ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』指宿林太郎の俳優は誰?【小市慢太郎の本名とwikiプロフィールを紹介!演技力はどうなの?】

小市慢太郎
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2019119日(土)夜10時から日本テレビ系新土曜ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』が放送されます。

 

無実であるのに犯罪者として扱われてしまう「冤罪」。
普通に暮らしていたのにその犠牲になってしまった冤罪事件の被害者を救うため、
若き弁護士が意外な方法で解き明かしていくヒューマンリーガルドラマとなっています。

 

有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判において、
冤罪を晴らすためにどのような奇跡を起こしていくのでしょうか。

 

今回は、そんなドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』で指宿林太郎役を演じる小市慢太郎さんに注目していきましょう!

目次

ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』指宿林太郎役を演じる小市慢太郎さんとは?

まずは、小市慢太郎さんのプロフィールをご覧ください。

本名:小市 義行
生年月日:1969年2月15日(49歳)
身長:173.5 cm
血液型:B型
出身地:大阪府大阪市
活動期間:1990年〜
所属:Sai

Wikipediaから引用

小市慢太郎さんの本名は、小市義行さんというのですね!
小市さんは大阪府に生まれ、明星中学校・高等学校、同志社大学を卒業されています。

 

中学、高校の6年間は強豪として知られたソフトテニス部に所属し、高校3年の時には全日本私学大会でベスト8に進出しました
大学では演劇部に所属し、1988年に放送された「クイズダービー」第637回目に演劇部で出演した経験もあるようです。

 

そんな小市さんは大学内の劇団「第三劇場」に参加したあと、マキノノゾミさんが主宰する劇団「M.O.P」に参加しました。
そして2010年に劇団が解散するまで在籍し、主演を多く務めました。

 

1990年代にはSNKの格闘ゲームにて声優を担当し、同じ頃テレビドラマへの出演も増えていきます。
2011年の『てっぱん』の演技で高い評価を受け、現在では多くの映画・ドラマにバイプレーヤーとして出演しています。

 

白髪頭がトレードマークとなっており、どんな役柄にも染まることの出来るカメレオン俳優と呼ばれています。

ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』に出演する小市慢太郎さんの役どころは?

今回『イノセンス~冤罪弁護士~』で小市さんは、東京地方検察庁の検察官・“指宿林太郎(いぶすき りんたろう)”役を演じます。

 

坂口健太郎さん演じる黒川拓の父親の部下として働いていたこともあり今も尊敬していますが、
拓が所属する「保駿堂法律事務所」とは、しばしば法廷で対決する
という役どころのようです。

 

公式サイトで小市さんはコメントを発表しています。

「冤罪を扱うドラマと聞き、ビシッと気合いが入りました。敵対する検察官役として、それぞれの正義のもとにしっかり戦いたいと思います。私自身、脚本を楽しみにしています。

1話1話もちろん面白いですが、徐々に明かされていく謎が気になるところです。和を大切に頑張ります。お楽しみに!」

公式サイトより引用

ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』に出演する小市慢太郎さんの演技力は?

カメレオン俳優と呼ばれているだけあって、さまざまな役を演じ分ける小市さんの演技は高く評価されています。
見た目も渋くてイケメンだということで、若い女性からも人気のようです。

 

「はじめはいい人と見せかけて最終的に黒幕だった」という役が多いイメージですが、
その二面性を表現できるからこそではないかと思います。
静かながらも存在感のある佇まいが印象的ですよね。

 

最近ではドラマ『SUITS/スーツ』でのゲスト出演にて、
関節骨化症の闘病シーンで迫真の演技を披露されていました。

ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』に出演する小市慢太郎さんのネット上での反応は?

まとめ

小市慢太郎さんは劇団での経験を経て、多くの作品にバイプレーヤーとして出演されている役者さんです。
二面性を持つ役を演じることが多い小市さんですが、今回は検察官という役どころでどのようなキャラクターなのか気になります。

坂口さんたちと対立する立場にありますが、どのように立ちはだかってくるかも注目ですね!

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