ドラマ『グッドワイフ』第1話 蓮見杏子(常盤貴子)の着信音ゴジラが話題に!【あらすじ・ネタバレ&感想も】

グッドワイフ
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2019年1月13日(日)にTBSで放送されたドラマ『グッドワイフ』第1話をご覧になったでしょうか?

 

ドラマ放送前より、今回は16年ぶりの連続ドラマ主演を務めるのが常盤貴子さんというで話題になっていましたね!
そして常磐貴子さん演じる、蓮見杏子も夫が不倫・不祥事を起こしたことで専業主婦から16年ぶりに弁護士として仕事を始めています。

 

なによりも主人公の蓮見杏子がどのように弁護士として成長していくのか、
家族・夫と向き合っていくのかという所の展開も見ていくのが楽しみです!

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目次

ドラマ『グッドワイフ』第1話 あらすじ

蓮見杏子 (常盤貴子) は、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退。
専業主婦として、2人の子供と夫である東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎 (唐沢寿明) と共に、幸せな日々を送っていた。

だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。
法曹界を揺るがす大スキャンダルにマスコミ報道は過熱していく。記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、女性との関係については認めて謝罪する。しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、家族のために16年振りの弁護士復帰を決意する。
そんな杏子に手を差し延べたのが神山多田法律事務所の代表・多田征大 (小泉孝太郎) だった。二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に杏子の弁護士としての能力を高く評価し、杏子の採用を反対する事務所の共同経営者・神山佳恵 (賀来千香子) を何とか説き伏せた。ただ、それはあくまでも仮採用。杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、若手弁護士の朝飛光太郎 (北村匠海) と競うことになる。

そんな中、最初の相手となるのは人気キャスター 日下部 (武田鉄矢)。インターネットで配信している日下部の番組で、スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送。世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、日下部を名誉毀損で訴えるべく父親が依頼にきたのだ。多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、“表現の自由” を巡り、争うことになる。パラリーガルの円香みちる (水原希子) とともに、日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが

一方、新たに特捜部長に就任した脇坂 (吉田鋼太郎) は、壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木 (滝藤賢一) を担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。
引用:公式サイトより

ドラマ『グッドワイフ』第1話 ネタバレ

蓮見杏子が弁護士に復帰する数か月前・・・

キッチンで表情に活気がない様子で座り、顔をキッチンの台につけながらどこか遠くを見つめている主人公・蓮見杏子(常盤貴子)がいます。

 

心ここにあらずでありながらも、動かなきゃ…片づけないと…と言った感じで力なく動き始めるのです。
そしてテレビで夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職、不倫報道について緊急会見している様子が流れています。

 

夫の緊急会見を聞きながら、ソファについたシミの汚れを見つけ、
落とし始める蓮見杏子(常磐貴子)です。

 

テレビから流れる映像を見る事なく、泣くわけでもなく、
ただただシミを力強く落とそうと擦り、最後に『落ちた…』と小さくつぶやきます。

 

夫の裏切りにより、今まであった生活が崩れた蓮見杏子(常盤貴子)は、
子ども達を育て生活していく為に弁護士として仕事することを決めます。

神山多田法律事務所での仮採用がスタート

蓮見杏子(常盤貴子)は、結婚して子どもを出産すると仕事を辞めて専業主婦になります。

 

その前の法律事務所での3年の実務経験はあるが、
その後16年間という長い間現場を離れていた彼女に対して世間は厳しかったです。

 

そんな蓮見杏子(常盤貴子)を助けたのが、元同期である多田征大(小泉孝太郎)です。
彼のおかげで共同経営者を務める神谷多田法律事務所で仮採用として仕事を始めることが出来るのです。

 

しかし、この仮採用は神谷多田法律事務所で同じく、
仮採用中の朝飛光太郎(北村匠海)と本採用の1席をかけているのです。

 

この事実を蓮見杏子(常盤貴子)はまだ知らず、その事実を知っている朝飛光太郎は、
何かと彼女の言動や多田征大(小泉孝太郎)の彼女への対応・関りを気にして観察しています。

 

そうとは知らず初日となる日の会議にまさかの会議室を間違えて遅れる蓮見杏子(常盤貴子)ですが、
会議室に静かに入室すると多田征大(小泉孝太郎)が彼女を紹介します。

 

そして蓮見杏子(常盤貴子)の最初の相手になるのが、表現の自由を掲げて自身の配信する、
インターネット番組で過激ともとれる発言をする人気キャスター日下部(武田鉄也)です。

 

日下部(武田鉄也)は、自身の配信した番組で取り上げたスーパーでの幼女行方不明事件について、
母親が作り上げた話で育児ノイローゼになった母親が我が子を殺害し遺体を遺棄したと放送します。

 

この番組での配信で母親が自殺し、その夫が日下部(武田鉄也)を名誉棄損で訴えるのです。

 

負ける可能性も高い立案で多田征大(小泉孝太郎)も和解で解決したい所でしたが、
まさかの日下部(武田鉄也)が逆に自分の事を悪く言っている父親・浜口直樹(泉澤祐希)を名誉棄損で訴えた事で裁判での戦いが始まります。

蓮見壮一郎の妻として立ちはだかる現実

子ども達と協力しながら、家事と仕事をこなしていこうと頑張る蓮見杏子(常盤貴子)です。

 

そして離婚の事について話をする為、夫・壮一郎(唐沢寿明)の面会へ行きます。
そこで夫は、賄賂など受け取っていない、汚職疑惑は事実でないと伝えますが、
彼女は家庭を壊したのは心の罪を言って帰ろうとします。

 

壮一郎(唐沢寿明)は、疑いを晴らしてやり直すチャンスが欲しいと言いますが、
杏子(常盤貴子)は子ども達は守るがあなたはあなたで頑張ってと伝えその場を立ち去ります。

 

日下部(武田鉄也)との対決が始まり、日下部(武田鉄也)は、
蓮見杏子(常盤貴子)の夫・壮一郎(唐沢寿明)の事をニュースで配信して攻撃をします。

 

事務所に迷惑をかけるようなら担当から外してくれと蓮見杏子(常盤貴子)はいいますが、
それを武器にして戦いなさい、自分の持っているカードを使いなさいと神山佳恵(賀来千香子)は言います。

 

パラリーガル円香みちる(水原希子)が集めてくる情報に驚きながら、蓮見杏子(常盤貴子)は、
スーパーや近所の人たちに事情聴取をしたり、証拠を掴もうと事件について調査を始めていきます。

 

その中で日下部(武田鉄也)の番組も過去のものまで遡って見て調べると、
蓮見杏子(常盤貴子)はある事に気付き、多田征大(小泉孝太郎)に話にいきます。

 

蓮見杏子(常盤貴子)の発見に面白いなっと言って、その資料で尋問をまとるよう頼みます。

 

まさかの言葉に驚き蓮見杏子(常盤貴子)はそれは無理だし、
蓮見壮一郎(唐沢寿明)の妻として日下部(武田鉄也)にまた何かを言われたら…と言います。

 

しかし多田征大(小泉孝太郎)は、蓮見は今やるべきことをやらないと…と彼女に話します。
多田征大(小泉孝太郎)の言葉で本格的に尋問の準備を始めていき、いざ裁判所に立つ当日になると緊張している様子がありました。

 

16年ぶりに裁判所を訪れ行った裁判は、日下部(武田鉄也)から夫の汚職などのことを言われたり、
緊張から思うように言葉が出なかった蓮見杏子(常盤貴子)ですが、それを上手くフォローする多田征大(小泉孝太郎)でした。

 

日下部(武田鉄也)の名誉棄損の訴えに勝つためには、日下部(武田鉄也)の情報源が確かなものでない、
という事実を明らかにすること、そして行方不明になっている女の子を見つけるという2つの方法しかないのです。

ドラマ『グッドワイフ』第1話 蓮見杏子(常盤貴子)の携帯電話着信音がゴジラテーマ曲!

姑から電話連絡があったあったのですが、蓮見杏子(常盤貴子)の携帯電話の着信音が『ゴジラ』のテーマ曲になっていました。
ネット上でも義母からの着信音が『ゴジラってw』と話題になっていました。

https://twitter.com/ku2526star/status/1084440425354518528

https://twitter.com/sueSuylen/status/1084427929860268032

https://twitter.com/chapi0710/status/1084425306365018113

姑は怖い⇒ゴジラというちょっと面白い演出も凄く良かったな~と思いました。

ドラマ『グッドワイフ』第1話 気になる判決…

https://twitter.com/yuu6431/status/1084440135003852800

日下部(武田鉄也)は確かな情報元があり、得た情報をしっかりと調べ配信していると裁判でも力強く熱弁していました。

 

それを崩すには誰かの情報なのか、どのように情報を入手しているのか…と蓮見杏子(常盤貴子)達が調べていき、
日下部(武田鉄也)にデマを流している可能性のある3人の人たちに接近することが出来ます。

 

3人に接近してそれぞれに罠を仕掛け、日下部(武田鉄也)にデマの情報を流しているのは誰なのかを突き止める事が出来ます。

 

そして蓮見杏子(常盤貴子)達は、裁判で新たな事実を明らかにして日下部(武田鉄也)を驚かし戸惑わせます。
情報を提供していのは、日下部(武田鉄也)の熱狂的なファンからの情報だったのです。

 

日下部(武田鉄也)は、元々政治や経済などの情報を伝えていましたが、
配信番組の視聴が減り番組で配信する放送の傾向を変えていたのです。

 

そしてネタが尽きはじめていた時に、たまたまファンからの情報を配信したら、
視聴が良かったのでその方向性で番組を続けていました。

 

ファンたちも自分の情報を取り上げてほしく過激な内容を送る事があったようですが、
嘘だったと訂正するファンもいた事が裁判で明かされた数日後に判決が下ります。

 

裁判官の下した判決は、日下部(武田鉄也)と浜口直樹(泉澤祐希)2人の名誉棄損を棄却するものでした。

 

裁判に負けた結果になり、浜口直樹(泉澤祐希)が落ち込んでいるとパラリーガル門香みちる(水原希子)が、
新しく届いた情報を多田征大(小泉孝太郎)と蓮見杏子(常盤貴子)に知らせます。

 

新情報とは、行方不明になっていた浜口直樹(泉澤祐希)の娘が見つかったというのです。

 

すぐに見つかった娘のところに車で向かいに行く、無事に再会した父子の姿を見ながら笑顔を見せる蓮見杏子(常盤貴子)、
そしてその横で多田征大(小泉孝太郎)が日下部(武田鉄也)に電話をします。

 

行方不明になった子どもが見つかったから、控訴させてもらう…もちろん示談してもよいが請求額は一億円ですと話します。

 

8000万円という高額な金額で日下部(武田鉄也)と示談に終えることが出来、
打ち上げを行う神谷多田法律事務所です。

 

そして、最後には蓮見壮一郎(唐沢寿明)が元部下から情報を聞き出し指示する所、妻・杏子(常盤貴子)が、
就職するきっかけになった多田征大(小泉孝太郎)のことを弁護士に調べさせていたことが明らかになります。

ドラマ『グッドワイフ』第1話 感想

ドラマが開始して最初の夫に裏切られたという事実に、どう向き合っていこうか、
まだ受け入れ切れていない妻・蓮見杏子の姿を無言なのにその動きや表情、目の動きから心境を感じさせられて思わず、じっと杏子を見つめてしまいました。

 

弁護士として仕事を始め、少しずつ弁護士としての感覚を感じていく、
杏子の表情が明るくなっていく場面は見ていて気持ちよかったです。

 

それにしても夫・壮一郎が言葉すくないし、相手によって見せる表情が怖いし捕まっているのに部下を使って事件を捜査しているのがすごいです。

 

杏子が自分の夫のそんな姿を知ったらどうなっていくのか…と気になります。
次回も杏子が弁護士としてどう動くのか、取り組むのか見るのが楽しみです!

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ルッキー

はじめまして!サイト運営者兼編集長のルッキーといいます。 このサイトはドラマ好きによるドラマ好きの為サイトです。 協力して頂いているメンバーと共にこのサイトを運営しています。 訪れてくれた人が楽しさを感じて頂けたら嬉しいです♪

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