2018年11月20日(火)放送、ドラマ『中学聖日記』第7話はもうご覧になりましたか?
第6話では、聖(有村架純)の新しい恋の予感と、勝太郎(町田啓太)と原口(吉田羊)のキス、さらに、晶(岡田健史)がるな(小野莉奈)とホテルへ…というラストでした。
それぞれの新しい始まりはどう展開していくのか、見逃せない第7話!
ちなみに、ドラマ『中学聖日記』6話ネタバレはこちらから
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目次
ドラマ『中学聖日記』第7話ネタバレ
千鶴(友近)に、職員室であった野上(渡辺大)との出来事を話す聖。
3年ぶりの良縁を喜ぶ千鶴と他愛もない話をしていたその時、
彩乃(石田凛音)が登校途中に新型栄養失調からくる貧血で倒れた。
彩乃の母・美和(村川絵里)は酒におぼれていて、学校からの連絡には気づきもしない。
聖と野上は彩乃を保健室で寝かせ、美和が迎えにくるのを2人で待つことにした。
そのころ、晶の母・愛子(夏川結衣)はPCに映る、聖の写真をじっと見つめていた。
3年前の出来事を思い出す愛子。
晶がこのことを知ったら…と心配する愛子は、子星中学校の塩谷先生(夏木マリ)のもとへ行って話してくると言い家を飛び出した。
一方、晶は下校途中のるなを待った。
手をつなぎたいというるなに、手を差し伸べる晶。
るなはホテルに行った日、結局最後までできずごめんと謝る。
晶の気持ちもわからないと不安そうに話するなを唐突にふわっと抱き寄せる晶。
るなは晶に、自分たちは付き合うことでいいか確認する。
2人は付き合うことになった。
一方、夜になった小学校では聖と野上がまだ彩乃を迎えに来ない美和を待っていた。
2人きりになり、野上は聖にちゃんと告白をしようとする。
その時、美和が迎えにやってきた。
仕事で抜けれなかったと嘘をつく美和に、聖はまたもしこういうことがあったら美和の実家に連絡をすると言った。
絶縁状態だし、やめてほしいという美和は「もし連絡をしたら、先生のこともバラしますよ。知ってるんですよ、私・・・」と意味深な笑みを浮かべて聖を見た。
動揺を隠せない聖だったが、この日は事なきを得た。
ある朝。
登校する途中、晶のもとへ九重(若林時英)が訪ねてきてるなと付き合っているのか、ちゃんとした『好き』なのかと確認してきた。
好きだよ、怖い自分を見なくてすむ。といい、行ってしまう晶。
九重の手にあるスマホには、小学校で働き笑顔を見せる聖の写真が・・・
九重がそれを知ったのは、愛子が塩谷先生に話している様子を海老原(川口和宥)の弟が聞いたからとのこと。
九重は、るなには写真を見せた。不安そうな表情で固まるるな。
九重はこのことを晶に伝えるべきか迷っていると話すが、淳紀(西本まりん)は、晶に話すとすぐに気持ちが戻ってしまうから駄目だと言う。
その会話を聞いたるなは、内緒にしているのはフェアじゃないし、自分は負けないはずだと強がってみせる。
淳紀に、じゃあ彼女なんだから自分で話してみなよと諭されるるな。
そして、この会話を隣のテーブルの椅子で横になり、身を隠しながら、子星中学の同級生である優(中田青渚)が聞いていたのだった。
そのころの東京では、エレベーターで、勝太郎が原口に自分たちの関係を問うていた。
キスをした夜、デスクに押し倒したもののあっさりとどこかへ行ってしまった原口だが、結局その日は勝太郎の家へお泊りをしていたのだった。
あの日のTシャツダサかった・・・と言いながらも、そういう所が好きとポーカーフェイスでいう原口。
2人に良い空気が流れる。
その後、仕事で必要な画像が聖に渡したデジカメに入ったままであることに気づいた勝太郎は、
後日、取りに行く旨を聖に連絡をした。
連絡が来た聖はスマホを見ていると、買い物帰りの美和と彩乃に遭遇。
聖はまた美和に脅される。
と、そこへ野上がやってきて美和たちはそそくさと帰り、野上は聖を送っていくことに。
家の前についたとき、野上はまた告白をしようとしたが、聖の頭上にカメムシが飛び、
払いのけるうちにチャンスを逃してしまった。
別の日。
晶とるなはデートをしていた。
馴れないヒールの靴で歩きにくそうにするるなを座らせ、待っててという晶。
るなは晶がいない間、聖のことを言おうかどうかと考えていた。
クレープを買って戻ってきた晶のもとへ着信が。
相手は優だった。
「末永、どこにいるか知りたい?」
るな達が話しているのを聞いたけど、晶は情報が行っていなくてかわいそうという優は、
電話を切ったあとすぐに画像を送ってきた。
画像を見て固まる晶と気まずそうにするるな。
今日言おうと思っていたというるなの言い訳も聞かず、晶は走り出した。
その日、学校が休みだった聖は家にいた。
だが勝太郎のデジカメが学校にあることを思い出し、学校へ向かった。
一方晶は電車,バスを乗り継いで小学校へ向かっていた。
着実に近づく二人の距離・・・
最寄りのバス停へ降りた晶が小学校へ向けて歩き出したその時、
黒岩君、と呼ぶ声が。
振り向くと勝太郎の姿。
聖がいることを知ってすぐに会いに来たという晶に対し、
勝太郎は自分がまだ聖と付き合っているかのような口調で話落ち込んだ晶は帰った。
デジカメを見つけた聖は帰り道、彩乃が家に入れず外で座っているのを見つけた。
自宅に招きスパゲッティを食べさせてあげる聖。
そこへ勝太郎がやってきて事情を説明する。
デジカメの中のデータを返してもらいながら、さっき晶に会ったことを言い出せない勝太郎。
そのまま見送る聖のもとへやってきたのは美和。
あんな彼氏いたんだ、という美和に、聖は彩乃が一人で外にいたことを、
毅然とした態度で注意しようとするが
美和にまた脅されてしまい、何も言えないまま美和と彩乃は帰宅した。
聖に会えないまま戻ってきた晶はるなに聞かれた。
自分のことが好きか、過去形でも好きだったかと。
何も答えることができない晶を見て、るなは悲しそうな表情を浮かべ走り去った。
るなはとぼとぼと街を歩いていると、愛子と上布(マキタスポーツ)に会った。
晶とるなが付き合っていることを聞いていた愛子は嬉しそうに話しかけるが、
るなから、その日晶が聖の居場所を聞いて飛んで行ったことを聞いた。
まだ会っていないが、グレーだと聞いた愛子は固まった。
同じく、足取り重く歩いていた晶は、下宿先まで帰るお金がないことに気づき愛子がいる実家へ。
こっそり自分の部屋からおいていたお金を取って出て行こうとするが、愛子にみつかり、泊まっていきなさいと言われる。
出て行こうとする晶に、涙を浮かべながら悲しそうに話す愛子を見て、
晶は結局その日は自宅に泊まることにした。
その夜、部屋にあった中学生時代の自分の日記を見る晶。
日記には聖への想いで溢れていた。
そして最後の文を見た。
『僕が15歳じゃなければ』
そのころ勝太郎は原口と二人でバーで話していた。
デジカメのデータを取りに行ったとき、大人になった晶にあったこと、
そして自分が聖と結婚しているかのように振る舞い晶を返したことを。
聖に未練はないというが、ただ彼らを見て『許せない』という感情があったと話す勝太郎。
この愛は本物だ、運命だと言われても許せないと思う勝太郎だが、
原口は好きだとただ惹かれ合う、運命もなにも関係ない、そういうものだと話す。
さらに、こんな感じで自分たちはうまくいくと思うかと勝太郎に問い、原口は去っていった。
勝太郎と聖があった翌日の小学校の下校時間。
怒りの足取りで職員室へ向かう美和。
職員室に入るなり、聖に何故実家に連絡したんだと怒り狂いつかみかかった。
止めようとする他の先生たちを振り払う中、野上がやってきた。
美和は、私は知っている、野上と聖はデキているんでしょと言う。
その上、昨日来ていた勝太郎のことをあげ、二股をしているとでっち上げた。
違うという聖の話を聞かない美和にしびれを切らした野上は、
自分が一方的に聖に好意を寄せているだけで、何もないと言い切った。
そして、実家に連絡をしたのは自分だ、もしまた今度育児放棄が見受けられたら連絡をすると行ったはずだと、
毅然とした態度で美和に立ち向かった。
美和は、このまま彩乃が帰って来なかったら許さないといい、
怒って職員室を出て行った。
これまでも脅されていたんじゃないかと、聖に心配と注意をする野上。
その夜、教室で野上は正式に聖に告白をした。
今すぐでなくても少しずつでも好きになってもらえたらいい。
返事はすぐでなくてもいいと。
その時、彩乃がいなくなったと連絡が入った。
急いで彩乃を探す聖、野上、他の先生たち。
あちこち回る聖だが、公園に入ったその時彩乃が歩いてきたのを見つけた。
事情をきくと、美和の実家から帰ろうとして家を出た後、
母・美和がいないため祖母の家へ戻ろうとしたら道がわからなくなったという。
そしたらお兄ちゃんが・・・と振り向く彩乃の先にいたのは、晶だった。
驚き、目を見開き声がでないまま目が合う聖と晶。
そこへ野上がやってきたが、状況を察した野上は彩乃を連れて先に学校へ戻ると言い去った。
2人きりになった聖と晶。
聖がの頭上にカメムシがやってきて振り払ってくれる晶。
3年ぶりに会う大人びた晶を見てドキッとする聖。
晶は、自分は聖が勝太郎ともう結婚して、
子供も産んで専業主婦にでもなっているのだと思っていたと言った。
そして勝太郎と別れているし、もう担任でもない。
だからまた会いに来てもいいですか?僕もう18です。と晶は言った。
聖は息を飲み動揺した。
岩崎と付き合っているが、別れる。
会いに来てはいけない理由はないですよねと確認する。
そして晶は聖の手を取り、「僕はあの日のあの時のままだ。誰が反対しようとまた会いに来る」と言うが、
聖は今の生活を失いたくないと、晶を冷たく帰した。
終電に間に合うようにと自転車を貸してもらった晶は、
駅前の駐輪場に自転車を置き、去る前に一枚のメモを籠へそっと入れた。
翌朝、自転車を取りに来た聖。
メモを見つけて開くと、そこには『聖ちゃん、会いたいです。黒岩』と。
胸が押しつぶされてしまいそうな苦しい表情をする聖。
そのあと、近くの橋へ野上を呼び出し告白の返事をする。
「これから少しずつ、よろしくお願いします」と聖は言った。
照れながら握手をした2人が前を向いて行こうとすると、向かいからやってきたのは、愛子。
聖は激しく動揺したのだった。
ドラマ『中学聖日記』第7話【聖と晶の衝撃の再会!晶の告白がたまらなくカッコいい!そして最後のメモに涙!】
https://twitter.com/ai_05__/status/1064887550047920128
https://twitter.com/to_wankosmile/status/1064892909164654594
聖ちゃん呼び。
破壊力。
手紙でも。
伝わる。#中学聖日記#聖ちゃんと黒岩くん pic.twitter.com/gRIooeenzF— hijirichaaaaaan1009 (@hijirichaaaaaa1) November 20, 2018
いきなりの聖と晶の衝撃の再会。
そしてまだ聖を想う晶の告白に、聖も胸が激しく揺さぶられるのでした。
晶の言葉、最後のメモに破壊力がある、
鳥肌が立ったなど胸キュンする女性も多数いたようです。
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ドラマ『中学聖日記』第7話 感想
野上の人の良さや勝太郎の人間らしい思いも現れた回でしたが、
何よりも、やっと聖と晶が再会しました。
再会の仕方があまりに突然で、見ているこっちも胸キュンで思わず顔を隠してしまいましたが(笑)、
そのあとに続いた晶の言葉が名台詞でした。
18歳になった晶、(その時)誰とも付き合っていない聖、
もうさえぎるものがないとまっすぐな愛を伝える晶を応援したくなりましたが、
翌日聖は野上への告白OKの返事をしてしまいましたね。
なんでー!ともどかしい気持ちになりましたが、次回の楽しみになりそうですね。
聖、晶、野上の三角関係はどのように展開するのか、原口と勝太郎はあのまま終わるのか。来週にも期待です。
ルッキー
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