ドラマ『dele』最終回に出演した辰巳 仁志役の俳優は誰?【祐太郎と圭司の繋がりとは?感想も】

dele
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金曜ナイトドラマ『dele』が最終回を迎えました。
このドラマはネット上でも視聴者の意見でもかなり高い評価を得ている作品です。

 

すでに最終回は9月14日(金)の11:15から放送されましたが、
最終回はこのドラマの中で一番の回になったんじゃないかというほど内容の濃いものでした。

 

映像、役者、音楽が高い次元で相まって作られた作品が僅か8話で終了してしまうなんて非常に寂しい限りですが、
最終回の1時間で、裕太郎(菅田将暉)と圭司(山田孝之)の切ない繋がりが遂に明かされます。

 

と、『dele』最終回の感想の前に、非常に驚いた役者さんが登場したので、
まずは『dele』最終回に登場した辰巳 仁志について掘り下げていこうと思います。

目次

ドラマ『dele』辰巳 仁志役の俳優は誰?

 

気になるイケボ(イケてるボイス)俳優ですが、大塚明夫さんです!

まずは大塚明夫さんのプロフィールをご覧ください。

本名 大塚 明夫
性別 男性
出生地 日本の旗 日本・東京都
生年月日 1959年11月24日(58歳)
血液型 B型
身長 182 cm
職業 声優、ナレーター、俳優
事務所 マウスプロモーション
配偶者 あり(離婚歴あり)
著名な家族 大塚周夫(父)
引用:Wikipedia

大塚明夫さんといえば、真っ先に思いつくのがイケボ(イケてるボイス)独特な質の良い声ですよね。
その声を活かしたお仕事もされていて、映画の吹き替えをはじめとして、アニメやゲームでの出演作品も多数あります。

 

東京国際アニメフェア2006で開催された、第5回東京アニメアワードでは声優賞(『ブラック・ジャック』)を受賞しています。
また、2012年10月に『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012』にて男性声優賞を受賞しています。

 

それだけこの声に魅了された人が多いということですね!
2017年1月7日に結婚しているようです。

『dele』最終回でゲスト出演した時に生の声を聴けたわけですが、やっぱりいい声しているな~と感じました。
大塚明夫さんがゲスト出演した瞬間にはネット上でも大騒ぎになっていました。

https://twitter.com/_sayupon_/status/1040574153684705283

https://twitter.com/zero_galm/status/1040607524242710528

https://twitter.com/AH_taira/status/1040620655639580678

ドラマのシーンで音声データを聴く場面があるのですが、
そこで大塚明夫さんが喋っているのを聴くと『本当に良い声しているな』としみじみ思ってしまいます。

ドラマ『dele』に出演した大塚明夫さんの役どころは?

大塚明夫さんの役どころは、祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物でした。
「dele. LIFE」に依頼してきた『
辰巳 仁志』そして、連絡が取れなくなったことで、死亡確認をしてみるとすでに亡くなっていた事がわかります。

 

過去の事件に深く関わっている辰巳 仁志』と裕太郎、圭司との関係性も出てくる非常に重要な役を演じていましたが、
亡くなってしまうという設定だったので、割と早くに出番は無くなってしまったのが残念です。

ドラマ『dele』に出演した大塚明夫さんの演技や評価は?

https://twitter.com/_croa/status/1040612923360522240

https://twitter.com/Iori_Kagami1012/status/1040619863771820037

https://twitter.com/hito_hira_skr/status/1040131207994822656

https://twitter.com/Oo0324oO/status/1039506704700911621

ドラマ『dele』最終回あらすじ&感想

「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。

パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。
その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。

いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。
その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!

まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。
当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。

身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。
そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた…!

相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。
だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!? 

そんな中、圭司とその姉・坂上舞(麻生久美子)の間にも、
これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める――。

引用:公式サイトから

 

『dele』も最終回を迎えてしまい、今期最高のドラマと評されていた物語も終焉を迎えたわけですが、
今回の最終回では、裕太郎と圭司との関連性が明らかになりました。

 

裕太郎の妹、真柴鈴は新薬投与によって亡くなった事が発覚。

 

今まで新薬を投与した事実は知らされていなかった事を知った裕太郎は激怒し、
新薬に関わっている黒幕を見つけ出し、復讐をすることに。。。。。

 

圭司の方はというと、自分の父親が弁護士で、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)の黒い疑惑に一枚噛んでいることがわかり、
裕太郎との関係に微妙な距離感を抱くシーンもありました。

 

音声データの即時公開に踏み切ろうと言った裕太郎に待ったをかけたシーンですね。

 

場面は変わって、辰巳仁志(大塚明夫)の葬儀に出席した、真柴裕太郎でしたが、行動は圭司に見抜かれていて、
圭司も辰巳仁志(大塚明夫)の葬儀に参列。

 

裕太郎は辰巳仁志(大塚明夫)の葬儀に出席している大物政治家・仲村毅(麿赤兒)に一発かましてやろうと思ったのですが、
圭司が、かます前に『話し合いをしろ』と携帯電話を裕太郎に持たせました。

 

これが何を意味するかは直ぐに私はわかりました。

 

葬儀会場にいる多くの人に、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)の黒い疑惑を全て公開することでした。
これによって大物政治家・仲村毅(麿赤兒)は政界での立場が悪くなり、結果的に裕太郎の無念は少しは晴らせたんじゃないかと思います。

 

最後、裕太郎はまた「dele. LIFE」に舞い戻って来るところで終わりを迎えました。

 

このドラマをもう少し観ていたかったです

 

たった8話で終わりにするのは非常に勿体無いので、続編か映画化を願いたいですね!

まとめ

今期、一番面白かったドラマ『dele』ですが、やはり、山田孝之さんと菅田将暉さんは
役者として一つ飛び抜けているんじゃないかと思います。

 

特に、山田孝之さんは目線だけで演技をする事に関しては『怪物級』レベルなんじゃないかと思うほどでした。
菅田将暉さんと山田孝之さんのタッグが今後ドラマで観られるのかはわかりませんが、是非、『dele』の続編をやって欲しいと思います!

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ルッキー

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