ドラマ『緊急取調室 』第8話 ネタバレ感想・考察と第9話あらすじ【木崎勝則(橋本じゅん)が社員の居場所を作っていた?】

緊急取調室
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緊急取調室8話が6月6日(木)に放送されました。

今回真壁有希子(天海祐希)達キントリのメンバーは、取り調べで無く初動捜査への応援を要請され現場での調査をしていくことになりました。

渡辺鉄次(速水もこみち)と、監物大二郎(鈴木浩介)と協力しながらどう事件の真実にたどり着くのか気になります。

ちなみに、ドラマ『緊急取調室』第7話ネタバレはこちらからご覧になれます。

ドラマ『緊急取調室 』第7話 ネタバレ感想・考察と第8話あらすじ【24歳年下の彼を信じたかった大久保佳代子さん?】


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目次

ドラマ『緊急取調室』第8話・あらすじ

あろうことか平日の昼休みに、ネット広告会社の社長・宇佐美友香(霧島れいか)が社長室で殺された! しかも、凶器だと思われるパソコンとIDカードは、いずれも現場から消えていた…。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は取り調べ専任チームであるにもかかわらず、なぜか初動捜査への応援を要請され、事件現場へと急行。さっそく、第一発見者である人事部の梅田信吾(三宅弘城)に事情を聴く。だが、事件解決につながるような情報は得られず…。

その矢先、友香が事件前日に叱責した社員がいるとの情報が舞い込んだ! その社員とは営業部の橋下拓海(入江甚儀)。彼は人気アイドルを起用したCMの営業担当だったが、なぜか撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到。しかも、友香に情報管理の甘さをたしなめられるや、何の罪もない後輩のせいにしてしまったため、担当を外されたのだという。だが、橋下は事件当日の昼休みはアーカイブ室でずっと、アーカイブ室長の木崎勝則(橋本じゅん)と2人きりだったと証言し…。

そんな中、社長室から消えたパソコンの行方が明らかになる。なんと梅田が事件直後に持ち出し、駅のロッカーに隠していたのだ! さらに、アーカイブ室のゴミ箱には3人分の弁当の空き箱が捨ててあったことも判明する。これらの事実を踏まえ、有希子らは木崎、梅田、橋下の3人が共謀したのではないかと推測。だが、世代も部署も違う3人をつなぐ線も、殺害動機もまるで見えてこず…!?

引用:公式サイトより

ドラマ『緊急取調室』第8話・ネタバレ

平日の昼休み中のオフィスで殺人事件が起きました。殺害されたのはネット広告会社の代表取締役社長・宇佐美友香(霧島れいか)で社長室で殺害され、被疑者は特定されて居ませんでした。

取調だと意気込みますが、現場に向かい初動捜査に加わるように指示が出てキントリメンバーは、驚きます。

事件が世間の注目を浴びる可能性があるので迅速に解決するため、磐城和久(大倉孝二)から応援の要請があったからでした。

真壁有希子(天海祐希)は、初動調査で大切なのは聞き込みだから、キントリの実力を示すチャンスだと言い現場に向かうことに。

渡辺鉄次(速水もこみち)と、監物大二郎(鈴木浩介)は事件現場に現れたキントリメンバーにここに来たのかと言います。真壁有希子(天海祐希)は、磐城和久(大倉孝二)に言われ来たと言いますが、監物大二郎(鈴木浩介)が連絡は聞いてないと納得していないようです。

殺害された社長の宇佐美友香(霧島れいか)は、鈍器のような物で殴られた殴打痕と首に絞められた跡があり、凶器の可能性のある社長のパソコンとIDパスワードが無くなっていました。

防犯カメラは数か所ありますが、社長室には無かったと渡辺鉄次(速水もこみち)は言います。オフィス内を捜索しようとする真壁有希子(天海祐希)に、キントリが仕切るなと監物大二郎(鈴木浩介)は、被害者のパソコンとIDカードのナンバーを照合するように言います。

真壁有希子(天海祐希)は通報者に話を聞けたか渡辺鉄次(速水もこみち)に聞きますが、社長秘書はショックがひどく聞けていないと言います。キントリはそれぞれ聞きこみに入ります。

真壁有希子(天海祐希)と小石川(小日向文世)は社長秘書に聞き込みをします。昼休みに人事部の梅田信吾(三宅弘城)が、社長が倒れていると聞き二人で向かったがその時には息をしていなかったと話しました。この男性第一発見者でした。

昼休みに社長室を訪ねた人物について小石川(小日向文世)が聞くと、アポは入っていなく、自分は社員とご飯を食べていたので知らないと言い、グループ内では初の女性社長だったので妬んでいる人も中にはいたかもと言いました。

パソコンとIDを探している玉垣(塚地武雅)と菱本(でんでん)の様子を見に来た監物大二郎(鈴木浩介)に、玉垣(塚地武雅)がパソコンの中に重要なことが入っていた場合すでに外に持ち出してる可能性があり、エレベーターのカメラを見ればわかると言います。

玉垣(塚地武雅)が自分なら不審者を見分けられるので、カメラの画像のコピーをお願いしました。

人事部の梅田信吾(三宅弘城)に聞き込みをすると、納期に提出する書類に社長のサインがが必要で、昼休みに社長室に行くと、社長が倒れていたと話、時間は12じ30分だったと言います。

時刻をきっちり覚えていることが気になった真壁有希子(天海祐希)が聞くと、自分は時間に几帳面だと言います。宇佐美友香(霧島れいか)社長について聞くと、社員の中には若干ワンマンだと言う人が居ても社員教育を重視していて、適材適所が業績を上げ徹底した人員削減も必要だと言っていたと話しました。

社長秘書が真壁有希子(天海祐希)に、昨日社長に叱責されていた人が居たと言いに来ました。営業部の橋下拓海(入江甚儀)で、CMに起用したアイドルの担当でした。撮影の情報が漏れてしまいファンが出待ちをしていたことを、社長に情報管理が出来ていないと怒られると、隣に居た後輩のせいにした為、担当を外されていました。

営業部の橋下拓海(入江甚儀)に聞きに行くと、昼休みの時間はアーカイブ室で資料を読んでいた事を聞き、真壁有希子(天海祐希)と小石川(小日向文世)はアーカイブ室を訪ねます。

アーカイブ室には、ごみ箱に、お弁当の空箱と飲み物のごみが入っていて、机の上には、6月4日誕生日おめでとうございますと書かれた案内状が置いてあり、あて名はアーカイブ室長・木崎勝則(橋本じゅん)になっているのを、小石川(小日向文世)が気付きます。

そこに木崎勝則(橋本じゅん)が現れ犯行時間のアリバイを聞かれると、営業部の橋下拓海(入江甚儀)が資料を読みに来ていて二人きりだったと言います。

現場から戻ると、玉垣(塚地武雅)がエレベーターのカメラの映像から怪しい人物を見つけます。そこに映っていたのは人事部の梅田信吾(三宅弘城)でした。

人事部の梅田信吾(三宅弘城)がコインロッカーから紙袋を取り出すところを、渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)に声を掛けるとその紙袋の中身は、宇佐美友香(霧島れいか)社長のパソコンでした。

梅田信吾(三宅弘城)の取り調べを真壁有希子(天海祐希)が担当します。パソコンを持っていた理由は、子会社への人事異動があり自分が行かされるのでは無いかと気になったからで、自分が言った時には社長はもう死んでいたと言います。

また持ち出してもパスワードが分からないと開けないと真壁有希子(天海祐希)が言うと、後で気が付いたと梅田信吾(三宅弘城)は言います。指紋が引き取られていたことについては自分は几帳面だからで、犯行時間の時は備品室でコンビニ弁当と豆乳の飲みもを一人で食べていていたと言います。

梅田信吾(三宅弘城)が言っていた弁当と豆乳のごみは、アーカイブ室にあったと真壁有希子(天海祐希)は話します。木崎勝則(橋本じゅん)は橋下拓海(入江甚儀)と二人きりだと言ったが、弁当と飲みものは3人分有り梅田信吾(三宅弘城)はアーカイブ室に居たのではないかと推理し、事件に関わっているから隠そうとしているのではと考えます。

梅田信吾(三宅弘城)の尾行を渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)がしますが、時間を潰して帰宅するだけでした。宇佐美友香(霧島れいか)社長のパソコンの解析も終わりましたが、殺害動機に結びつくようなものはありませんでしたが、パソコンが壊れた時刻が12時24分で、多分犯人が殴打した時間だろうとなり、梅田信吾(三宅弘城)の嘘を崩すことに。

梅田信吾(三宅弘城)の取り調べで、昼ご飯を食べた場所はアーカイブ室でないかと真壁有希子(天海祐希)が聞きます。人が亡くなっていても自分の事だけ気にしているような態度に真壁有希子(天海祐希)は怒ります。するとこの取調は圧迫面接だと言い黙秘をすることに。

木崎勝則(橋本じゅん)の行きつけのBARで小石川(小日向文世)が木崎勝則(橋本じゅん)に会い、還暦を迎えたが再雇用制度で明日からも働くこと、今の職場へは出向で来たことが分かりました。

三度目の梅田信吾(三宅弘城)の取り調べは、玉垣(塚地武雅)が担当します。梅田信吾(三宅弘城)は12時24分に、携帯電話をしていた履歴を見せます。電話の相手は、今の会社に不満が有ったんでないかと言います。

梅田信吾(三宅弘城)は、ネットにキントリはブラック企業で女性取調官は圧迫取調だと書いていました。会社についても批判を書いていたんじゃないかと考えたキントリメンバーは、社長への書き込みの履歴を調べることに。

木崎勝則(橋本じゅん)と梅田信吾(三宅弘城)と橋下拓海(入江甚儀)を取り調べの為に呼びだし、キントリの円陣に、渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)が加わり取り気合を入れます。

木崎勝則(橋本じゅん)に、今の会社の仕事について批判を書いた自分のブログを見せ、亡くなる前に宇佐美友香(霧島れいか)社長がこのブログを見たことを話します。アーカイブ室で3人で昼食を取っていたことを何人もの社員が見ていたことも分かっていると伝えます。

真壁有希子(天海祐希)は、木崎勝則(橋本じゅん)の退職金を奪う為に梅田信吾(三宅弘城)と橋下拓海(入江甚儀)が騙していたんだと言います。

木崎勝則(橋本じゅん)は、社長室に呼ばれ自分が書いたブログが情報漏洩に当たり、時代ついて行けない使えない社員はいらないと言われ、パソコンで叩き首を絞めて殺してしまったと認めます。自首するつもりだったが、梅田信吾(三宅弘城)が、明日が定年退職で退職金をもらうべきなのだからと言われ、自首しませんでした。

梅田信吾(三宅弘城)と橋下拓海(入江甚儀)の取り調べでは、木崎勝則(橋本じゅん)が罪を認めたと伝え、木崎勝則(橋本じゅん)の退職金目当てだったんじゃないかと言うと、二人はバカにしないでくれと怒り、殺すつもりのなかった木崎勝則(橋本じゅん)を心配します。

後日真壁有希子(天海祐希)と小石川(小日向文世)は、木崎勝則(橋本じゅん)に二人は騙していなかったと謝ります。梅田信吾(三宅弘城)と橋下拓海(入江甚儀)が、営業に行かされても家族の為に40年も頑張ってきた木崎勝則(橋本じゅん)に退職金をあげたかったと、そして3人で過ごしていた昼休みは楽しかったと言っていたビデオを見せました。

居酒屋で飲んでいたキントリ達は、小石川(小日向文世)の居場所を作ってあげたと言った言葉が木崎勝則(橋本じゅん)は救われたんじゃないかと言いました。

SNSの件で謝罪しに行った梶山勝利(田中哲司)は、磐城和久(大倉孝二)から医大生の事件をキントリに任せたいと言われ・・・

ドラマ『緊急取調室』第8話・ネット上の感想

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ドラマ『緊急取調室』第8話感想・考察

今回は、梅田信吾(三宅弘城)と橋下拓海(入江甚儀)と木崎勝則(橋本じゅん)の仲間の絆が強く、窓際に行かされても気持ちを話し合える仲間が一人でもいれば、頑張っていけるし楽しく過ごしていられるんだと思わせてくれました。

最後にキントリの考えていた真実と違い、今まで頑張ってきた木崎勝則(橋本じゅん)に純粋に退職金を渡してあげたいと言う二人の想いがあったことが、殺人をして取り返しはつかないけど、良かったと思える唯一の場面だったのではないでしょうか?

最終話に向かい、とうとう医大生の事件にキントリが関わることになり、キントリメンバーが真実をどのように見つけていくのか気になります。そして、キントリのメンバーが今のままで居られるようにお願いしたいですね。

ドラマ『緊急取調室』第9話 あらすじ

かつて真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が取り調べ担当に手を挙げるも、却下されてしまった事件が再び動き出した! それは、医大生・藤井卓生(坂東龍汰)が同級生を刺殺したと目される事件。藤井が容疑を否認し続けたため、取り調べが中止された事件だった。だがその後、事件発生時に「やめろ、藤井」という被害者の声を聞いた人物の存在が明るみになり、警視庁は藤井の逮捕を決定。キントリに対し、彼を48時間以内に落として送検するよう命じたのだ。

実はこの事件、キントリが自供を引き出せなかった連続殺人事件の被告人・北山未亜(吉川愛)との関連性が疑われていた…。藤井が未亜とSNSで連絡を取り合っていたことが判明したからだ。その事実を知ったキントリは一丸となり、「今度こそ必ず落とす!」と奮起。だが、刑事部部長・磐城和久(大倉孝二)は無情にも、この事件を最後にキントリの構成メンバーが正式変更されることを告げ…!?

現キントリがまさに背水の陣へと追い込まれる中、有希子は未亜と藤井をつなぐ“もうひとつの接点”を見つける。その接点とは3年前に発生した豪雨災害――。当時、2人は土砂崩れによってキャンプ場に隔離されてしまったが、地元中学の校長・染谷巌(吉田鋼太郎)によって救出されていたのだ! 有希子らは藁にもすがる思いで染谷のもとを訪問。ところが、3年前の経験をもとに定年後は防災講義に勤しんでいるという染谷は、未亜と藤井の現在について何も知らないようで…。

その矢先、藤井が留置場で暴れ、大怪我を負うという騒動が発生! しかも、藤井は有希子らに対し、これまでの捜査を180度覆すうような“不穏な一言”を発する――。

引用:公式サイトより

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