2018年テレビ東京系で10月(毎週月曜夜10時)からスタートする『ハラスメントゲーム』
主演は唐沢寿明さん。唐沢さんが、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長役・秋津(あきつ)渉(わたる)を演じ、
社内で起こる様々なハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決してゆく活躍を描いた一話完結シリーズです。
この『ハラスメントゲーム』の主題歌が遂に解禁となりました!
そこで、本記事では『ハラスメントゲーム』の主題歌や歌詞、発売日などを紹介したいと思います。
目次
ドラマ『ハラスメントゲーム』の主題歌はどんな曲?
今回、『ハラスメントゲーム』の主題歌を担当するのは、大人気のコブクロです。
楽曲タイトルは「風をみつめて」。この曲の歌詞を書く際は、ドラマの台本も読み込み、
監督やプロデューサーとの話し合いも重ね、曲のイメージやコンセプトを固めたそうです。
公式HPでは、主演唐沢さんとコブクロからコメントも届いていました。
<コブクロ>
テレビ東京開局55周年特別企画ドラマBiz「ハラスメントゲーム」の書き下ろし主題歌として作らせていただきました。
今の時代が良い時代なのか?悪い時代なのか?それは、先人たちに訊いても解らない、難しい問いです。今よりも苦しかったけれど、良い時代だったと答える人も、今の方が豊かだけれど、
何かが足りないと答える人も居るでしょう。この時代に吹く風の中を真っ直ぐ歩く事は、容易ではありません。頑張れば頑張るほど、見えないところに生まれている歪(ひずみ)に気付いた時、
決して失いたくないと最後まで抱きしめているものは何なのか?それは、どんな時代も変わらない「明日への希望」なのではないかと思います。
昨日の明日である今日が、例え苦しくても、例え幸せでも、今日を大切に生きてこそ感じるものかもしれません。ビルの陰、誰の目にも留まらなくても、踏み潰された後も、止まない雨の後も、
光を探し空に向かって咲くシロツメクサのような強さが僕等には足りないから、自分を守り、自分と戦う為に「言葉」を持つのだと思います。心のかたちが違う様々な人がいてこそ、社会。
しかし言葉は、誰かを傷つける為ではなく、「明日への希望」をつなぐ為にあると信じている、
そんな願いがメロディーに乗って届くといいなと思います。
<唐沢さん>
「明日が良い日であります様に」という、とてもシンプルな言葉の中に頑張っている人たちに向けた応援歌のような心強さを感じました。
立ち止まったり、時には間違った道を進んでしまっても、きっといつかは一歩先に進んでいけるという思いが伝わってきます。今回のドラマの中で、どんなシーンにこの曲が流れてくるのか、自分自身もとても楽しみにしています。
ドラマ『ハラスメントゲーム』の主題歌を歌うコブクロについて
【朝刊ニュース!】コブクロ 結成20周年記念ライブを小渕の地元・宮崎県で開催 初めての「桜」大合唱も https://t.co/QZQFJPcs9P pic.twitter.com/tfyavIfjX5
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) September 16, 2018
コブクロは、黒田俊介と小渕健太郎からなる日本の音楽デュオ。
所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパンです。
2人の出会いは、1998年5月。当時、某会社のセールスマンをしていた小渕は関西全営業マンの中で、
トップの成績を取り、何か息抜きはないかと週1回、土曜の夜だけ、地元、堺の商店街で路上ライブをやっていた。一方、黒田は、その約2〜3年前から堺の商店街で、路上ライブをやっていた。
当時、路上でライブをしていた仲間たちは、人通りがなくなると集まって盛り上がっていた。
その中で、お互いの事を知る。
1998年に結成し、現在20周年を迎え、Anniversary Song『晴々』も9月17日より配信されています。
2005年には紅白初出場(歌唱曲は「桜」)。また2007年には14thシングル「蕾」でオリコンチャートでも初の1位を獲得。
「蕾」は卒業式のテーマソングに使われていた学校も多いとのことで、多くの方がご存知ではないでしょうか。
個人的には「ここにしか咲かない花」も大好きです。
穏やかなメロディと深い歌詞、2人の奏でるきれいなハーモニーが素敵です。
『ハラスメントゲーム』の主題歌『風をみつめて』の発売日は?
ハラスメントゲームに起用された主題歌『風をみつめて』ですが、
唐沢寿明さんとコブクロがタッグを組むのは初めてということです。
この楽曲は、ドラマ『ハラスメントゲーム』の為に書き下ろされたバラード曲となります。
その『風をみつめて』の気になる発売日ですが、2018年11月7日(水)です。
<<収録曲>>
- M1. 風をみつめて
- (テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマBiz「ハラスメントゲーム」主題歌)
- M2 夏の雫
- M3 白雪
- M4 風をみつめて(Instrumental)
- M5 夏の雫(Instrumental)
- M6 白雪(Instrumental)
30秒ほど新曲の『風をみつめ』を聴くことができます。
『ハラスメントゲーム』の主題歌プロローグの歌詞は?
気になるのが『ハラスメントゲーム』の主題歌の歌詞ですよね。
本記事内で紹介した『ハラスメントゲーム』の主題歌『風をみつめて』を『コブクロ』一部歌っていますが、
しっかりと歌詞を読みたいという人もいるでしょう。
そこで、こちらのブログで歌詞を掲載していますので、『風をみつめて』の歌詞をご覧になってください。
⇒『風をみつめて』歌詞掲載ページへ
素敵な歌詞ですね。毎日毎日、理不尽や不条理なことがあり、考え込むこともありますよね。
ほんの少しでも前に進めるように頑張ろう。前に進めなくてもいい、明日かもうちょっと先の自分が少しでも頑張ることができるように休憩してもいい。
応援されているのですが、無理しなくていい、長い目でみればいい。そんなメッセージも伝わりますね。
歌詞が深いので、きっともっとたくさんのメッセージが詰まっていると思います。
まとめ
『ハラスメントゲーム』の主題歌を担当するのは結成20周年を迎えるコブクロです。
曲のタイトルは「風をみつめて」。11月7日発売です。
様々な価値観があり、意見がある世の中で、多くの人が失いたくないと思っているものは「明日への希望」なのではないか。
言葉は人を傷つけるためではなく「明日への希望をつなぐため」にあると信じている、そんな想いをこめた曲のようです。
ドラマの放送、シングルの発売が楽しみですね。
ルッキー
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