ドラマ『ブラックスキャンダル』第7話ネタバレ・感想【ついに動き出した本当の敵!?】

ブラックスキャンダル
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2018年11月15日放送の『ブラックスキャンダル』第7話が放送されました。

 

前回は切れ者だった花園を見事にフローライトから追い出しましたが、
今回は最後の復讐相手になる勅使河原が亜梨沙の標的になります。

 

果たして、勅使河原の懺悔を亜梨沙は聞くことが出来るのでしょうか!?

ちなみに、ドラマ『ブラックスキャンダル』6話ネタバレはこちらからご覧になれます
[getpost id=”2915″ title=”『ブラックスキャンダル』第6話ネタバレ・感想【強敵・花園へ制裁!!のはずが悲しい結末】” ]

目次

ドラマ『ブラックスキャンダル』第7話ネタバレ

芸能事務所フローライトの社長を辞任することを発表した勅使河原は、
事務所を息子の純矢ではなくジョン・Dという男に任せようとしていました。

 

勅使河原はジョンに正式に社長職についたらPC内の不正データを処分し、息子・純矢を解雇するように話します。
驚いたジョンは聞き直しますが、勅使河原は純矢は必ず邪魔になると怪しい顔をしました。

 

花園の復讐を終えた後、純矢に自分が藤崎沙羅であることを告白した亜梨沙は5年前の真相を話し、
純矢の父親・勅使河原に復讐をすることを伝えます。

 

純矢は信じてあげられなかったことを詫びると、
亜梨沙に復讐を手伝うと言いました。

 

亜梨沙は純矢に手伝ってもらって勅使河原のPCから不正データを盗み出し、事務所を乗っ取る作戦にでます。
そして、まず亜梨沙が沙羅の声で電話をかけ、勅使河原を1階の受付まで呼び出しました。

 

その間に社長室に忍び込んだ純矢がパスワードを解除して、
データをコピーしようとしますが2重ロックがかかっていて手間取ります。

 

1階で沙羅を見つけられなかった勅使河原は社長室に戻りますが、
扉を開ける前に亜梨沙が沙羅の声で呼び止めます。

 

そして振り返った勅使河原に自分が沙羅だと伝えるのでした。

 

亜梨沙が足止めしている間にファイルをコピーした純矢が部屋から出ていきます。
その姿を確認した亜梨沙は、勅使河原に不正データを手に入れたことを伝え、5年前のことを断罪しました。

 

しかし勅使河原は、謝罪のかわりにジッポ用のオイルを自らかぶり、亜梨沙にライターを渡します。
亜梨沙の母が5年前の件で焼身自殺をしていたため、同じ形で命を絶つ覚悟を見せたのでした。

 

動揺した亜梨沙は、自分を貶めた理由を勅使河原に聞きますが、明確な回答は得られません。

 

結局、亜梨沙は勅使河原を殺さず事務所を去るように伝えて、
純矢の元へ行くと抱きついて涙を流します。

 

長かった復讐が終わり、フローライトは不正金のスキャンダルで新社長ジョン・Dも解任され純矢が社長の席に収まりました。

 

最後の復讐を終えた亜梨沙は晴れやかな笑顔を見せますが、
その頃、亜梨沙を慕っていた夏恋は「全部ウソだった!」と怒りを募らせます。

 

何も知らない亜梨沙は、ずっと相談相手だった唯菜に純矢に想いを伝えようと思うと話していました。
唯菜は苦労した分、亜梨沙には幸せになってほしいと笑顔で応援します。

 

その頃、ソフィアをかばった殺人事件で不起訴処分になった水谷は、姉の墓の前で誰かと話しをしていました。
そして「ちゃんと殺すから」と意味深な発言をします。

 

亜梨沙を裏切った記者の巻田は唯菜と接触し車の中で何かを話していました。

 

巻田はフローライトは話題が事欠かないと言いながら亜梨沙の暴露記事と、
水谷自身が持ち込んだ姉の死に純矢が絡んでいる内容の記事を眺めて怪しい笑みを浮かべます。

 

次の日、亜梨沙が自宅で朝食の準備をしていると、テレビから純矢と唯菜が婚約をしたというニュースが流れ、亜梨沙は呆然とするのでした。

ドラマ『ブラックスキャンダル』第7話・ついに動き出した本当の敵!?

ずっとネットでも怪しまれていた唯菜が今回は動き出しました。

 

ネット上では様々な憶測が飛び交っていますが、純矢の女癖の悪さが発端で、
勅使河原社長もそれを気にかけていたのではないかと思わせますね。

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ドラマ『ブラックスキャンダル』第7話感想

勅使河原社長からは5年前の件について、はっきりした動機は聞けずに終わってしまいましたね。

 

娘のように思っていたと心中を吐露する場面もみられましたが、
それなら何故あんなひどい潰し方を選んだのでしょうか。

 

もっと違う方法がなかったのか視聴者としてはとても不思議です。
しかし、残すところ後2話になって唯菜、水谷も動き出しました。

 

唯菜は元々怪しかったですが、水谷は元気に仕事に打ち込む姿もあったので、
まさか「殺す」とか言い出すとは思いませんでした。

 

予測では全ての原因は純矢の女癖の悪さだと思いますが、
唯菜の方は女として1番になれない嫉妬心でしょうか?

 

唯菜の本性が見れそうな次回が大変楽しみですね。

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ルッキー

はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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