ドラマ『家売るオンナの逆襲』最終回(10話)ネタバレ感想・考察【あぶない刑事コンビ復活!】

家売るオンナ逆襲
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2019年3月13日(水)に放送されたドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話(最終回)もうご覧になりましたか?

 

9話では、ドジな勘違いが分かり傷ついた留守堂謙治(松田翔太)が、勘違いの記憶を解決した三軒家万智(北川景子)に逆恨みを持ってしまっつてのでは?という話まででした。果たして今回も三軒家万智(北川景子)は無事に家を売り、傷ついた留守堂謙治(松田翔太)にも幸せな結末になれるか心配ですね。

 

ちなみに、ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話ネタバレ記事はこちらからご覧になれます。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話 ネタバレ感想・考察と10話(最終回)あらすじ【ドジな留守堂の逆恨みが理不尽すぎる】

日テレドラマ

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本ページの情報は2019年3月時点のものです。
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目次

ドラマ『家売るオンナの逆襲』最終回(10話)あらすじ

ずっと想いを寄せて来た“餃子の君”が万智(北川景子)ではなかったことを知りショックを受けた留守堂(松田翔太)が姿を消して1年……。平穏な日々が戻ったのも束の間、資金豊富な外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長によって新宿営業所の業績は危機的状況を迎えていた。
このまま売り上げが低迷すれば渋谷営業所に吸収されてしまうというピンチの中、住人の高齢化が進んでいる新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が相場より高い価格で次々買い占めているという噂が。

早速新宿ガーデンハイツを訪れた万智と庭野(工藤阿須加)は、リッチブラストからの立ち退き要求に抵抗している住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)に出会う。万智の正体が不動産屋と聞き、あからさまに嫌な顔をする二人だが、突然万智のしゃっくりが止まらなくなり…!!
一方、新宿営業所では足立(千葉雄大)、八戸(鈴木裕樹)、宅間(本多力)がリッチブラスト不動産に次々客を奪われる。しかもその方法はかつて万智が家を売った型破りな方法にそっくり!危機感を感じた足立は庭野を引き連れ、客を装ってライバル会社に潜入する。

AI(人工知能)を駆使し瞬時に物件を探し出してくるシステムに度肝を抜かれる足立と庭野の前に現れたのは、なんとリッチブラスト不動産の副社長に登り詰めた留守堂だった!!万智を潰すためにAIに万智のノウハウを組み込んだという留守堂は、『新宿ガーデンハイツ』を壊して都市型リゾートタウンに再開発するつもりだと語る。
留守堂の豹変に衝撃が走る中、屋代(仲村トオル)は生身の人間にしかできない地道な営業を呼びかける。一方、万智はなぜか出張へ出て、謎の人探しをしていた…。東京に戻った万智は新宿ガーデンハイツへ。

明と譲に立ち退きの説得をするリッチブラストの社員の前に現れた万智は突然、二人がかつて一世を風靡した7人組の大人気コミックマジシャングループ『マジック7』の“不死身のアキラ”と“サーベルのジョー”だと説明。以前万智のしゃっくりが止まらなくなったのは小学生時代から憧れていたマジック7の前で緊張したからだったのだ。万智は新宿ガーデンハイツ1階の廃園になった保育園を復活させ、保育時間外はリタイア後のシニア世代の住人が子育てに協力する全世代参加型の“現代の理想郷”として建物を生まれ変わらせるプランを提案。その起爆剤としてマジック7の再結成イベントを開き人を集めると話すが、そこに現れた留守堂が反論し譲は家を売ることに同意してしまう……。
新宿ガーデンハイツのほとんどの部屋の権利を持つリッチブラストが圧倒的優勢の中、新宿営業所では万智のプランを知ったメンバーたちが賛同し、実現の糸口を探る。屋代は謎に包まれたテーコー不動産の社長(舘ひろし)に直談判に向かうが……。留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回!

引用:公式サイトより

ドラマ『家売るオンナの逆襲』最終回(10話)ネタバレ

自分の記憶違いのショックと三軒家万智(北川景子)への恨みからか、留守堂謙治(松田翔太)が姿を消してから、1年が経っていました。

 

最近新宿営業所の売り上げが、資金豊富な外資系ライバル会社リッチブラスト不動産に取られることが多くなり、危機的状態になっていました。高齢化が進んでいる集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」も、リッチブラスト不動産が相場より高い金額で買い占めをすすめていました。

 

三軒家万智(北川景子)と庭野聖司(工藤阿須賀)は、高齢化が進んでいる集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」に行き立ち退き要求に抵抗している藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)兄弟に会います。三軒家万智(北川景子)が不動産やだと伝えると、嫌がられました。三軒家万智(北川景子)は緊張してヒャックリが止まらなってしまい・・・

 

新宿営業所が担当している物件を次々にリッチブラスト不動産に取られ、その売り方が、三軒家万智(北川景子)の売り方に似ていると思った足立(千葉雄大)は庭野聖司(工藤阿須賀)と、ライバル会社リッチブラスト不動産にお客のふりをして偵察に行くと、そこには、COO(副社長)の留守堂謙治(松田翔太)が居ました。

 

三軒家万智(北川景子)は愛媛県に出張に行き、ほかの社員は、地道な営業をしていきます。

立ち退きに反対している最後の二人になった藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)兄弟に、リッチブラスト不動産が説得しているときに三軒家万智(北川景子)が現れ、この二人はマジックセブンと言うマジシャンをやっていて三軒家万智(北川景子)もファンだった。

 

三軒家万智(北川景子)は、高齢化が進んでいる集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」に保育園を復活させ、早朝と保育後の時間を、リタイヤ世代が面倒を見るという全世代参加型の保育園が出来ると言います。それをするためには、マジックセブンが必要だと言いますが、留守堂謙治(松田翔太)が現れ、過去にマジック事故があり、マジックセブンは駄目だといいます。

 

ライバル会社リッチブラスト不動産が買った集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」を新宿営業所が買い戻すと言います。その為に100億が必要なので、三軒家万智(北川景子)は直接社長(舘ひろし)に会い用意してもらえることに。

 

集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」では、集会所で三軒家万智(北川景子)が庭野聖司(工藤阿須賀)と白洲美加(イモトアヤコ)でマジックセブンのハリケーンボックスを披露させるが、失敗し笑われてしまう。それを見ていた藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)兄弟は、馬鹿にしているのかと怒ります。

 

三軒家万智(北川景子)は、全国からマジックセブンの仲間を集めてきました。仲間に再開した藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)兄弟は、マジックセブンをすることに。

 

ライバル会社リッチブラスト不動産に現れた三軒家万智(北川景子)は、集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」を全て新宿不動産が買い取ったと伝えます。ネットに集合住宅の「新宿ガーデンハイツ」の悪口がのりますが、三軒家万智(北川景子)はそれを逆手にマジックセブンの復活ショーを宣伝してしまいます。

ライバル会社リッチブラスト不動産のやり方に疑問を持ち始めた留守堂謙治(松田翔太)に、三軒家万智(北川景子)は、「顔を変え名前を変えても、昔の心優しいさんぺいよしおちゃんだった。だから家が売れたんだ。だけど今は違う!」と言いました。

 

マジックセブンショー当日、譲(本田博太郎)が怪我をしてしまい、三軒家万智(北川景子)が、やることに。順調に進んでいき、ハリケーンボックスの順番になったとき、三軒家万智(北川景子)は、ヒャックリが出てしまいます。

 

ヒャックリをしている三軒家万智(北川景子)を見た庭野聖司(工藤阿須賀)は、水を取りに行き戻ってくると、ハリケーンボックスが始まっているのに三軒家万智(北川景子)は舞台袖にいました。

 

ハリケーンボックスに出ている剣士の姿を見た足立(千葉雄大)は、剣士が留守堂謙治(松田翔太)ではないかと気づきます。

 

無事にマジックショーが終わり、100億も回収できそうです。屋代大(中村トオル)は、部長に足立(千葉雄大)は課長になりました。そして三軒家万智(北川景子)は、社長兼売買仲介営業部チーフとなったのです。

 

そして、三瓶良雄から絵葉書が新宿営業所に届きます。三瓶良雄は、留守堂謙治(松田翔太)の本名です。海辺の町でサンペー不動産という不動産屋をしているという報告と、やまだかずこちゃんと一緒に写った写真付きです。

 

ちちんぷいぷいのBARで、三軒家万智(北川景子)が社長になった訳を屋代大(中村トオル)が足立(千葉雄大)と庭野聖司(工藤阿須賀)と布施誠(梶原善)に話しました。三軒家万智(北川景子)は社長に100憶を借りる代わりに、社長になってもらう約束だったと。そしてそれを受けるもう一つの条件に、屋代大(中村トオル)を部長にしてもらうこともお願いしていたのです。さらに、三軒家万智(北川景子)が妊娠したことも。

 

皆は三軒家チルドレンの誕生だと喜びますが、屋代大(中村トオル)は、どうして屋代じゃないんだろうと、一人不思議がっていました。そして社長になっても、家を売る三軒家万智(北川景子)でした。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』最終回(10話)感想・考察

留守堂謙治(松田翔太)がショックを受けたときは、どうなるかと思いましたが、三軒家万智(北川景子)の言葉に自分を取り戻し、本当の「餃子の君」と一緒になったようで良かったなぁと思いました。

 

毎回変わった三軒家万智(北川景子)のピアスも個性的で可愛かったんじゃないでしょうか。伝説の社長に舘ひろしさんが出てこられたのもビックリしましたね!仲村トオルさんと舘ひろしさんが同じドラマに出演していましたね。この2人といえば【あぶない刑事】でしょう!

https://twitter.com/oricon/status/1105780547882647553

 

ちなみに、仲村トオルさんは、家売るオンナ逆襲の最終回に『舘ひろし』さんが出演すると聞いた時に「やりづらいな(笑)」とコメントしていました(笑)

 

全話2桁という快挙も達成したし、続編の期待が高まります。
毎回、バンバン家を売るサンチーを観て爽快感を感じたので、続編も期待したいところですね。

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ルッキー

はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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