しやすいキャラクターを頑張って演じられたらなと思っています。
会社員の経験が一度もなく、不安もありますが、一般の企業に勤めている会社員の友人に話を聞いたりしながら役のイメージを膨らませています。
そして、このドラマには思わず感情移入してしまう、人間味溢れる個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。お仕事されている方もそうでない方も、見終わった後には心が少し軽くなって明日が前向きになれるような作品になっていくと思います。ぜひ楽しみに待っていてください。
引用：公式サイトより