ドラマ『獣になれない私たち』第4話 ネタバレ・あらすじ&感想【眠る男・松田龍平と底なし女・新垣結衣】

獣になれない私たち
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2018年10月31日(水)に放送されたドラマ『獣になれない私たち』第4話はもうご覧になりましたか?

 

第3話のラストでは、京谷の家に住み続ける元彼女・朱里のことで晶と京谷は喧嘩になってしまいました。
「5tap」を飛び出した晶を送る恒星と、相乗りするタクシーで急に京谷にキスした呉羽。

 

衝撃の展開でしたが、第4話で4人の関係はどうなっていくのでしょうか。

 

ちなみに、第3話のネタバレをご覧になっていない場合はこちらから
[getpost id=”2521″ title=”『獣になれない私たち』第3話 ネタバレ・あらすじ&感想【ダメ男を演らせたら右に出る者はいない?の田中圭】” ]

目次

ドラマ『獣になれない私たち』第4話ネタバレ

先に家に帰った晶(新垣結衣)は京谷(田中圭)に「今日はごめん。」とメッセージを送りました。しかし、なかなか既読がつきません。

 

翌日、二日酔いで出社した京谷は、筧(吉村界人)にシャツとネクタイが昨日と同じであることに気付かれます。
仕事のことで上司から晶に連絡を取るように言われた京谷ですが、気まずいからかすぐに了解できません。

 

その様子を見た筧に、晶と喧嘩したことを気付かれた京谷は晶に連絡しようとしますが、スマホを失くしていることに気づきます。

 

恒星は前に働いていた会社で仕事の手伝いをしていました。
その部屋に「経理部の人間が何年も着服している。3000万円以上。」と書かれたメモが届けられます。

 

誰のことかも書かず、普通のルートで内部告発していないことから、経理部長が巧妙な手口で悪事を働いているか、誰かが気に入らない人間を陥れようとしているかのどちらかだと恒星は推測します。

 

派遣の仕事を探す朱里(黒木華)。

 

しかし、朝早いのはダメ・家から遠いのはダメ・電話は取りたくない…などと条件が多く、なかなか仕事を紹介してもらえません。

 

「5tap」に恒星が入ると、ちょうど京谷から「スマホを落としたから連絡してほしい」と電話がかかっているところでした。
そしてタクラマカン(松尾貴史)から、晶が帰ったあと京谷がかなり酔っ払い、呉羽(菊地凛子)と一緒に帰ったことを聞きます。
それを聞いて嫌な予感がよぎる恒星。

 

そこに晶もやってきて話を聞き、呉羽なら京谷のスマホを知っているかもしれないと恒星に連絡するよう頼みます。
京谷のスマホは呉羽が持っており、安心する晶。

 

恒星はなぜ呉羽が持っているのかを問い詰めようとしますが、電話を切られてしまいます。

 

京谷のスマホは、晶が呉羽の店に取りに行くことになりました。
しかしまだ仲直りしていない晶は、スマホは「5tap」に忘れていたことにして、京谷への連絡をタクラマカンに頼みます。
そして店で喧嘩をしてしまったことを謝りました。

 

その様子を見ていた恒星は、晶が帰ったあとに「晶を見ているとイライラする。ぶち壊せばいいのに。」とタクラマカンに言うのでした。

 

晶は呉羽の店に京谷のスマホを取りに行きました。
世間話をしていると突然、呉羽から「5tap」を出たあとに起きた衝撃の出来事を聞かされました。

 

何を言っているのかすぐに理解できない晶は恒星の事務所に駆け込み、恒星に呉羽の話をします。
「呉羽もそこまで野獣じゃない」と晶をなだめる恒星でしたが、呉羽の発言が狂言でないことを分かっている恒星は呉羽を問い詰めに行きました。

 

呉羽は「晶が京谷と別れる踏ん切りをつけられるように」と説明しますが、
理由はそれだけではない様子の呉羽を見て恒星は呆れるのでした。

 

京谷と連絡が取れない母・千春(田中美佐子)が晶に連絡してきました。
晶から京谷がスマホを失くしていたことを聞いた千春は、スマホが手元に戻り次第連絡するよう伝言しました。

 

父親の介護について相談したいことがあったのです。

 

京谷のスマホを渡すために晶の部屋で顔を合わせた晶と京谷。
「5tap」にあったことにしていましたが、晶は呉羽から預かったことを話しました。

 

呉羽とのことを認めた京谷は謝ろうとしますが、晶は話を聞かずに部屋を出ました。

 

部屋から出て来た晶は偶然恒星と会い、「5tap」に行きました。
晶はすごい勢いでビールを飲みながら思っていることを恒星に話し、「バカになれたら楽なのに」とぼやきます。
そして「バカになってみる?」と恒星を誘い、恒星の事務所へ行きました。

 

しかし誘ったものの恒星とキスする踏ん切りがつかない晶。
「酒が足りない」と、ラム酒を飲みながら京谷と呉羽にそれぞれ振り回されている晶と恒星は話を続けますが、恒星から一線を越えようとしました。

 

しかしすぐに眠ってしまった恒星…!晶は「5tap」で“最中に寝る男”と恒星が噂されていたことを思い出し、笑いをこらえられませんでした。

 

翌日、目が覚めた恒星は晶がいないことに気づきます。
眠れなかった晶はラム酒を飲みきって帰っていました。

 

京谷は部屋に戻ってこなかった晶を探しに「5tap」に向かいました。
そこで恒星から朝まで自分の部屋にいたことを聞きます。
何もなかったのに何かあったように話す恒星。

 

京谷は恒星を殴ってしまいます。

その頃、晶は京谷の家に行き、朱里と会っていました。

ドラマ『獣になれない私たち』第4話 眠る男・松田龍平と底なし女・新垣結衣

第4話のラストシーンはドキドキしましたね!京谷・呉羽と同じように晶・恒星も一線を越えてしまうのか?と思いましたが、ここで「最中に寝る男」の伏線が回収されるとは思いませんでした(笑)ドロドロの人間関係になっていってしまうのかと心配してしまいましたが、かわいく笑えるシーンになっていて何度も見てしまいました。

個人的に脚本を書かれている野木さんの「眠る男と底なし女」という表現がとても好きです(笑)

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ドラマ『獣になれない私たち』第5話あらすじ

京谷(田中圭)の家に4年も暮らし続ける元カノ・朱里(黒木華)と向き合うため
遂に1人でマンションに会いに行った晶(新垣結衣)。
晶は冷静に「ここを出て行くつもりありますか?」と問いかけるも、
感情的になって晶に主張をぶつける朱里をみて、自分との違いを改めて突きつけられる。

マンションに帰ってきた京谷に、客用のティーカップを見られ
「誰かきてたのか?」と問われるも、朱里は晶がきたことは言わずにごまかす。

朱里と会ってからというもの、今まで以上に笑顔で仕事を完璧にこなす晶。
社長の九十九(山内圭哉)はご機嫌で、他の社員達も喜んでいるが、
松任谷(伊藤沙莉)だけは晶の微妙なあやうさに気づきいぶかしがる。

一方、晶と一夜を共にしたと聞いて逆上した京谷に殴られてしまった恒星(松田龍平)。
恒星も遂に、今まで目を背けていた呉羽(菊地凛子)の夫「橘カイジ」の名前をPCで検索。
その意外な正体を知る。
そして、「明るすぎる」晶の変化に気づいた恒星は・・・

引用:公式サイトより

ドラマ『獣になれない私たち』第4話感想

第1話から晶と恒星はお互い本音で話していましたが、回を重ねるごとに人には相談しづらいようなことも話すようになってきていますね。
でもお互いのことが好きというわけではなく、恒星と2人きりになっても何も起きませんでした。

 

どうしても恒星との関係を期待してしまうのですが…笑
そして、ついに晶と朱里が顔を合わせました。

 

京谷との関係もどうなっていくのか、次回の放送も気になりますね!

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