ドラマ『リーガルV』第4話ネタバレ・あらすじ&感想【元AKB48島崎遥香(ぱるる)の美しすぎる涙】

リーガルV
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2018年11月8日(木)に放送されたドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第4話はもうご覧になりましたか?

 

先週は日本シリーズによって急なお休みとなったため、
2週間ぶりの放送を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

 

第4話は元AKB48島崎遥香さんが出演するということで、予告が放送された時から話題となっていました。
翔子率いる『京極法律事務所』はどのように事件を解決していくのでしょうか。

 

ちなみに、『リーガルV』3話ネタバレはこちらから確認できます。
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目次

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第4話ネタバレ

『峰島興業』会長・峰島恭介(竜雷太)が亡くなりました。

 

遺産の200億円は、一人息子で社長の峰島正太郎(袴田吉彦)が相続することになります。
恭介と元妻・貴和子は2年前に離婚が成立しており、遺言書もないからだと『Felix & Temma法律事務所』の海崎(向井理)と白鳥(菜々緒)は説明します。

 

その時、斎場に不審な女性が現れたと知らせが入ります。
その女性は、恭介の妻の玲奈(島崎遥香)だと名乗りました。
玲奈が持っていた婚姻受理証明書によると、恭介が亡くなる4時間前に婚姻が成立していました。

 

玲奈の出現により、遺産相続は玲奈と正太郎で100億円ずつになってしまいます。
そこで正太郎は、玲奈と恭介の婚姻の無効と相続権の不存在を主張して裁判を起こしました。

 

『京極法律事務所』のパラリーガル・茅野(三浦翔平)は玲奈の友人でした。
玲奈は銀座の高級クラブでホステスをしているのです。

 

一夜で大金持ちになった玲奈と茅野が友人だと知った青島(林遣都)たちは食事をご馳走してもらおうと盛り上がりますが、
翔子(米倉涼子)は「論点がずれている!」と一喝。
翔子は訴えられている玲奈の弁護をして勝てば、成功報酬が天文学的数字になると考えていました。

 

玲奈の店に行った『京極法律事務所』の面々。話の流れで、弁護は京極(高橋秀樹)が担当することになります。
さっそく伊藤(安達祐実)が着手金と成功報酬の交渉をしようとしますが、玲奈は着手金なし・成功報酬5%で依頼を成立させます。
お金を出し渋る玲奈を見て翔子は不審に思います。

 

『京極法律事務所』にて、玲奈から話を聞く京極。
玲奈が田舎から出て来て看護師の仕事をしている時にお世話をしたのが恭介だったと言います。

 

恭介との出会いは偶然で、お金に困っていた玲奈に銀座の店を紹介したのも恭介だそうです。
恭介は玲奈にぞっこんで、自宅に部屋を用意するほどでした。

 

玲奈を自宅に住まわせ、家政婦たちに長期休暇旅行を与えたあとに恭介は体調が悪化して入院することになりました。
入院中に見舞いに来ない正太郎や社員たちを嘆いた恭介は、玲奈に「遺産を相続したいから結婚しよう」と言ったのだそうです。
玲奈の話を信じる男性陣ですが、翔子だけは玲奈の話を疑っています。

 

一方、正太郎は玲奈が金目当てで恭介に近づいたと思っています。
白鳥は金目当ての証拠になるようなものはなかったと報告しますが、正太郎は意見を曲げません。

 

『Felix & Temma法律事務所』では天馬(小日向文世)と海崎が話していました。
玲奈から100億円を取り戻したところで、『峰島興業』に未来はあるのかと聞く天馬。
義理立てする恭介が亡くなった今、切り捨ててもいいと考えているのです。

 

天馬も海崎も翔子が相手だから引き下がれないのでは、とお互いに思っていました。
海崎は天馬に「元恋人が相手だと判断が鈍るのでは」と言われてしまいます。

 

京極が訴訟デビューする日がやって来ました。
そこに茅野が現れます。

 

原告側の証人として呼ばれたのだそうです。
原告側の弁護士は白鳥ひとりでした。

 

茅野は、100%玲奈が金目当てで恭介と結婚したと取れる証言をしてしまいました。

 

そして家政婦・米田も恭介に結婚の意思はなかったと証言します。
それに対し一切反論しない京極。玲奈はかなり不利な状況に陥りました。

 

被告側の証人に、恭介と同室の入院患者だった横山が呼ばれていました。
横山は恭介が「遺産のことは遺言書に書いた」と言っていたことを思い出し、騒然となります。

 

恭介の自宅で遺言書を探していると、馬場(荒川良々)が監視カメラに向かって話をしている恭介の映像を見つけました。
しかし遺言書の在りかは分かりません。

 

お金を欲しがる玲奈に、翔子は理由を尋ねました。
すると「寄付する」と答える玲奈。
すぐに冗談だと言いますが、翔子は玲奈の様子に違和感を感じています。

 

その時、伊藤がアルバムを見つけます。

 

そこには恭介と少女が一緒に馬に乗っている写真がありました。
玲奈の過去を調べることにした翔子たちは、その少女が小さい頃の玲奈であることに気づきます。
恭介と玲奈の間に何かあると感じた翔子たちは、玲奈の田舎である茨城・高崎牧場に向かいました。

 

高崎牧場は玲奈の祖父が経営していました
。玲奈は、遺産をもらって高崎牧場を復活させようとしていました。

 

牧場に現れた翔子と青島に驚く玲奈。青島は過去について調べたことを玲奈に伝えます。
昔、恭介は裏で村人たちにお金をばらまいて土地を買い、工場にしようとしていました。
しかし、工場建設も頓挫して働き口がなくなった村人たちは、村を出て行くしかなくなりました。

 

そして玲奈の祖父も失意のあまり自殺してしまいました。
玲奈は、恭介のせいで潰れてしまった牧場を取り返そうとしていたのです。

 

恭介の遺言書が見つかりました。遺言書には、遺産はすべて正太郎に相続すると書かれています。
遺言書には筆跡鑑定の結果も添えられていましたが、京極は恭介の筆跡ではないのではないかと疑います。

 

そこで100人の筆跡鑑定士に遺言書の鑑定を依頼し、100人全員が「遺言書は偽造である」と結論付けたことを報告しました。
最初に用意された鑑定書は、正太郎に金銭をもらって作った偽物だったのです。

 

正太郎は相続欠格者となり、玲奈が遺産を満額相続することになるかと思ったその時、海崎が法廷に現れました。
海崎は婚姻届を提出した時のことを玲奈に尋問します。

 

それに答える玲奈ですが、海崎は死亡診断書が偽造であることを指摘し、
証人として死亡診断書の時間を書き換えた医師も呼んでいました。

 

玲奈はすぐに事実を認めました。
それによって玲奈も相続権を失い、逮捕されることになります。
玲奈は翔子に恭介の墓に花を供えて欲しいと頼みました。

 

恭介の墓参りに来た翔子と青島は、運転手のカルロスに出会いました。
カルロスから牧場へドライブした時に恭介がビデオカメラに話しかけていたという話を聞きます。
そして恭介が遺言として話す映像と、遺言書が見つかりました。

 

恭介は高崎牧場を潰したことを後悔しており、遺産はすべて高崎牧場に寄付するという内容でした。
玲奈にビデオを見せた翔子は「あんたの勝ち!」と笑いました。

 

『Felix & Temma法律事務所』では、天馬・海崎・白鳥が『峰島興業』の買収について話をしていました。
手際よく事を進めている海崎が自分に似てきたと、天馬は喜びます。

 

しかし、海崎は天馬には知られないように何かの情報を手に入れていました。

 

裁判が終わり、バーで打ち上げをする翔子たち。
裁判には負けてしまいましたが、結果、玲奈の家である高崎牧場に200億円が寄付されて結果オーライという形になりました。

 

遺産を相続するより税金がかからないため、玲奈にとっては良い結果です。
しかし、玲奈個人と契約していた『京極法律事務所』には1円も入らないと知った翔子は呆然とするのでした。

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第4話・元AKB48島崎遥香の美しすぎる涙

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https://twitter.com/parumomo0330/status/1060524643268743168

第4話では島崎遥香さんの演技に注目が集まっていました。

 

特に、裁判が終わって玲奈が逮捕されたあと、恭介の遺言によって高崎牧場が救われたと分かった時の涙が美しすぎると話題でした。
私も見ていましたが、ギリギリまで涙をこらえて一気に粒が流れ落ちる様がとても綺麗でした。

 

この最後のシーンまでの間にも涙を流している場面はあるのですが、その時々の状況に合った涙だったので、表現力に驚きました。
「演技が上手くなった」と言っているファンの方もいるように、女優として着実にステップアップしているようですね!

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ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第5話あらすじ

「勝つまで戦うの」――。小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。

 青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。

 そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?

引用:公式サイトより

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』第4話感想

第4話は、裁判では勝てませんでしたが、依頼人を救う結果になりました。
玲奈も正太郎も文書を偽造していて泥沼にハマってしまうのかとハラハラしましたが、ハッピーエンドになってよかったです。

 

今までにもそんな雰囲気は漂っていましたが、天馬によって翔子と海崎が元恋人であることがハッキリ分かりましたね。
別れた原因は翔子の過去にありそうですが、海崎は翔子のことを嫌いになりきれていないのでは?と詮索してしまいます。

 

次回は人気キャラクターのポチこと青島が活躍しそうですね。次回も楽しみです!

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